こんにちは・・・・東京北営業所のメンテナンス課からの紹介です。

 
今回お預かりしましたのは、キャスター付き食堂椅子の[WC0370]モデルです。
ご使用約15年ぐらいとの事で、ボールキャスターの硬質ゴム部分の劣化で割れが
発生していました。

 
キャスター4カ所のうち1カ所のみ受けのインサートナットごと抜け落ちて大きく
受け孔が開いてしまっており、特別に埋め加工修理が必要ですが、
残り3カ所は通常のインサートナットとキャスター交換で完了できました。

 

お預かりした製品
17090201.jpg
 

1カ所のみ、インサートナットが埋め込まれていた木部内部が
緩みにより削られて大きくなっていました。このままではインサートナットをしっかりと
固定できない為、一旦埋め木をします。
 
17090202.jpg
 
 
 

大きめの木栓ダボを埋め込みエポキシ系の接着剤でしっかりと
1日以上固定しておきます。
17090203.jpg
 

そして完全に接着後、ドリルで受け孔を開け直します。手作業ですので、
垂直に開けることに細心の注意をはらいます。
インサートナットを木部に入れ込み取り付ける時は、ナットの先に
エポキシ系接着剤を塗布してネジロックをかけます。
 
17090204.jpg
 

残り3箇所は埋め加工なしでインサートごとの交換にて完了済み。
ガタツキがないか、水平確認をガラスの上で実施して修理完了です。
 
17090205.jpg
 
 
170910.jpg

 埋めなおしの加工は中央部分に穴を開け直す時に、垂直に加工することに
細心の注意をしながら作業を行いました。
そしてキャスター取付後4カ所の水平が、きちんと取れているかを確認しました。

  

■今回の修理費用は
部品代 ボールキャスターとインサートナット ¥820×4組(¥3280)
作業代 インサートナット通常交換  ¥1,300×3ヶ所(¥3900)
作業代 埋め直し加工¥2,600×1ヶ所、
合計¥9,780(税別)
運搬費は、往復で¥6000になります。
(お持込み、お引取りの場合は運搬費の必要はありません。)
以上、2017年9月現在価格になります。




こんにちは・・・・今回は多摩営業所メンテナンス課からの紹介です。

カリモク「ドマーニ」ブランドの「クイーンズライフシリーズ」ダイニングチェア
のシート
張替修理です。

  

お預かりしました椅子は、アームチェアが2脚とアームレスチェアが4脚の計6脚で

張地や木部にも大きな損傷はなく、約15年ほどお使いいただいているようですが、

とてもきれいにご使用されてました。同じ張地(チャールズカーディナル色)は、

現在すでに取扱いがありませんので、現状の張地の中からベルサイユ(ストライプピンク

カタログ画像でも採用してしている張地ですが、それをお選びいただきました。

 
170912.jpg

 
170902.jpg
 

作業は、取り寄せた必要部材の確認チェックからです。
ドマーニの中でも、クイーンズライフシリーズは、「シェラトン様式」の伝統デザインを
継承したモデルで、特にこのモデルは独特のシート曲面と鋲止めによる張込みの
ため特別な部材が必要となります。

 
170903.jpg
 

剥がし作業では、特に鋲止めを外すときに周辺の木部に傷を

つけないように注意してあたります。

 
170904.jpg
 

張地ウレタン等クッション材を完全に取り除き、黒いゴム土手を取り付けた
状態です。
 
170905.jpg
 

マチがない、曲面の座面のため2層構造のウレタンに、ゴム土手の隙間部分に形状を
作る周囲のウレタンを載せしっかりと形を整えていきます。
そして、張地との摩擦を最小限にして、フィット感を出すため、樹脂綿を全体に均等に
接着していきます。これは張地張り込みに準備完了です。


 
170906.jpg
 

そして、まず表張り材をタッカーにて張り込みます。
張り込む際シワが出ないように細心の注意を払いながら
また、ストライプ柄ですから、線のゆがみや蛇行がないように、さらに
各椅子ごとに柄の合わせにも十分注意を払いながら張り込んでいきます。
 
170907.jpg
 

打ち込んだタッカー針が見えないように注意しながら、連続の飾り連鋲を
打ち込みます。(鋲を打ち込み時に木部を傷つけないことと、鋲がずれ
ないように注意しながら作業します。)
 
170908.jpg
 

表張りの張り替えが終わると裏張りの金巾の張り替えで完了です。
 
170909.jpg
 
170910.jpg
 

ストライプ柄のため左右対称で、歪まないように注意し、
部分の処理にシワが出ないように心がけました。

お客様がまた大事に使っていただけると思うとうれしくなりました。

 
170911.jpg

 
 

■今回の修理費用は、

修理代は¥63,700(税別)×6脚=¥382,200(税別)

預かり配送料¥9,000(税別)合計¥391,200(税別)

以上20179月現在価格になります。

こんにちは・・・・今回は、東京南営業所メンテナンス課からのご紹介です。

 
ドマーニブランド「モーガントン」シリーズの飾棚扉の開閉が困難になった
とのことで、訪問させていただきました。

 
「モーガントン」の飾棚の扉は、デザインの特徴で箱本体の内側に収まる
「インセット」型なので、一旦扉の開閉角度や精度が狂うと箱本体に接触し
開閉しづらくなる事があります。

 
また、蝶番金具をそのままで取り替えても同様の状態が発生しやすく、
修理従事者であるサービスマンにとっては難しい作業と言えます。

 

≪カタログ画像より≫

17080201.jpg

 

 

  

17080202.jpg 

お客様は、26年前からこの製品をご使用して頂いているとのことでした。

よく使われる右扉の蝶番が磨耗してしまい、開閉するのに苦労されてました。

 

 

 

17080203.jpg

 

故障した蝶番は、磨耗して矢印の部分に隙間が出来ています。
隙間分だけ扉自体が下に下がり、箱本体に接触している可能性があります。

 
まずは、蝶番のネジを緩めて本体から扉を外していきます。
蝶番は、「旗型」タイプと云われ、重量のある扉に用いられるものです。
 
17080204.jpg
 

矢印のように、既存のネジ穴は埋め直してから蝶番の取付けに入ります。

既存の穴をそのまま利用してしまうと、経年変化により穴が歪んでしまっている

ケースが多く、扉を歪んだ状態で取り付けてしまう恐れがあるからです。

 
17080205.jpg
 
 

開閉具合を何度もチェックしながら、右扉の上下蝶番2個の交換が完了しました。

交換後にお客様に確認していただきました。

今まで扉を持ち上げながら閉めていたので腰が痛かったが、これからは腰に負担を

かけずにスムーズに開閉できると喜んでいただきました。

 


 
17080207.jpg

普段使いに不自由されていたことが解消できて、お役にたてたことが嬉しく思います。
地震対策もされており、今後も永くお使い頂けます。

 

また何かのお役に立てれば幸いです。

ありがとうございました。

 

 
■今回の費用は、

蝶 番  ¥3,600×2=¥7,200(税別)
工 賃  ¥1,300×2=¥2,600(税別)
出張費 ¥3,000(税別)
合 計 ¥12,800(税別)
以上、2017年8月価格になります。

こんにちは・・・・今回は、中部メンテナンス課からのご紹介です。

それは、私も出会ったことのない商品でした。

約40年ぐらい前の製品で「リクライニングチェア」通称リクライナーです。
当時お客様は布張りコーナーセットの一部として
2台購入して使用されてました。

そのうちの1台は機械が故障して処分しました、とお話して頂きました。
 

当時のカタログから
170801.jpg
  

米国バリス社と技術提携して造られた本格派リクライナーで、金具類は輸入していた
そうです。①フルターン ②ロッキング ③リクライニング の3つのアクションが出来る
高機能な商品でした。
 
当時この商品の特徴として、「煩わしい操作は一切不要で腕の力だけでスムーズに

動かす事が出来ます」とあります。

 
在のカリモク製品では「ザ、ファースト」がありますが、この当時にも同様のニーズが有り、

それに応えようと具現化したモノがあったのですね。
 
170802.jpg
 
 

張替え修理前の状態です。過去に一度張替え修理をされたとの事。

その為オリジナルと少し印象が異なりますね。

機能的な部分は正常に可動しているようです。

  
170803.jpg
 
 

張替え修理後の姿です。表張地と合わせ、内部のウレタンクッションも全て交換

されています。張地でかなりイメージが変わりました!お客様も綺麗になった椅子に

感動して頂きまして、大事に使っていきますと言っていただきました。

 
170804.jpg

モタレ部分はリクライニングした状態のとき体が沈まないように、座り心地感を第一に考え

張り替えしました。現在では入手困難な金具を、絶対に壊してはいけないと思いながらも、

昔を思い出しながら楽しく作業出来ました。

まさか自分の若い時に作った商品が、また更に使い続けて頂ける事の喜びを感じた修理

作業でした。ありがとうございました。
 
 

■今回の修理費用は、

総張替修理¥247,600(税別)預かり配送料7,000円(税別)=合計254,600円(税別)
2017年8月現在価格になります。



こんにちは・・・・北陸営業所のメンテナンス課から紹介です。
 

今回は、お客様宅に訪問させていただき、肘掛椅子×2脚と長椅子×1脚の

金巾(底張り地)の張り替え修理をさせていただきました。


 
17070101.jpg
 

25年以上ご使用のソファーセットですが、布地の摩耗やクッションの消耗も

少なく、大切に扱っていただいていることが一目でわかりました。

有難うございます
  

≪当時のカタログ掲載の画像です≫
17070102.jpg
 

「金巾」かなきんと呼ばれる椅子の底面に張りこんでいる布は、もともと細糸で織られた

薄い綿布で、バネの動きにしたがって空気の流通のしやすい素材を選んで作られている

ものです。経年によってどうしても劣化してくることがあり、張替えの修理をさせて

いただいています。
 

作業は、まず椅子を裏面に向けて、古い金巾を止めているタッカー針を一本づつ

ニッパーを使って外していきます。


 
17070103.jpg

 


 
17070104.jpg 

新しい金巾を椅子裏にあてがいハサミでカットします。

(白色のほかに黒色のものもありますが今回は白で張ります。)


 
17070105.jpg
 
 

張替え前                     張替え後
17070106.jpg

 

■職人の独り言

お伺いした時びっくりしたのは、脚周りにきちんとカバーをこしらえて、

傷防止の手当をしていらっしゃったことです。椅子全体を拝見して

これと言って傷みはなく、本当にきれいにご使用されていました。

有難うございました。



 

■今回の費用は、
材料費(底張り地・金巾) ¥3,000
作業費(肘掛椅子) ¥2,600=2台  ¥5,200(税別)
(長椅子) ¥3,900=1台(税別)
出張費 ¥3,000(税別)合計¥15,100(税別)
2017年7月現在価格になります。


 

こんにちは、横浜営業所のメンテナンス課です。

今回は、「ドマーニブランド」モーガントンシリ-ズのダイニングチェア張替えの

修理の紹介です。

お預かりいたしましたのは、約25年ぐらい大切にお使いいただいています椅子で、

型番は[CHA385モデル]になります。合計4脚お預かりしました。
 
170701.jpg


 
170702.jpg
 

モタレの張地を木枠に傷をつけないように丁寧に剥がしていきます。

中のクッション材のウレタンはだいぶ劣化してきていて黄色く変色し、

今にも粉になってしまいそうです。
 
170703.jpg
 

背もたれ両面の張地を剥がして、座面シートは裏面から

固定のビスを緩めシートごと取り外し、木枠骨組みのみになりました。
 
170704.jpg
 

張り込み作業は、まず背もたれの裏側になる部分の張地を張っていきます
 
170705.jpg
 
 

次に背もたれに強度を保つ為の不織布を張ります。

 
170706.jpg

 
 

そしてクッション材となるウレタンを合成ゴム系の接着剤で固定します。

これは、新品のウレタンですから先ほど剥がしたウレタンと違って

真っ白な色をしてます。

 
170707.jpg
 
 

そしてクッション材となるウレタンを合成ゴム系の接着剤で固定します。

これは、新品のウレタンですから先ほど剥がしたウレタンと違って

真っ白な色をしてます。
 
170708.jpg

皺寄りや柄合わせにも十分気をつけながら張り替えが完了しました。

別に張替をしていた座面完成品を取り付け出来上がりです。


 

■職人の独り言

25年大切にお使いいただいたお椅子ですので・・・・・・

これで、これからもまた同じように長年お使いいただけると思いながら

完成した商品を見ていると、いつも心のなかで、「きれいになってよかったな」

声をかけています。

 
170709.jpg
 

■今回の費用は、

シート/モタレ張替(材料代込み)¥31,800(税別)×4脚=¥127,200(税別)

預かり配送費¥6,000(税別)合計¥133,200(税別)

2017年7月現在価格になります。


 

 こんにちは・・・・今回は、中部メンテナンス課からの紹介です。
 

お使いの椅子のキャスター部品が破損したため、取り替え修理の
ご依頼をいただきました。
約20年具くらい前に、発売していました食堂椅子で、大きめの
双輪キャスターを装着しており、当時3モデルほど発売していましたが、
お客様のお使いのモデルは、裏面の品番シールをご確認頂きまして 、
製品品番がXT7600GPというモデルでした。
 
この椅子は、ご家族のかたの補助で座ったままでも部屋の中で移動が
できるタイプで、長年大切にお使いいただいているとのことでした。
 
ただキャスターの硬質ゴムが経年により部分的に劣化して欠けており、
スムースに移動できない状態になっているため、キャスター4カ所の
交換を承りました。

 

170601.jpg


硬質ゴム部分が、3分の1ほどかけているキャスターもありました。


170602.jpg

 
 

今回は、新しいキャスター部品を手配してお伺いして取り替えをさせて
いただきました。


170603.jpg
 
 

■取替え用キャスター
170604.jpg

 
 

■同じキャスター仕様のモデル
170608.jpg

 
 

■職人の独り言

今回は、経年劣化により破損したキャスターの取替え修理をさせていただきました。

一度、同様のキャスター付製品をお使いのお客様は、硬質ゴム部分のヒビや欠けが

発生していないか、ご確認いただければと思います。
 

普段から毎日大切にお使いいただいているお椅子ですので、できる限りお伺いして

訪問修理をさせていただければと思っています。
 
170606.jpg

 

■今回の修理費用は

ストッパー無キャスター¥1,600×2個

ストッパーキャスター¥2,000×2個

作業費¥2,800

出張費¥3,000

合計13,000円(税別価格)です。

2017年6月現在価格となります。

こんにちは・・・・今回は全国25ヶ所に展開していますカリモク家具ショールームから、

四国高松ショールームと静岡ショールーム内に設置してありますメンテナンスコーナーに

ついてご案内を致します。

 

170508.jpg


カリモク家具高松ショールームは、四国の北東部、香川県の中央に位置する都市

高松市にあり、昨年2016年10月にオープンした、四国では唯一のカリモクショールーム

となります。
 
170502.jpg
 

館内ロビーの一画に、メンテナンスについてご案内した

コーナーを設けお客様に分かりやすいよう、修理実物品などを
設置しご紹介しています。


170503.jpg 
 

こちらはカリモク家具静岡ショールームです。静岡県中部に位置する静岡市にあり、

やはり2016年12月にオープンしたばかりの、一番新しいカリモクショールームです。



170504.jpg

 
 

四国高松ショールームと同様に館内に、メンテナンスについてご案内した
コーナーを設けてあります。


 
170505.jpg


高松と静岡ショールームには、メンテナンスコーナーの他に、修理作業を行なっているところを
ご覧いただける場所がございます。
 
170506.jpg

メンテナンススタッフが作業を行なっている様子です。両ショールームともメンテスタッフは

常駐しておりませんので、見れる機会は少ないかもしれませんが、イベントなどの機会にご覧

いただける場合がございます。

■画像はスタッフが椅子の張替えと木部の接着修理をしているところです。
 
170507.jpg
 

両ショールームでは、お客様からお預りした修理依頼品を大事に保管できる

スペースを設けてあります。修理期間中は画像のように大切に取り扱っております。
 

メンテナンスの問い合わせにつきましては、メンテナンススタッフ、

又はショールームスタッフも対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。

なお、詳しい所在地は以下のカリモクホームページURLよりご確認下さいますよう

お願い申し上げます。
 

■カリモク高松ショールーム

http://www.karimoku.co.jp/showroom/takamatsu/


■カリモク静岡ショールーム
http://www.karimoku.co.jp/showroom/shizuoka/

 


こんにちは・・・
・中部メンテナンス課からの紹介です。

 

今回の修理は、約30年ほど前に発売していました電話台で、カリモクの

中では比較的珍しいペールグリーンとライトグレー色で塗装されたカラー系

のアクセサリー家具です。
 

1980年代中盤、パステルカラーからモノトーンカラーに流行色が移行する
時期で、この
ようなカラーリングの製品がラインナップされていたようです。
 

カリモクの発売期間は、1986~1988年ぐらいでした。
 
17030201.jpg
 

永年大切にお使いいただいてますが、ライトグレー色部分全体には、
どうしても若干の
黄変が見られます。また脚ベース板やペールグリーンの
天板には、小傷が大きくあります。
 

下周りは塗膜剥がれや打ち傷などが有ります。また、ライトグレー色なので
付着した汚れも
見受けられます。


17030202.jpg 

ライトグレー色やペールグリーン色等の塗りつぶし塗装は、通常の天然の
木目を際立たせる
透明の塗装と比較して形状の歪みなどが目立ち易いため、
傷補修面の形づくりには、より精度
の高い技術が要求されます。
 

作業は天板のキズの修理や脚ベースのキズの修理をまず実施し、黄変のあった
ライトグレー色部分を塗装して、別にペールグリーン色の塗装をしました。
  
17030203.jpg
 

再塗装修理後の画像です。ホワイトは当時の発色によみがえり、
像からも判るほどきれいになりました。
天板横のキズはきれいに修復されています。

 

今回の修理作業で注意した事は、ベースカラーがホワイトとパステル調の淡い

グリーン色なので僅かな汚れも付着すると目立ってしまいます。

そのため、補色作業に用いるスプレーガンなどの修理器材をきれいに
清掃しなければ
ならない点でした。

 

通常、茶系の塗料を使用する事が多い為、スプレーガンには少なからず塗料が
付着して
いる場合が多く、これをきれいに清掃する事に細心の注意を払う必要が
ありました。

 

また、補色後の研磨も同様にサンドペーパーの汚れが付着してしまうことから
新しいサンドペーパーを使うよう気をつけなくてはなりません。

17030204.jpg

 

作業工程ごとに汚れが付かないよう注意を払いながら無事修理完了です。

当時のカラーリングが美しくよみがえりました!
時を思い出すような仕上がりになったと思います。
ありがとうございました。

  

今回の全体再塗装修理費用は

■18,200円(税別)
■往復運賃・通常別途5,000円(税別)

■合計23,200円(税別)

2017年3月現在価格になります。



こんにちは・・・・今回は、東京南営業所のメンテナンス課からの紹介です。

ドマーニブランドモーガントンシリーズの飾り棚の色付け修理を2件

ご紹介いたします。

この修理は、現地で塗料溶剤などを使用しますので、お客様のご了解を

いただいての作業となります。
 

≪ご注意事項としまして≫

==================================================================

お客様宅での色付け修理は、全国一律ではなく特定エリアのみ対象となります。

大変申訳ございませんが、ご依頼につきましては、必ず事前のご相談をお願い

申し上げます。

==================================================================
 
170301.jpg

 
 

1件目の修理品は、飾り棚(EHA310MD)の前面角部分の塗膜が

剥がれ木地が出てしまっているものです。

 170302.jpg
 
 

ご覧のように前面の角全体に色が無くなってしまっている為、色を調整し

塗布する事が必要となります。

作業はガラス面や塗膜が剥がれていない(色を付けなくてもいいところ)

色が付かないよう新聞紙などで養生していきます。

 170303.jpg
 

主に筆を使って色を塗布していきますが、長年お使い頂いている間に日光や

照明による色焼けで若干変色しているので、慎重に色の調整を行います。

着色は筆の他、エアゾール式塗料を使用し、仕上げはクリアーで艶合わせを

して修理は完了です。

 
 170304.jpg
 
 170305.jpg
 

飾り棚は3連で並べられたものですが、違和感も無くきれいに仕上がりました。

最後に養生紙などを外してお客様に確認を頂き、喜んでいただきました。

ありがとうございました。



 

■修理費用は

色塗り作業(角面)13,000円×3台

出張費(2名)3,000円×

合計45,000円(税別)

2017年2月現在価格となります。
 
 
==========================================================================

2件目のお客様は、1件目と同様に角の色が剥がれている箇所のほか、

下台扉の下側に水平方向に付いた傷やお客様がご自身で補修をされた

痕がある状態のものです。

修理は1件目と同様の工程で作業を行なっていきます。

 
170306.jpg

水平方向に付いた扉の傷は木目の方向と異なる為、木目の柄や色の濃淡など、
全体の色柄に違和感が無いよう着色を進めなければならないので、難易度の

高い修理作業となります。
 
 
170307.jpg
 

かなり難しい作業でしたが、分からないようになりました。

 
170308.jpg
 
170309.jpg
 

他の箇所も同様に修理を実施し、ご覧のようにきれいに仕上がりました。

 
 
170310.jpg
 
 

家具は、お客様一人ひとりお使い方や住環境が違います。 

また、お買い上げ頂いた新品時から色や状態も変わっていきます。

今回ご紹介したような現場での色付け修理は難しい作業でしたが、

お客様にご満足していただき、無事完了する事ができました。

ありがとうございました。



 

■修理費用は

色塗り作業(角面)13,000円×2台

色塗り作業(扉)6,500円×2台

出張費(2名)3,000円×

合計45,000円(税別)

2017年2月現在価格となります。






2017年9月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

リンク