『TOMITA』新作プレゼンテーション

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

 

昨日は、TOMITAさんの新作プレゼンテーションでした。

 

1月の、フランスで行われる、メゾンエオブジェやデコオフといった

ファブリックの展示会の様子を、スライドショーで見せていただいたり

届いたばかりの新作のブック(見本帳)やヘッダーサンプルを、

手に取りながら拝見し、また説明いただきました。

 

 

 

IMG_1995.JPG

 

まずは、フランスの『MANUEL・CANOVAS(マニュエル・カノヴァス)』

各ブックの表紙には、女性らしい色合いたち・・・

椅子張用の生地も、ありました。

 

 

張り上げると、こんなイメージです。

 

 

13030601.jpg

 

上品でエレガントですね。

 

 

 

IMG_2003.JPGのサムネール画像

 

続いて、イギリスの『JANE・CHURCHILL(ジェーン・チャーチル)』

こちらも、椅子張です。

鮮やかな色味も多く出しているブランドですが、トレンドカラーの

グレージュもありました。

 

 

IMG_2002.JPG

 

張ると、こんなイメージです。

シックな色合いですが、柄がキュートでかわいいですね。

 

 

 

IMG_1996.JPG

 

こちらは、フランスの『PIERRE・FREY(ピエール・フレイ)』

このような、麻素材に刺繍のファブリックは、数年前からあちらこちらで

見かけるようになりました。

ピエール・フレイでは、左の生地で使われているようなインディゴブルー

がかなり多く使われていて、新鮮でした。

 

 

 

13030602.jpg

 

こちらは、同じくフランスの『BRAQUENIE(ブラクニエ)』

1824年から続く、フランスの古典主義を継承しているブランドだけ

あって、どの生地も豪華です。

写真の2点も、総刺繍が施され、とってもゴージャスでした。

 

 

 

IMG_2017.JPG

 

こちらは、スペインの『LIZZO(リッツオ)』

アヴァンギャルドで大胆なものが多い印象ですが、今年の新作も

こんな大きなペイズリー柄を出していたり、また「IKEBANA」という

コレクションも、ありました。(割と静かなイメージでした。)

 

 

 

IMG_2013.JPG

 

最後にイタリアの『C&C(シーアンドシー)』

天然素材にこだわったブランドです。

刺繍で柄のふくらみを出しているファブリック、なんとも言えず

キュートです。そして、ずっと触っていたくなる感じ!?

 

 

今まで京橋に本社とショールームを構えていらっしゃった

TOMITAさんですが、京橋地区再開発にあたり、しばらくの間

五反田の東京デザインセンターに移転されます。

少し遠くなってしまい残念ですが、また戻ってこられるのを

お待ちしています・・・

 

 

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