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子ども部屋をホワイトインテリアにしておしゃれに!魅力や作り方のコツを紹介

ランドセルなど子どもの持ち物はカラフルなものが多く、子ども部屋はにぎやかな印象になりがち。
できればシンプルでおしゃれなインテリアにしたいと思っているママパパは少なくないはずです。
そこで今回は、子ども部屋をホワイトインテリアにする魅力について紹介します。

シンプルで飽きの来ないホワイトは子ども部屋にもぴったりなカラー。カラフルなおもちゃもうまく馴染み、多少散らかっていてもすっきりした部屋に見せられます。
そんな子ども部屋のホワイトインテリアが気になる方は、ぜひ参考にしてください。

おしゃれな子ども部屋にするならホワイトインテリアがおすすめ!

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子ども部屋にはランドセルや本、おもちゃ、習い事の道具などいろいろなアイテムがありますよね。しかもカラフルなものが多くて、部屋全体を見た時ににぎやかな雰囲気になりがちです。子どもらしいカラフルなお部屋も素敵ですが、インテリア性が気になる人も少なくないことでしょう。

そんな時には、子ども部屋のカラーコーディネートをシンプルにまとめるのがおすすめ。特に人気を集めているホワイトインテリアは、リビングやダイニングだけでなく、子ども部屋にもぴったりです。
家具やファブリック、小物や収納アイテムなどをホワイトを基調としたカラーで統一すると、色とりどりな子どもの持ち物を置いても馴染みやすくなり、子ども部屋もおしゃれなインテリアにすることができますよ。

また、インテリアがおしゃれになるだけではなく、ほかにもホワイトでまとめた子ども部屋にはいろいろな魅力があります。どんなメリットがあるのか、ホワイトインテリアを作る時のポイントとあわせて解説していきましょう。


子ども部屋をホワイトインテリアにする魅力とは?

子ども部屋をホワイトカラーでまとめるといろいろな魅力があります。インテリア性が高まっておしゃれな子ども部屋にできるのはもちろん、ホワイトが与える印象もポイントです。どんな魅力があるのか紹介していきます。


清潔感のある子ども部屋に

色にはさまざまな心理効果がありますが、その中でホワイトが与えるイメージの1つに「清潔感」があげられます。ホワイトでまとめた子ども部屋はクリーンな印象になるのがポイント。
子ども部屋といえば、おもちゃや絵本、学用品などで散らかりがちですよね。気がつけば床にものが散乱していることも少なくないはず。

そんな時、ホワイトでまとめられた子ども部屋なら、多少散らかっていてもすっきり見えるのではないでしょうか?カラフルなおもちゃが床に置きっぱなしでもホワイトインテリアならうまく馴染み、清潔感を感じさせてくれるはずです。

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子ども部屋を広く見せられる

ホワイトは膨張色といって実際のものよりも大きく見せる効果があります。そのため、子ども部屋をホワイトでまとめると空間を広く見せることができます。子ども部屋はリビングや寝室に比べて狭い場合も少なくありません。

学習机やベッド、収納棚を置くと圧迫感が出てしまうこともあるでしょう。そんな時にホワイトでまとめれば、部屋が広々と見えて圧迫感を軽減してくれます。
明るいホワイトは開放的な印象があるので、子ども部屋も快適に過ごせるようになるでしょう。


ホワイトはどんな色にもあわせやすい

ホワイトはさまざまな色と相性もいいのがメリット。アクセントカラーとして子どもの好きな色をファブリックや小物に採用したい時にも、あわせやすいです。また、おもちゃやランドセルなどのカラフルな学用品が置かれていても、ホワイトならうまく馴染ませることができます。カラフルなアイテムのにぎやかさを軽減して、インテリアに溶け込ませたい時にホワイトはとても使いやすいカラーです。


飽きの来ない色で長く使える

ホワイトはシンプルなので使う人を選ばず、幼少期から大人になるまでどんな年代でも使いやすい色です。そのため、子ども部屋をホワイトインテリアにしておけば、長く使い続けることができる利点があります。

家具やファブリックにホワイト系を選ぶと、飽きが来ないのできっと長持ちさせられるはず。大人になっても使いやすいカラーなので、家具の買い替えをしなくても済んで経済的ですね。男女問わず使いやすい色であるのも魅力の1つです。


ホワイトインテリアを作る時のコツ

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それでは実際に子ども部屋をホワイトインテリアにする時には、どんな風にすればいいのでしょうか?うまくコーディネートするためのポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね。


真っ白になりすぎないように

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ホワイトインテリアは、部屋中のすべてのアイテムを真っ白に統一するというわけではありません。ホワイトをベースとしながらも、アクセントカラーをうまく取り入れることが大切です。すべて真っ白なアイテムで揃えると無機質で冷たい印象になり、落ち着かない子ども部屋になってしまう場合があります。

そのため、子どもが過ごしやすいホワイトインテリアにするためには、全体の8割をホワイトにし、2割をアクセントカラーにするといいでしょう。全体に使う色もオフホワイトのように少しあたたかみのある色だと、冷たい印象になりにくいですね。


色に変化がないので素材感にこだわる

ホワイトインテリアは色に大きな変化があまりありません。その分、インテリアアイテムの素材感にこだわって、変化をつけるのがおしゃれに見せるコツです。

たとえば、木製の学習机や収納棚を置くなら、おもちゃなどをしまう収納ボックスには、布素材を取り入れるのもいいですね。また、ファブリック類はロングシャギーのラグを敷いたり、ファー素材のクッションを置いたり、リネン生地のカーテンを吊るしたりしていろいろな素材を取り入れるのがおすすめです。

同じ色でも素材が異なると違った印象になるので、メリハリのあるおしゃれな空間に見せられます。


収納ボックスなどでカラフルなおもちゃを隠して

子ども部屋がにぎやかな印象になるのはカラフルなおもちゃが原因の場合も少なくありません。そのため、おもちゃは見せないように収納するのがおすすめです。収納棚にボックスを並べて、おもちゃを仕分けしながらしまえるようにすると、子どもが自ら進んで片付けてくれるはず。

この時、収納ボックスは中身が透けない素材を選ぶのがおすすめです。ホワイトカラーの収納ボックスならインテリアにも溶け込みやすく、カラフルなおもちゃを隠してすっきり見せてくれますね。同じボックスを並べることで、ホワイトインテリアの統一感もアップします。


子ども部屋のアイテムをホワイトで統一してすっきりおしゃれに


子ども部屋をおしゃれにしたいなら、ホワイトインテリアに挑戦しよう

今回は、子ども部屋をホワイトインテリアにする魅力や作り方のポイントについて紹介しました。部屋をホワイトでまとめたインテリアスタイルは、リビングや寝室だけでなく子ども部屋にもぴったり。

清潔感があって部屋を広々と見せてくれ、カラフルな子どもの持ち物を置いてもうまく馴染みます。飽きの来ないシンプルカラーなので長く使い続けられるのもメリットですね。子ども部屋をおしゃれに見せたいなら、この機会にホワイトインテリアに挑戦してみてはいかがでしょうか?


カリモクの学習机ならホワイトインテリアにぴったり

子ども部屋をホワイトインテリアにするには、家具やファブリックなどのアイテムをホワイト系にするとまとまりやすいです。特に学習机や本棚などを選ぶ時は、長く使い続けられるものがいいですよね。
飽きの来ないシンプルデザインで成長してからも使いやすく、ホワイト系カラーでインテリアに馴染みやすいものを見つけたいところです。

そんな時におすすめしたい学習机をカリモクでは取り扱っています。そこで次の記事では、ホワイトインテリアの子ども部屋にぴったりなカリモク学習机を紹介します。
機能性もデザイン性も高いカリモク学習机なら、きっとおしゃれな子ども部屋にしたい時に役立つはずです。気になる人は、ぜひ次の記事をチェックしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

AMI愛知県名古屋市在住、女児(3歳児)をもつ子育てママです。
子どもを産む前は保育士をしていました。ハン...

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