こんにちは、ドマーニ日本橋の冨田です。
先日、フィスバの新作プレゼンテーションに参加してきました。
最初に副社長である田原さんのご挨拶がありましたが
そこで3つのポイントを説明されていました。
①クリスチャンフィッシュバッハとして初めて壁紙をデザイン（発売）したこと。
②日本からの影響や刺激を受けたデザインが多いこと。
③今年199周年（ということは来年200周年・・・!!）を迎えること。
資料が入っていたクリアケースには、しっかりと199YEARSの文字が。
（ドマーニが35周年って大きな声で言えないな・・・）
こちらが今回のアイコン的なデザイン「KOTORI」
咲き乱れる花の中にしっかり鳥が描かれています。
KOTORIは壁紙やベッドリネンもありました。
油絵の具で描かれた絵画のような壁紙。
とてもドラマティックです。
日本から影響を受けたとのお話しがありましたが
穏やかで上品な印象のものも多く、
デザインや、織のテクニックについて
デザイナーのカミラさんからひとつひとつ丁寧な説明がありました。
カーテンや椅子張地・ラグ・そして壁紙と
アーバンラグジュアリーなものをトータルコーディネートしていけるよう
常に進化し続けていて、追いかけるのも楽しいです。
