こんにちは、ドマーニ日本橋です。
明日(19日)まで、東京ビッグサイトで開催されている
IFFT(国際家具見本市)、
今年も出展させていただいています。
内容が盛り沢山なので、2回に分けてご紹介します。
まず前編、カリモク家具のブースから・・・
![DSCF0360.JPG](http://www.karimoku.co.jp/blog/domani-nihonbashi/assets_c/2012/10/DSCF0360-thumb-350x262-4579.jpg)
今年の展示テーマは「環境と技術」。
地球のグリーン面積の減少を踏まえ、カリモクの家具づくりでは
計画植林材活用を積極的に行っており、それらの取り組みを
商品やパネルなどでご紹介しています。
また創業1940年から培われた技術力を活かし、OEMなどの
新たなビジネスにもチャレンジ。
会場では、水圧によるカット技術「ウォータージェット」や、
グラフィックと家具を融合させる「リアルコート」など、
新たな技術をご紹介しています。
![DSCF0347.JPG](http://www.karimoku.co.jp/blog/domani-nihonbashi/assets_c/2012/10/DSCF0347-thumb-350x466-4582.jpg)
まずは、大変ご好評いただいている『プレミアムオーダー』
ソリッドボード(シアターボード)は、先日グッドデザイン賞を
受賞しました。
![DSCF0359.JPG](http://www.karimoku.co.jp/blog/domani-nihonbashi/assets_c/2012/10/DSCF0359-thumb-350x466-4585.jpg)
こちらは『ザ・ファースト』
長年の研究に裏づけされた座り心地はもちろんのこと、
やはりこちらも、今年度のグッドデザイン賞をいただきました。
各ショールームでお試しいただけますよ。
![DSCF0345.JPG](http://www.karimoku.co.jp/blog/domani-nihonbashi/assets_c/2012/10/DSCF0345-thumb-350x466-4588.jpg)
こちらは『HARU』
参考出品として、ウォールナットバージョンが展開されていました。
もともと、日本で採れる小径木を使うことを前提にデザインされた
HARU。
デザイナーの小林幹也さんも会場にいらっしゃり、こだわりなども
教えていただきました。
ここからは、異業種との共同ブランド商品。
木工製品の可能性(少し大げさ?)を広げていただいています。
![DSCF0357.JPG](http://www.karimoku.co.jp/blog/domani-nihonbashi/assets_c/2012/10/DSCF0357-thumb-350x466-4591.jpg)
こちらは『樽ものがたり』
サントリー酒類株式会社のOEM商品です。
ウイスキーづくりに使用し役割を終えたオーク樽材を、
再び家具として蘇らせました。
![DSCF0350.JPG](http://www.karimoku.co.jp/blog/domani-nihonbashi/assets_c/2012/10/DSCF0350-thumb-350x466-4594.jpg)
こちらは『BE@RBRICK』
日本のおもちゃメーカー「メディコムトイ」とコラボレーション。
通常は樹脂で展開されているモデルを、カービングマシーンを用い、
精巧に表現しました。
こちらも、メディコムトイとのコラボレーションアイテム。
天板の平面をキャンバスとして、さまざまなグラフィックを乗せ変える
ことで、イメージを大きく変えています。
こちらには、リアルコートという技術を採用しました。
普段、ショールームではご覧いただけないような商品も
ご紹介しています。
こちらのIFFT、(プロ向けの展示会ですが)
明日19日まで開催中です。
ぜひ、カリモクブースまでお立ち寄りくださいませ。
お待ちしております。