カリモク家具

美しさ、
エレガンス、
リスペクト

Sayl Chair

セイルチェア

カリモクオリジナルの特別なセイルチェア

  • シルエットの美しさが際立つ

    ブラック×ダークグレー

  • スタイリッシュに決める

    ホワイト×オレンジ

  • ハイセンスなインテリアに

    ホワイト×ライトグレー

  • 世界的なテキスタイルブランドであるマハラム社(米国・ニューヨーク州)のファブリックをシートにまとったコレクション。
    総合家具メーカーならではの幅広いネットワークを生かして実現したカリモ クオリジナルの特別なセイルチェアです。

  • マハラムは1902年に米国・ニューヨーク州で創業した、北米を代表する商業施設やレジデンシャル向けインテリアテキスタイルエディターです。

    デザインに対し厳格かつ包括的であることへの深い献身で広く認識されており、マハラムではプロダクト、グラフィック、デジタルデザインからアートや建築など、幅広い分野よりデザインアイデアを取り入れています。
    スミソニアン・クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館よりパトロン賞を受賞したほか、シカゴ美術館、ニューヨーク近代美術館、アムステルダム市立美術館などのパーマネントコレクションとして所蔵されています。

価格
  • ブラック×ダークグレー
  • 税込¥147,070(本体価格¥133,700)
  • ホワイト×オレンジ
  • 税込¥158,400(本体価格¥144,000)
  • ホワイト×ライトグレー
  • 税込¥158,400(本体価格¥144,000)
サイズ
幅:730 奥行:730
高さ:890~990 座高:425~525 [mm]
素材
バック:熱可塑剤ポリウレタン、ナイロン樹脂
シート:ポリエステル
ベース:ナイロン樹脂
キャスター:ナイロン双輪キャスター
品番
  • ブラック×ダークグレー
  • X39800BB
  • ホワイト×オレンジ
  • X39800RH
  • ホワイト×ライトグレー
  • X39800EH
  • Special Movie

    セイルチェアの調整方法

    最高の快適性とサポートを得るため、
    調節して使用します。

    カリモクオリジナル仕様には、ランバーサポートおよびアームトップのスライド・回転機能は付いておりません。
セイルチェアについてもっと詳しく見る

Designer

デザイナー

「デザインとは、未来を示すだけでなく、わたしたちを未来に連れて行くためのものです。」
Yves Beharは想像力の豊かな人です。彼が想像をふくらませるのは、たとえば未来に思いを馳せる時です。

イヴ・ベアールyves behar

スイス生まれのデザイナー。
カリフォルニア州パサディナのアート・センター・カレッジ・オブ・デザインを卒業後、アップルやヒューレット・パッカードなど、シリコンバレーの企業の仕事を始め、やがてスポーツ、アパレル、テクノロジー、ファニチャーなども手がけるようになりました。
ベアールを特集する雑誌は枚挙にいとまがありません。
ある雑誌では「多岐にわたる分野で活躍するデザイナー」と紹介されました。華やかな受賞暦には、クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館の主催によるNational Design Awardも含まれており、受賞作品は同博物館のパーマネントコレクションに加えられています。

Design Story

デザインストーリー

ハーマンミラーがデザイナーのイヴ・ベアールに依頼したこと。
それは、美しいデザイン、最先端の人間工学、洗練された設計工学、環境への配慮など、
ハーマンミラーの特長すべてを兼ね備えながら、手頃な価格帯のチェアを開発することでした。

そこでベアールは、まず「最小限の素材で最高のものを生み出す」デザインを模索することからスタートしました。それから彼は、自分が住んでいるサンフランシスコで最も有名なランドマークである、ゴールデンゲートブリッジを眺めました。
べアールは、吊り橋の工学原理をチェアに応用できないだろうか、と考えました。

ところで、それではなぜこのチェアの名前が、例えば「ブリッジ」などではなく「セイル」なのでしょうか。チェアを横から見てみてください。帆船の帆のように見えないでしょうか?「セイル」という名は、こうした独創的なデザインへのインスピレーションの元となった橋の下を通過する帆船を連想させます。
さらに、このチェアの革新的なYタワー構造の「Y」にちなんで、「sail」の「i」を「y」に代えて表記するようにしました。

Detail

詳 細

優れたデザイン、健康的に身体をサポートする機能、そして特別な価値はいつでも魅力的です。
そしてセイルチェアは、この3種類すべてを兼ね備えています。 洗練された技術でシンプルな素材を生まれ変わらせ、
セイルチェアをより多くの人に使用してもらえるようにしました。

3Dインテリジェントバック

セイルチェアのフレームのない3Dインテリジェントバックは、座る人の身体を支えるサポートと自由な動きとの健康的なバランスを保ちます。
サスペンションバックのエラストマーは、厚みと強度が異なり、背骨の部分ではより高いサポート力、その他の部分ではより少ないサポート力を提供することで、座っている時の様々な動きを促します。

ポスチャーフィット

セイルチェアの3Dインテリジェントサスペンションバックは、仙骨をサポートする形状で、背骨が自然な「S」の字を保ち、体が疲れることなく健康的な姿勢を保てるようにします。

環境に配慮したデザイン

最小限の素材を使用しながら最大限のものを提供する構造を持つ吊り橋にインスピレーションを受けて、イヴ・ベアールは、この素晴らしい構造の工学原理を適用して、セイルチェアを生み出しました。このワークチェアの「エコ非物質化」のデザインは、より少ない素材をより独創的な方法で使用することで、159kgまでの体重を人間工学的にサポートします。

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