カリモク家具

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取締役社長 加藤英樹

木とつくる幸せな暮らし

カリモクグループは、創業者である加藤正平が前身となる木工所を設立して以来、70年以上にわたり、「品質至上」の精神のもと、家具を作り続けてまいりました。
我々は、グループミッションとして「木とつくる幸せな暮らし」を掲げています。根底にあるのは、木のことを知り、使うプロフェッショナルとして、木と人を結び、人々のくらしを向上させたいという思いです。
我々はこれからも、木と人の幸せな接点を作り出し、暮らしの向上を実現してまいります。

そのためには、ESG/SDGsへの取り組みが不可欠であると認識し、取り組みを推進してまいります。
「木とつくる幸せな暮らし」を実現する上で、環境や社会、そして我々の事業活動が健全で持続可能な関係を維持することが不可欠です。

森林をはじめとする環境に支えられ、人々に製品・サービスを提供する企業として、環境・社会への配慮を行った事業活動の推進、およびそのための企業統治体制の整備に取り組んでまいります。
カリモクグループでは、木くずを利用したバイオマスボイラーの利用や太陽光発電による省エネの推進、各種認証木材の利用による持続可能な森林への配慮等を行っております。
また、お客様だけでなく、事業活動に関係するステークホルダーである、従業員やサプライヤー、地域社会の皆様とも共存共栄の関係性を構築するべく、様々な取り組みを進めております。

環境や社会に配慮した事業活動を行うことは、企業としての義務でもありながら、我々の思いを実現するために不可欠なことでもあります。これからも、 「木とつくる幸せな暮らし」の実現のため、ESG/SDGsへの取り組みを推進してまいります。

代表取締役会長 加藤英樹

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