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カリモクならおしゃれで座り心地のいい1脚が見つかる!おすすめダイニングチェア特集

ダイニング空間を快適にするためには、ダイニングチェアをしっかり選ぶことが大切。
インテリアに馴染むデザインであることはもちろん、食事以外の時間もくつろいで過ごせるように、快適な座り心地のものを取り入れたいですね。

カリモクではおしゃれで座りやすいダイニングチェアを豊富に取り扱っています。

そこで今回は、デザイン性と座り心地を両立したおすすめの4脚を紹介します。

【CW68モデル】座る人にあわせて肘や座面の硬さが選べるダイニングチェア


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CW68モデルは2024年に登場した人気商品で、肘掛けが特徴的なダイニングチェアです。
座る人の過ごし方にあわせて2種類のタイプから選ぶことができます。
まず、通常の肘掛けタイプは腕を置いてリラックスできるため、ダイニングでテレビやスマホを見たり、読書をしたりしてくつろぎたい人に向いています。

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そしてもう1つは、肘掛け部分が小さい「ちょい肘」タイプ。

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こちらは肘付き椅子ならではのデメリットを解消しているのが特徴です。
肘掛けがあると立ち座りの際に当たって邪魔になりがちですよね。
しかし、ちょい肘タイプなら肘掛けが小さくて邪魔になりにくく、キッチンとの往復が多い人に便利です。

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また、お使いのダイニングテーブルに肘付きの椅子をあわせると当たってしまう場合にも、ちょい肘タイプだと当たらずにしまうことができます。
そして、小さいながらもちゃんと肘掛けがあるため、肘を置いてくつろぐこともできるのが嬉しいですね。

加えて、CW68モデルは、人間工学をもとにしたカリモクの座り心地研究から生まれたこだわりのクッション構造に仕上がっているのも特徴です。
座面には伸縮性のない3Dネットを使い、身体に対する反発力の少ない「ノンプレッシャー構造」を採用。

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そのため、長時間座っていても疲れにくくて、体圧分散性に優れた快適な座り心地を実現しています。

また、座面は座る人の好みや体格にあわせて2種類の硬さから選べます。
レギュラータイプとハードタイプがあるので、肘掛けのタイプとあわせて選ぶことで、自分専用の使いやすいダイニングチェアを手に入れることができるでしょう。

そして、CW68モデルの座面と背もたれは張り込み仕様になっていますが、取り外してパーツ交換ができるサステナブルな構造です。
汚れたり傷んだりしてもパーツ交換できると安心で、ペットがいるお家でも使やすいですね。


【CT61モデル】人気No.1!軽量ながらフィット感を高めた座り心地のダイニングチェア


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CT61モデルもカリモクの座り心地研究から生まれた、座りやすさを実現しているダイニングチェアです。
背もたれにある3本の横桟はすべて角度とカーブを変えていて、背中へのフィット感を追求。

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また座面も身体の形にあわせてカーブしているため、横桟の背もたれ形状とともに身体に負担の少ない理想の姿勢へと導いてくれます。

また、座面シートには3次元立体編物「フュージョン」を組み込んでいます。

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このフュージョンは、表面部・連結部・裏面部の3層になっていて、優れた耐圧分散性と耐久性が特徴。
身体のラインに沿った曲線フレームに張り込んだ布バネと組み合わせることでさらにクッション性を高め、おしりから太ももまでしっかりサポートしてやさしく包み込むような座り心地を実現しました。

このCT61モデルは、肘掛けのないタイプだと重量が4.1kgと軽量なので、持ち運びが楽にできるのも魅力です。

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掃除機をかける時にもサッと片手で動かせるので日々の家事がはかどるでしょう。

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そして、立ち座りする際にも椅子をスムーズに引くことができるのでストレスフリー。
横桟デザインなので、上の桟部分を持つことで楽に引いたり入れたりできるのも使いやすいポイントです。

そして、コンパクトサイズなので、手持ちのダイニングテーブルの脚間に収まるか心配な時にも選びやすいでしょう。
コンパクトながらも背もたれが傾斜しているため、身体をしっかり受け止めてくつろげるようになっています。

この傾斜を作るために後ろ足がへの字型になっているのですが、この部分の強度を高めるためにさまざまな工夫もしています。
木は繊維方向に割ける性質があるので、角度をつけた背もたれに加重がかかった時には木が割ける心配あります。
そのため、木を途中でつないで木目方向を変えることで割けないようにしています。
また、その接合方法としてジグザグの「フィンガージョイント」を行うことでも強度を高めています。

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【CW63モデル】体型や座り方にあわせて座面の奥行きを調整できるダイニングチェア


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CW63モデルもカリモクの座り心地研究から生まれたワンランク上のフィット感が魅力のダイニングチェア。
横桟デザインの背もたれを採用し、この3本の横桟はいずれも角度とカーブを変えていて、背中へのフィット感を高めています。
そして身体の形状にあわせてカーブした座面が背もたれとともに理想の姿勢へと導いてくれるため、長時間座っても疲れにくい快適な座り心地を実現しています。

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また座面は、伸縮性の少ない3Dネットを用い、身体に対する反発力が少ないノンプレッシャーシート構造を採用。
クッション性や体圧分散性に優れているのも特徴です。
この座面は奥行きを2段階に調整でき、座面位置を前後で3cm付け替えできるので、体形や座り方の好みにあわせて浅いシートにするか深いシートにするか選べるようになっています。

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座面シートの形状は2種類あり、通常タイプと少し厚めのマチタイプです。
特にゆったり座りたい人には厚めのマチタイプがおすすめですよ。
この座面は取り外してお手入れすることができ、布張りのカバーを選んでおけば外してメンテンナスできるため、万が一汚してしまった時も安心です。

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脚は先端に向かって細くなるデザインになっていて、見た目の圧迫感が少ないのも特徴。
背もたれの横桟デザインと角のないやわらかな形状も軽快な印象です。
そのため、ダイニングの空間が狭い場合にも取り入れやすいデザインに仕上がっています。
ゲスト用に椅子を複数脚用意したい場合にも、圧迫感を与えにくいデザインだと取り入れやすいでしょう。


【CB60モデル】滑らかな曲線が身体にフィットするデザイナーズチェア

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CB60モデル「MAST(マスト)」は、家具・プロダクト・インテリアなどのデザインを幅広く手掛けるデザイナー・小林幹也氏によるデザイナーズチェアです。

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風になびいたようなやわらかなフォルムの背もたれと、それを支える細身の支柱の見た目がまるで帆船の帆を張る柱のように見えることから"MAST(マスト)"という名前がつきました。

デザイナーの小林氏は、身体を預ける家具は「身体の延長」であると考えており、その考えに基づいて座面や背もたれの形状を身体にフィットするように仕上げています。
これは、デザイナーの経験とカリモクの高度な機械加工技術・熟練した職人の手仕事によって生み出されています。

適度に肘を支えるショートアームが背もたれへ繋がり、吸い込まれるように身体にフィットする滑らかな曲線となっているのが魅力です。

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そして絶妙なラインを描くラウンドした座面シートも身体へのフィット感を高めてくれています。

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この滑らかな曲線のデザインはやさしい雰囲気もあり、木の素材感があたたかみを感じさせてくれます。
そのため、北欧風などのナチュラルなインテリアとも好相性。
丸みを帯びた美しいデザインは、ダイニング空間のアクセントにもなってくれます。


おしゃれで座りやすいカリモクのダイニングチェアを試してみて

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今回は、デザイン性と座り心地を兼ね備えたカリモクおすすめのダイニングチェアを紹介しました。
カリモク独自の座り心地研究から生まれたダイニングチェアなら、長時間座っていても疲れにくくリラックスできます。
そしてどれも高いデザイン性で、ダイニングをおしゃれに演出してくれますよ。

そんな見た目と機能にこだわったカリモクのダイニングチェアが気になった人は、ぜひショールームで実際に座って試してみてくださいね。

ダイニングチェア選びのコツはこちらをチェック


この記事を書いた人

星野 彩花カリモク家具でフルタイム勤務をしています、女子(高校1年生)と男児(小学6年生)を持つワーママです。...

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