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こんにちは、ドマーニ日本橋です。
日本橋と銀座の間に京橋があります。
以前は古い建物も多く、どこか懐かしさを感じるエリアでしたが、
再開発地域として、いまはすっかりと新しいビルが立ち並ぶ
オトナな街に生まれ変わりました。
そんな京橋の、エドグランという建物の中に
お目当てのショップはありました。
デザイナーのマイクさんと
グラフィックを担当している奥様の友理さんによるポスタルコ。
革小物やステイショナリーなどを扱うショップです。
長く使うことで味わいが出てくる革などの素材を使ってつくられています。
そんなポスタルコの店内に、こんな椅子がありました。
モーグルスキーチェアと名付けられたラウンジチェアーで、
マイクさんがデザインし、カリモクで生産しています。
横から見ると、こんな感じ。
犬ぞりをイメージしてデザインされたそうです。
コンパクトながら座り心地もバッチリでした。
ショップには、アンバー・ダーウェンさんの段ボール作品が。
犬のマスク!?もその一つとのこと。
クリスマスツリーにもダンボールでつくった飾りが・・・
素朴でかわいい!
このモーグルスキーチェアは受注生産品とのこと。
12月25日が最終受付だそうなので、ご興味ある方はぜひ京橋までどうぞ。
あ、マイクさんデザインの照明も
ショップの雰囲気にマッチしていて、とっても素敵でしたよー!
こんにちは、ドマーニ日本橋の冨田です。
先日のこと、
インテリアコーディネーターの先輩方と一緒に
研修を兼ねた旅行に行ってきました。
場所は淡路島。
はじめて上陸!?した淡路島ですが、
古事記や日本書紀の中で"日本で最初に生まれた島"とされているそうで
不思議な景観を見、感じながら過ごしました。
最初に到着したのがこの"絵島"、
先に伝えた最初の国づくりの場所が、狭義だとこの絵島という説があるそうです。
近くで見ると、地層のようなマーブル状の岩肌が見えます。
このマーブル模様、地中の中の鉄分が岩の割れ目から出てきて
酸化したことでできたものとのこと。
2000万年前に形成された、地質学的にもとても貴重な場所なのだそう。
続いて、今回とても楽しみにしていた淡路夢舞台へ。
関西国際空港の埋め立て地をつくるために採掘された場所を
緑の大地へ再生するためにつくられました。
安藤忠雄さんが設計したことでも有名です。
水と緑に囲まれた建築。
この写真の白いドット模様は、すべてホタテ貝の貝殻でできています。
廃棄せずにデザインのひとつにしてしまう・・・素敵ですね。
山の斜面に沿って階段状に並んだ100個の花壇"百段苑"。
咲いている花はわずかでしたが、春本番になるとそれぞれの花壇が
色鮮やかに彩られるそうです。
敷地内にはウェスティンホテルもあり、チャペル(海の教会)も拝見できました。
天井のスリットから光が差し込み、壁面に十字架を描き出します。
こちらももちろん安藤忠雄さんデザインです。
ロビーにはさりげなくEDRAのGETSUENが使われていたり、
ホテル内の装飾もとても素晴らしかったです。
もうひとつ、宿泊施設を拝見しました。
ご一緒した先輩デザイナーが手がけた老舗旅館です。
建て替えではなく、ロビーなどをリノベーションされた案件、
それまで有ったものを上手に生かしながら、
コストを抑えて新しいものに変えていく・・・とても参考になりました。
お料理もおいしかった!!
翌日はダントータイルさんの工場へ。
淡路島は瓦などの産地だったりすることもあり、タイル製作の工場が
あるのはしっくりときていましたが、創業130年を超える歴史ある会社と伺い、
驚きました。
シャトル窯とトンネル窯を見せていただいたのですが
トンネル窯は全長88Mもあり、タイルは3日半も窯の中にいるとのこと。
事務所に飾ってあったダントー製のマジョルカタイル。
発色がきれいで、図柄もとってもかわいい!
明治~昭和初期のものまでありました。海外にも輸出していたとのこと。
鮮やかな黄色やピンクのタイルは、現在使用禁止の釉薬が使われているそうで、
同じ色を出そうとしても出せないのだそう。
工場見学は、どうしても愛知の自社工場を思い出し
なぜか懐かしく感じます。
それ以外にも、
淡路島が発祥の地と言われている人形浄瑠璃をみたり。
船に乗って、大鳴門橋の渦潮をみたり。
(船の中で見た説明VTRがわかりやすく、なぜ渦潮ができるのかが
よく理解できました。)
インテリアデザインやコーディネートを生業としている方たちと一緒にいると、
モノを見る視点や考え方がとても勉強になります。
知らないことだらけの淡路島でしたが、
また必ず訪問したい場所になりました。
