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今こそ快適なホームオフィス環境を手にいれよう

テレワーク(在宅勤務)を採用する企業がここ数年増えてきましたが、ここにきて一気に浸透してきました。実践してみると意外にも効率よく仕事ができることを実感します。その反面、自宅で仕事をするデメリットや、デスクやチェアなどを含めた仕事環境の問題点も見えてきました。

そこで、自身もテレワークを実践しているカリモクデスクのブランドマネージャーに、デスクやデスクチェア・ラックでつくる快適なホームオフィス環境について語ってもらいました。

カリモク家具デスクブランドマネージャー
江川正宏

1986年入社。
20年以上にわたり営業として活動した後、2012年にデスク部門のブランドマネージャーに就任。日本全国を廻り、現場を見ながら商品開発等デスク部門全般のマネジメントを行っている。

長時間座ることでおこる身体への負担を軽減!おすすめのデスクチェア

先日、弊社が実施したデスクチェアの「座り心地に関するアンケート」によると、実に7割以上の方が座り心地に関して何らかの不満をお持ちであり、1日の利用時間が長いほどその割合が多いことがわかりました。
実際にテレワークで長時間座ることが多くなったことで、「腰やお尻が痛い」「首・肩・目などさまざまな個所に違和感がある」という声をよく聞きます。

デスクチェア「座り心地」に関するアンケート結果はこちら >

長時間座っていても疲れにくく、快適なワーク環境が作れる座り心地のいいチェアがあるときっと集中できるはず。そこでカリモクではテレワークに最適なデスクチェアとして、こちらの2点をご提案しています。

◎腰やお尻への負担を感じる方には、長時間座っても身体への負担が少なく、姿勢をサポートしてくれる人間工学に基づいたデスクチェア

◎自分のポジションにこだわりたい方には、身体の傾きや高さ、座面の深さなどを自分仕様に調節できる高機能デスクチェア

人間工学に基づいた座り心地研究デスクチェア
デスクチェア XT58モデル >
デスクチェア XU60モデル >
さまざまなポジションをサポートする高機能テスクチェア
デスクチェア セイルチェア >

自宅でもフリーアドレスを実施してみましょう。

急速にテレワークが進んだことで、自宅での仕事環境をどのように整えればいいのか、お悩みの方もおられるでしょう。夫婦共働きでテレワークというのも珍しくない昨今では、なおさらです。特にダイニングで仕事をする場合、同じテーブルで親は仕事、子は宿題という環境では、お互いに気が散ってなかなか集中できないかもしれません。
そんなテレワーク環境を改善する方法の一つとして、自宅に作業する場所を複数つくることをご提案しています。

リビングダイニングでは、普段お使いのテーブル以外にシンプルで場所をとらないコンパクトな机を設置したり、ソファに座ってラフに作業ができるサイドテーブルなどを置くことで、それぞれがその日の気分や作業内容に応じて、仕事や勉強をする場所を決めることができます。もちろん個室があれば1人で集中する時間を確保することも可能です。

家族1人1人が自分の場所を固定するのではなく、フリーアドレスの形を取り入れることで、テーブルやチェアを共有し、効率よくストレスフルに仕事や勉強ができるのではないでしょうか。

個室に集中できるシェアデスクを設ける。ワークデスクとして学習デスクとして活躍するはず。
デスク スパイオユニット >
デスクチェア XF40モデル >
奥行き45cmとコンパクトならLDにも設置しやすいサイズ。
デスク ユーティリティプラス >
デスクチェア XF40モデル >
LDには座り心地のよいコンパクトチェアがおすすめ。
デスクチェア XT4201モデル >
ソファに座りながらラフに作業したい方にはサイドテーブルがおすすめ。
サイドテーブル TU1102モデル >

意外に困るワークグッズの収納場所

テレワークを実践することで、仕事に必要なグッズ(PC・プリンター・リモート用グッズ・資料)など、意外とモノの収納に困るという話もよく聞きます。しかも使用頻度の高いものばかりなので、しまいにくかったり、取り出しにくいとストレスになります。

そこで、私はワークグッズを一か所に収納できる単独のラックをご提案しています。単独のラックは収納の管理もしやすく、家族にもわかりやすいですね。

収納物に合わせて棚板の可変・可動なマルチラック。キャスター付きなので移動もラクラク。
マルチラック SS0429モデル >

「座る」「作業する」「しまう」を改善することで、テレワークのお悩みも解消されると思います。働き方改革が進む今、ホームオフィス環境を見直すには絶好の機会ですね。ご家族と話し合いながら、新しい「我が家のワークスタイル」づくりをしてみましょう。

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