ウイリアム・モリスのファブリック

こんにちは、ドマーニ日本橋です。

 

 

今日は、ウイリアム・モリスで張り上げたチェアーと

合わせたカーテンのご紹介です。

 

まずは、こちら・・・

 

moris045.jpg 

 

ウィングチェアーです。

「ラークスパー」いう名前のこのファブリック、

名前の通り「ラークスパー(飛燕草)」が柄の中に描かれています。

元々は、壁紙としてのデザインだったものを、ジャガードで再現した

ものですが、葉や蔦の表現など、非常に凝ったデザインです。

 

 

合わせたカーテンは、こちら。

 

moris 044.jpg

 

モリスのファブリックの中で、とても人気のある「いちご泥棒」です。

中央で向かい合って、いちごをくわえているツグミがとてもかわいらしい

デザインです。

 

 

続いては、コンパクトなソファーセットです。

 

moris 043.jpgのサムネール画像

 

 

「フルーツ」という名称です。

やはり壁紙のデザインがもとになり、プリントやジャガードとして発展

していったそうです。

4種類のフルーツと、微妙に異なる葉や茎のデザインに、モリスの工夫や

研究の成果が表われています。

 

 

合わせたカーテンは、こちら。

 

moris042.jpg

 

「マリーイザベル」です。

刺繍が施された三連の間仕切りを元にデザインされました。

刺繍を施した製作者の名前がつけられています。

 

 

それぞれに、モリスならではの雰囲気が感じられますね。

ご紹介したファブリック(椅子張地)は、どのモデルにも(布張モデル)

張っていただくことができます。

ご興味のある方は、ぜひご覧くださいね。

お待ちしています。

 

 

 

 

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