こんにちは、本社メンテナンスセンターです。
今回は、愛知県岡崎市のN様邸にて、ご依頼をいただきました修理の実施と
合せて取材をさせていただきました。ありがとうございました。
内容は、サイドボードの扉蝶番の取替え修理です。
お客様がお使いのモデルは型番が、HR5717DX で、
1987年から1992年頃まで発売しておりましたスペイン民芸調デザインの
『ルスティック』シリーズのサイドボードです。ご購入されたのが1991年5月
とのことで、23年間大切にお使いいただいています。
ただ、蝶番には腐食による色の変化や、金属疲労にるひずみ等も発生しており、若干開閉にも
悪い影響が出ているようでした。
現在も、幸い同じ蝶番が手配できましたので、取替えをさせていただきましたら、サイドボード全体も
引き締まった感じになって、新しく蘇ったようでした。そして、開閉時に扉と底板が接触していた状態も
調整によって解消されました。
≪お客様の声≫
今は、家を新築しているので仮住まいですが、以前の家では古くても味があったのですが、
やはり蝶番が磨り減って仕切り板にコツンコツンとあたるようになり扉が閉まらなくなったので
お願いしました。
他の商品のこともあり、同じシリーズで使うことが出来るので交換をして良かったです。
新築の家でも見劣りしないと思います。
以上、愛知県岡崎市のN様邸にて取材をさせていただきました。
ありがとうございました。
◆費用は、
蝶番8カ所取替え費用(部品代含む)¥8,800
扉2枚調整費用¥2,600、出張費¥3,000で以上
合計¥14,400(税込¥15,552)になりました。
◆価格は2015年2月当時のものになります。