カリモク家具

大人デスクstyle

スポーツジャーナリスト・二宮清純氏に聞く
「執務空間の椅子」へのこだわり

スポーツジャーナリストして、多方面でご活躍の二宮さん。カリモク家具のデスクチェア「XU77モデル」を事務所でお使いいただいて います。長時間のデスクワークをこなされる二宮さんに、そのお仕事にあう家具の選び方のポイントを伺いました。

スポーツジャーナリスト
株式会社スポーツコミュニケーションズ代表取締役
二宮清純(にのみやせいじゅん)

1960年、愛媛県生まれ。スポーツ紙や流通紙の記者を経てフリーのスポーツジャーナリストとして独立。オリンピック、サッカーW杯、メジャーリーグなど国内外で幅広い取材活動を展開。
明治大学大学院博士前期課程修了。広島大学特別招聘教授。大正大学地域構想研究所客員教授。認定NPO法人健康都市活動支援機構理事。
[HP] https://www.ninomiyasports.com

執筆時間はどれくらいでしょう?

二宮:取材活動のため、外に出ていることの方が多いので、執筆は週のうち半分くらいでしょうか。事務所にいる日は、長い時には椅子に10~12時間は座って執筆しています。

今回、弊社のデスクチェアに買い替えていただきましてありがとうございます。今まで使われていたデスク チェアと比較して、使い勝手はいかがでしょうか?

二宮:前のデスクチェアも気にいっていて、10年ほど使っていました。ただ、椅子に使っている革が傷んできたので、買替えを検討していた時、ふるさと納税でカリモクのデスクチェアを知り、今回カリモクのモノを選びました。実は現物を見ずに選んだことと、前の椅子に身体が慣れていたので、新しいデスクチェアは最初違和感があるかな?と思っていました。納品されて座ったところ、座り心地が良く、まったく違和感を覚えませんでした。特に腰のフィット感が良かった。柔らかすぎず硬すぎず、ほどよい弾力があり、仕事をする上では非常によい塩梅です。使ってみて思うことは、飛行機のファーストクラス的なリラックスが気に入っています。ちょっと疲れた時は足載せを伸ばしたり、背もたれを倒したりできるのもいいですね。

お使い頂いている椅子は、デスクチェアとリクライナーの2つの機能が組み合わさっています。

二宮:確かに仕事モードとリラックスモードの両方の機能性を持っている椅子だなぁという印象はありますね。

前回、今回とも革張りのデスクチェアですね。革張りを選ばれる理由は何かありますか?

二宮:布よりは革張りの方が長持ちすると思います。椅子やテーブルは、そう頻繁に買い替えるものではないので、長く使う前提で決めています。

執務室のデスクチェアに座る二宮さん

お仕事では、椅子と机ではどちらにこだわりますか?

二宮:机が悪くて身体をあまり痛めることはあまりありませんよね。椅子は座り心地が大事。長いと10~12時間座るので椅子の方が大事かな。ただ机と椅子のバランスも大切で、この机にこの椅子はあっている、というトータルな感覚でみることが大切だと思います。

長時間執筆されている方は、椅子のどのような点にこだわられているのか教えてください。

二宮:今回選ぶにあたって、色彩にもこだわりました。デスクチェアといえば、一般的には張地は黒色が多いと思います。私は茶色の革を選びました。来年60歳になり、仕事をするにもリラックスしながら仕事をしたいと考えています。黒色の方が仕事モードで、オンオフという感じになる。茶色の方が見た目に柔らかさがあり、優しい感じがしますね。部屋に入った時も目に優しい。

上質感漂う張地色「ショコラブラウン」はカリモクを代表する人気カラーでもある。

仕事の集中度合いはいかがですか?

二宮:座って違和感がない点が良かった。またこのデスクチェアは回転が軽くでき、身体の向きが楽に変えられる。椅子を回転させれば、手元の資料や本棚も手が届きますし、スタッフが持ってきた資料もサッと受け取れます。書く時はひとりの作業となる。部屋が広すぎても意識が散漫になります。執筆室はちょっと狭まめにすることで集中力が出しやすくなるので、そうした工夫をしています。デスクの向こう側は窓になっていて、景色が眺めやすくなっています。夜景も綺麗ですよ。疲れた時に風景をみると癒されます。老眼も入ってきており、遠くをみた方が目も楽です。集中して疲れた時に遠方をみて、椅子をリクライニングして休憩して、気分転換してまた執筆に入る。そうなると椅子というのは非常に大事です。椅子が良くないといい仕事ができない。椅子が柔らかかったり硬かったり、違和感があったりするとリラックスできない。またリラックスするためには、背もたれも倒れた方がいいですね。

インテリアコーディネートの面からも興味深いです。こちらの執務室はわざと狭くしつつ、大きな窓があるので、狭さ感を感じさせないインテリアになっていますね。

二宮:窓が無いのは苦手なんです。また窓から見る景色も抜けていないのは苦手。タワーマンションで高層階でも、真横に建物があり、窓から見る景色が閉ざされていてはリラックスできません。建物の高さは低くても、窓から見える景色が、抜けていれば安心感が得られ、リラックスできます。事務所を選ぶときには、窓と抜け感を重視しています。

デスクワークでの集中だけを考えると、長時間の集中に耐えられなくなる。気分を変えていくことが長時間執筆のポイントですね。ご自身で自己管理されているのですね。

二宮:閉ざされた空間での執務は、安らぎがなく、圧迫感があります。部屋だけでなく、家具だけでもなく、部屋の外の景色まで含めて、それらをトータルに考える必要があります。

本日は、リラックスと集中が切り替えられることが大切とのお話しをお聞かせいただきありがとうございました。

今回、事務所に伺って実感したことは、長時間執筆される方の書斎は、集中できる機能を先に考えるのではなく、いかにリラックスできるかを考えてから、効率のよい狭小スペースを設計されておられました。全体の空間、家具にも、集中とリラックスを求めて、整えておられます。そんな考えにXU77モデルをお選びいただけたことは、まさにコンセプトどおりと嬉しくなりました。ぜひこれからも長くお使いいただければと思います。

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