こんにちは、ドマーニ日本橋です。
昨日に引き続き、今日もＩＦＦＴのご紹介です。
実は今回、カリモクのほかに
『カリモクニュースタンダード』としても、ブースを設けていました。
「世界が求める新しい普遍」
「自然と共存するテクノロジー」
という2つのコンセプトに基づき、2009年にスタートしたブランドです。
国内外で活躍する気鋭デザイナーたちの、革新的なデザインは、
興味を持って見ていただけたように思います。
ここからは、コラボメーカーなどのご紹介です。
まずは、高岡屋さん。
おじゃみ座布団が、有名ですね。
和のイメージが強かったオジャミも、
ジムトンプソン（ドマーニも張地でお世話になっています）など
海外のファブリックを積極的に扱われています。
こちらが、今年の新作。
HELMI（ヘルミ）という、北欧フィンランドのデザインとの
コラボレーション。
北欧のぬくもりと京都のくつろぎを、表現されているそうですよ。
こちらは、デザイナーズギルド。
鮮やかな色使い、はっきりとした柄が特徴です。
パープル、それもかなり赤に近いものを中心にコーディネート
されていました。
こちらは、シルバーグレーのコーディネート。
ベースの色味が静かなので、柄ON柄でも、うるさくないですね。
最後に、ヤコブシュレイファー、
スイスのファブリックエディターです。
アパレル用の生地からスタートしているそうなので、
普通に見かけるインテリアのファブリックとは、少し趣が違うようです。
世界で一番軽い生地（本当に軽かった！）や
特殊な技術のファブリックをいろいろと見せていただきました。
新しい商品や、新しい技術に出会える、
見ごたえのある展示会でした。
来月は、ファブリックの展示会・・・
楽しみです。
