こんにちは、ドマーニ日本橋です。
本日より
「ランプ＆ラグフェア」と「クリスマスディスプレイ（作品展）」
2つのイベントがスタートしました。
「ワイルドウッド」と「ヴィジュアルコンフォート」のランプ。
さまざまな素材、デザインのものを展示しています。
「サファヴィヤ」のラグ。
今回は、伝統柄のものを多く取り寄せました。
そして「クリスマスディスプレイ」。
テーブルコーディネートやフラワーアレンジメント、
グラスペイントやソフトファニシングなど、
クリスマスをテーマにした飾り付けを楽しんでいただけます。
詳細は、こちらのBLOGで少しづつご紹介したいと思います。
お楽しみに～♪
こんにちは、ドマーニ日本橋です。
ショールームでは、11月の後半から
クリスマスをテーマにした、さまざまなレッスンが開かれています。
今日は、"ブロッサム・オブ・ナオコ"さん主催の
フレッシュグリーンのクリスマスリースづくりのレッスンがありました。
ベースには、生のヒバ・モミ・ヒノキが使われているので
とってもいい香り～♪
赤いバラと白いリボンでクリスマスカラーを演出しています。
ボリュームのある、素敵なリースです。
ショールームの1Fに飾らせていただきましたので
ぜひご覧くださいね。
こんにちは、ドマーニ日本橋です。
今週末からスタートする2つのイベント、
昨日今日と、その準備でバタバタしておりました。
出番を待っているランプたち。
イベントスタート時には、100台近いランプが揃います。
（ご覧いただいたものをお譲りする関係で、数は減っていきます・・・）
クリスマスツリーやテーブルコーディネート作品展の飾り付け。
朝から夜遅くまで、試行錯誤しながら完成～
そして、フラワーアレンジメントの仕上げ。
プリザーブドやアーティフィシャルを使った、瑞々しい作品が
出来上がりました。
明日微調整をして、明後日からスタートします。
ぜひお楽しみに～♪
こんにちは、ドマーニ日本橋です。
今日は、新しく展示したアームチェアーのご紹介です。
モデルは、15年選手の"ZSA470"ですが・・・
革が特殊なんです。
ソフトヌメ革＋アンティーク加工を施した特注革。
植物性のタンニンだけでなめした"フルタンニン"革なのですが、
なめしの技術で柔らかく仕上がっています。
（通常はタンニンでなめすとハリが出て硬く仕上がります。）
染料のみのアニリン仕上げなので、透明感のある革色が特徴。
そして、職人が1枚1枚ムラ染めしているアンティークな質感が
ほかにはない味わいを醸しだしています。
塗装や機械ではでない、不均一なアンティーク感が、この革最大の魅力！
現在は、ドマーニ日本橋だけでご覧いただけます。
ぜひほかにはない味わいの革を、お試しくださいね。
こんにちは、ドマーニ日本橋です。
先日、新しくオープンするショールームの準備の手伝いで、
神戸に行ってきました。
ドマーニブランドの商品も並びますので、その演出支援です。
オープン前ですが、少しご紹介したいと思います。
まずは、ドマーニブースから。
新作ウォールナットのモダンLDセット。
椅子に合わせて高さを設けず、寒色系のカラーコーディネート。
人気のZSA323モデル。
赤の張地は、インハウスブランドのナチュラという生地です。
カラーバリエーションが豊富なので、実は赤だけでも数色あります。
ホワイトクィーンズ。
張地も淡い色合いを選び、
デコールクラシークさんのランナーやクッションで、
可愛らしくエレガントな味付け。
こちらはフォルザコレクション。
赤い木部に合わせて、暖色系のコーディネートにしました。
W2300の大きなテーブルなので、演出も高さをいかしたものに・・・
こちらは、エクセルライフのソファ。
最初は、こんな感じだったのですが・・・
ラグを変えて、クッションをプラス。
だいぶイメージが変わりました。
このほか、モーガントンなども展示されています。
続いて、カリモクブランドのご紹介も少し・・・
ザ・ファーストのコーナー。
フルアイテムをご紹介しています。
もちろん、ソファとのコーディネート提案も・・・
こちらは、ベッドコーナー。
よりわかりやすく、選んでいただきやすい展示になっているかと
思います。
学童デスクのコーナー。
各シリーズを比較していただけるよう、
こちらもわかりやすさ、選びやすさをプラスした展示に・・・
そのほか、今年で40周年を迎えたコロニアルシリーズ。
従来の花柄もあり、無地でモダンなイメージに味付けしたものもあり。
張地ってやっぱり重要ですね。
朝日ウッドテックさんの床材を敷きこんだ、
プレミアム（樹種オーダー）のコーナー。
ウォールナットをはじめ、
ブラックチェリーやメープルなどの展示もあります。
こちらはHARU。
小径木をいかしたシンプルなデザインは、
ナチュラルな味付けでご紹介しています。
こんな感じで、スタッフ総出で準備に追われています。
21番めのショールームは、12月6日にオープンいたします。
お近くの方は、ぜひ一度ご覧くださいね。
お待ちしております。
■□■カリモク家具神戸ショールーム■□■
こんにちは、ドマーニ日本橋です。
今日は、お客様のお宅へお邪魔させていただきました。
時間を掛けてじっくりとご検討いただいたLDルームの家具、
本日ご納品でした。
フォルザコレクションでコーディネートされた空間、
艶やかな木部の質感に、金華山織の張地が上品にマッチしています。
トラッドモデルのソファをゆったりと配置。
張地の色から選んだクッションが穏やかなアクセントに・・・
センターテーブルは、サイズオーダーしていただいた特注品です。
こちらは、フルオーダーされたボード。
中には年代物の大きなスピーカーと、真空管のアンプが納められています。
音を聴かせていただいたのですが、まるで目の前のオーケストラが演奏を
しているかのような迫力です。
ダイニングセットもフォルザ、オーバル型のテーブルをゆったりと
置いていただきました。
天井のメダリオンも、奥さまこだわりのデザインです。
テーブルの上は、デコールクラシークさんのランナーで飾り付け。
こちらも、生地やフリンジをセレクトし、デザインもご検討いただいたお品です。
ちなみに、玄関ホールもフォルザコレクション、
コンソールテーブルが出迎えてくれます。
家具だけでなく、内装のデザインや照明、カーテンなどまで
奥さまのこだわりが感じられる、エレガントで上品なお住まいでした。
こんにちは、ドマーニ日本橋です。
今日は、新しく椅子の張地で取り扱いを始める
ポルトガルのファブリックブランド『ALDECO』のショールームに
お邪魔してきました。
広尾から程近いショールームには、新作を含めた
カーテンや椅子張地のサンプルが豊富に揃っています。
椅子張地を中心に、カーテン地など新作をいろいろと拝見してきました。
こちら2点は、カーテンのドレープ生地ですが・・・
絵の具を含ませた絵筆を振り下ろして出来たような柄、刺繍です。
刺繍だったこともあり、着物のような雰囲気でした。
こちらは、流行のマルチストライプ。
太さが異なるものを組み合わせているのが、今年らしいとのこと。
またショールームでは、実際にソファやチェアーに張ってあったり
カーテンやランプシェードに使われていたりと、
サンプルだけでなく仕立てた具合もご覧いただけます。
無地の椅子張地に、たくさんの柄クッション。
ベースがこんな色みの無地だと、置くクッションも選ばず
イメージが如何様にでも変化しますね。
こちらはパープルの張地に、反対色イエローのパイピングでアクセント。
このモケット生地、表情があって一目惚れ、
ドマーニ日本橋の展示に、色違いをオーダー中です。
ウィングチェアーは、鮮やかなピンクの幾何学模様。
同じ写真に見えますが・・・
クッションが変わるだけで、印象もだいぶ変わります。
季節だったり、気分だったり、クッションを変えるだけで変化がつけられる
ので、クッションの効果って大きいですね。
エレガントなベースに、柄が特徴的なものが多いように感じたALDECO、
上手く取り入れてコーディネートできると、いいですね。
こんにちは、ドマーニ日本橋です。
今日は、明日まで開催中の、
フラワーアレンジメント作品展のご紹介です。
『FLOWER IN LIFE ～クリスマスの香り～』をテーマにした、
ヴァントゥシスベール（ヒビヤフラワーアカデミー認定デザイナー）の
生花の作品展です。
やっぱり、フレッシュなお花はいいですね～
見ているだけで、疲れも吹き飛びます！
生花の作品展は、明日10日（日）までです。
ぜひご覧くださいね。お待ちしています♪
こんにちは、ドマーニ日本橋です。
今日は、現在開催中（8日まで）の家具の見本市
『IFFTインテリアライフスタイルリビング』のご紹介です。
IFFT（東京国際家具見本市）にインテリアライフスタイルのコンセプトが加わり、
IFFT/インテリア ライフスタイル リビングとして2008年よりスタート。
東京から世界へ向けて「ライフスタイルを提案する」インテリア・デザイン市場の
ための国際見本市として開催されています。
今年も、弊社は
「KARIMOKU」と「KARIMOKU NEWSTANDARD」
2ブース出展させていただいています。
まずは「KARIMOKU」
今回は、
「地球環境への配慮」「最新技術の応用」「総合サポート力」に
沿ってご案内。
こちらは「HARU」。
日本の東北（特に岩手）の間伐材を活かせないかと
デザイナー小林幹也さんと作り上げたシリーズです。
シンプルながらも、本来持つ木の濃淡が活きたデザインです。
こちらは、サントリーさんと作り上げた「樽ものがたり」。
樽に使っていたオーク材、その丸みを曲げ伸ばすところから
スタートしています。
また、「ウォータージェット」で作られたクリスマスツリーや
「カービングマシーン」で作った「BE@RBRICK」など。
真ん中にドーンとあるのは、通常サイズの1000倍！迫力あります。
こちらは「リアルコート」という、木材にプリントする技術を使った
テーブルです。
本物のお皿がのっているみたいですね。
こちらは、「ベネッセ」さんのデスク。
こちらは、「ミキハウス」さんのベビーベッド。
そして、「日本テレビ」さんのジャイアンツチェア。
このように、各企業様に合わせたOEM事業もご紹介しています。
続きまして、「KARIMOKU NEW STANDARD」。
前回ご紹介したEXHIBITIONと同じように、
新作や従来モデルを組み合わせた展示です。
クリエイティブディレクターのダヴィットさんもいらっしゃり、
説明をしてくださいました。
ダヴィットさん、京都の町家にお住まいです。
家具はこのNEWSTANDARDでコーディネート、ショールームも
兼ねているそうです。
（今発売中の雑誌"PEN"に写真が掲載されています。）
ここからは、少しだけファブリックの写真を・・・
まずは「DESIGNERS GUILD （デザイナーズギルド）」。
色鮮やかなデザインが特徴です。
ベースや側・パイピングの使い方・・・勉強になります。
本当に、素敵～！
こちらは、五洋インテックスさんで取り扱いの
「NYA NORDISKA（ニヤ・ノルディスカ）」。
対照的な2つの組み合わせを紹介されていました。
そして・・・今年から、初日のみ「カクテルアワー」を開催。
17時以降は、各ブースでお酒や簡単なお食事をご用意し、
ゆっくりとご覧いただけるようになりました。
カリモクブースでは、地元愛知のお酒でおもてなし♪
ご来場いただいたみなさま、楽しんでいただけたでしょうか？
IFFTが終わると、インテリアのイベントもひと段落。
各メーカーさんからいただいた情報をもとに、
より良い提案ができるようがんばります！
こんにちは、ドマーニ日本橋です。
今日は、東京デザイナーズウィークに合わせて行なわれている
『KARIMOKU NEW STANDARD EXHIBITION』を見に行ってきました。
KARIMOKU NEW STANDARDの詳細はこちら⇒★
場所は、青山にある「LIGHT BOX STUDIO AOYAMA」
昭和30年代に建てられた、素朴で懐かしい雰囲気のスタジオです。
階段の手すりひとつとっても、この雰囲気・・・
新作のダイニングテーブル。
ヨーロッパのデザイナーチーム「BIG-GAME」 のデザイン。
東北で取れる素材を使って作られているそうです。
今までは、個々のデザインで見せてきた印象のあるNEW STANDARD
でしたが、今回はダイニングテーブルなどが追加されたことで、
実際にマンションの1室で生活している感覚を感じられました。
このスタジオのどこか懐かしい雰囲気が、このブランドにとても合っていた
ように思います。
ちなみに・・・
同じスタジオの1Fでは、フィンランドの「ARTEK」
2Fでは、ミラノの「DISCIPLING」
という2つのブランドも、ご覧いただけます。
展示期間は、11月4日まで、
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいね。
お待ちしています。
