2015年2月の記事

こんにちは、ドマーニ日本橋です。



2月は春のお花が出始める時期、バレンタインなどのイベントもあり

お花を贈られる方もいらっしゃるかと思います。

そんな今月行われた、フレッシュなフラワーアレンジメントレッスンをご紹介します。


まずは、スイトピーを使ったキャンドルアレンジ。


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スイトピーやバラ・ラナンキュラスなどやさしい色合い。

スカビオサのブルーがいいアクセントに・・・

(スカビオサ、個人的に大好きなお花です。)



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キャンドルの色が違うと、また雰囲気も変わりますね。

アイビーの流れるようなラインがステキです。



また別の日、この日はバレンタインのアレンジでした。


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深紅のバラやトルコキキョウが、大人の雰囲気ですね。



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こっくりと深い色合わせが、落ち着いた印象のブーケ。

男性が持っても、きっとステキですね。



最後は、トピアリーのレッスン。


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春の可愛らしいお花を使ったトピアリー型のアレンジ。

作り手によって、すこしづつ形が違っているのがわかりますか?

キュっとコンパクトにまとめたり、ふんわりとやさしくまとめたり。

3つ並べると、とっても可愛らしいですね。



フレッシュフラワーのアレンジレッスンは、毎月行われています。

ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。

お待ちしています。

ALDECOの新柄

こんにちは、ドマーニ日本橋です。



海外のファブリックブランドは、

毎年1月のヨーロッパでの展示会で新作コレクションを発表されますが、

そろそろ日本にもその新作のサンプルが入荷してきているようです。


ということで、今日はBPインターナショナルさんが

ポルトガルのブランド『ALDECO』の新柄のブックを見せてくださいました。



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今年は、トロピカル柄がとても多いとのこと。

現地の写真も見せていただきましたが、

この柄でのコーディネートやディスプレイがとても多かったそうです。




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華やかな刺繍のファブリック。

柄のイメージや色づかいなど、見ているだけでHAPPYになれますね。

ちなみにこちらは、プリント地に刺繍が施されています。



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こういった華やかな色づかいのものは、こんな風にクッションをつくって

アクセントにしていただいてもいいですね。




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こちらは椅子張も可能なファブリックです。一目惚れ!でした。

ジャガードで柄を入れてある上にカットベルベッド。

ベルベッドの毛足にも、色が差してあって、とても手が込んでいました。




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こんなキッズ用も発表されたとのこと。

こちらもカラフルで可愛らしいものがたくさん!



ALDECOのファブリックで張り上げたチェア、展示されましたら

またご紹介したいと思います。

お楽しみに~

こんにちは、ドマーニ日本橋です。



今日は、『東京がひとつになる日』でした。

スタート時は、小雨まじりの生憎のお天気・・・

(東京マラソンの日は、1年おきに天気が良くないような気が。)

それでも、日中はなんとかお天気もってよかったです。



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今年は諸々事情があるのか、コスプレもちょっと控えめ。

それでも、色とりどりのウエアは、アスファルトやビルのグレー色に

よく映えて、応援も楽しい気分になります。


そして、今年も無事に終わってよかった・・・

見えるところ、見えないところでも、多くのスタッフさんの力で

成り立っているのかな、と思うと、ほっとすると同時に感謝ですね。

本場塩沢紬

こんにちは、ドマーニ日本橋です。



昨日はもう一つ、展示会にお邪魔してきました。



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伝統工芸品の『本場塩沢紬』の展示会です。

織元である「酒井織物」さんの主催で行われたこの展示会、

ご縁があって拝見してきました。



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本塩沢である証。

こんなところにも、目が行ってしまいます・・・




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個人的に一番好みだったのが、こちら。

もちろん紬なので、プリントや刺繍のような技法ではなく、

先染めした糸を織り上げてこの柄を出しているそうで・・・

気の遠くなるような、緻密な作業です。




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同じ織物でも、インテリアファブリックとは趣が異なり

とても繊細でしっとりとした美しさを感じました。

ひとりの職人さんが細い糸を3年かけて織られたものもあり

高価なのも、納得でした。


せっかく日本に生まれたのだから、特別なときだけでなく、

普段からこんな紬をカッコヨク着こなせる人になりたいなぁ・・・

などと思いながら帰ってきました。

こんにちは、ドマーニ日本橋です。



昨日は『3人のインテリアコーディネーター展』を見てきました。


南阿佐ヶ谷駅から徒歩5分、

築30年の社宅をリノベーションして賃貸物件として蘇らせるという企画。

フェイスブックやブログで、進行状況を臨場感タップリに発信されていたので

とても楽しみにしていていました。



まずは101号室、ICの飯塚奈津子さんがコーディネートされています。

コンセプトは「森のティーパーティー」

「ガーリースタイル」がインテリアイメージとのこと。



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続いて102号室、ICの荒井詩万さんがコーディネートされたお部屋です。

コンセプトは「森で出会う動物や鳥たち」

「ハッピーカラフル」がインテリアイメージです。



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最後は103号室、ICの三宅利佳さんのコーディネートです。

コンセプトは「森の洞窟」

「隠れ家ルーム」がインテリアイメージです。



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どれも、まったく同じ間取りなのに、作り手が違うとこんなにも雰囲気が


変わるのか・・・とびっくりしました。


元々は、ごくフツウのインテリア。和室もあったり。


でも、インテリアコーディネートの力でこれほどまでに方向性の違う空間が


出来るんだ、と改めて実感し、


そしてたくさんの刺激を受けてきました。





実は、こちらの物件、そのまま家具やカーテン付きで貸し出されるそうです。


ご興味のある方は、ぜひお問い合わせしてみてくださいね。



こんにちは、ドマーニ日本橋です。



今日は、張地によるイメージのお話し。


ドマーニで1番人気のダイニングチェアー"CHA65モデル"。

館内にも、張地違いで複数展示しています。

まずは、こちら。



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こちらのファブリックは、ジムトンプソンのもの。

ベージュの色味に、ダークなフレーム(ヒッコリーブラウン色)で

メリハリとともに落ち着いた雰囲気に。



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パルテールという生地です。

ジムトンプソンらしい、オリエンタルな雰囲気と

上品な光沢感、程よい柄のサイズ感など、アピールポイントが満載。

お色も7色あります。




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中間色(ライトコニャック色)にキャメル色の革で穏やかに。

革本来の重厚さが抑えられて、人気の組合せです。



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革張りは、このようにハギが入ります。




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そしてこちらはウォールナットのフレームに、ザックリと織られた無地の張地。

モダンなイメージになりますね。



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生地はZ&R(チマー&ロード)のプレクサス。

似たような生地はいろいろありますが、複数色合わせてある糸の色味が絶妙で、

奥行きを感じます。




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最後は、艶のあるフレーム(グロッシーアンバー色)に

フィスバのダマスク柄を合わせたもの。



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フィスバのヴィジールというこの生地、

カットベルベッドなので、見る角度によって濃く見えたり

淡く見えたりします。

ダマスク柄なので、トラディショナルなイメージですね。




このように・・・シンプルなフレームだと張地選びも楽しいですね。

お好きなファブリックで、お好みのチェアーを、ぜひ!

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