テレワークにはこだわりのデスクチェアを!おしゃれで快適な座り心地のカリモクアイテムを紹介

快適なテレワーク環境を整えるには、デスクチェア選びが大切です。
チェアは作業時の姿勢に大きく影響し、姿勢が悪いと腰痛や肩こりなどの不調に繋がる可能性があります。
仕事のほとんどが在宅でのテレワークなら、疲れを軽減し、集中力も高まるような快適なデスクチェアを選びましょう。
カリモクではそんな時におすすめのデスクチェアを取り扱っています。
疲労軽減に役立つ機能や快適さはもちろん、仕事のやる気が上がるようなデザイン性の高さも魅力です。
そこで本記事では、カリモクおすすめのデスクチェアを紹介していきます。
【X398モデル セイルチェア】世界的メーカー製チェアのカリモク特別仕様
世界的に有名なアメリカの家具メーカー、ハーマンミラー社の「セイルチェア(Sayl Chair)」です。
デザイナーのイヴ・ベアール氏によってデザインされたチェアで、「最小限の素材で最高のものを生み出す」というコンセプトの元に誕生しました。
美しいデザイン・最先端の人間工学・洗練された設計工学・環境への配慮など、ハーマンミラー社の特徴すべてを兼ね備えつつ、手頃な価格帯であることも大きな魅力です。
ベアール氏はまず、「最小限の素材で最高のものを生み出す」デザインを模索することからスタートしました。
それから彼は、自身が住んでいるサンフランシスコで最も有名なランドマークであるゴールデンゲートブリッジを眺め、この吊り橋の工学原理をチェアに応用できないだろうか、と考えたことがセイルチェア誕生のきっかけです。
このチェアの名前が「ブリッジ」などではなく「セイル」である理由は、チェアを横から見た時に帆船の帆のように見えるため。
「セイル」という名は、こうした独創的なデザインへのインスピレーションの元となった橋の下を通過する帆船を連想させ、さらにこのチェアの革新的なYタワー構造の「Y」にちなんで、「sail」の「i」を「y」に代えて表記しているのです。
カリモクでご用意しているのは、特別なオリジナルセイルチェアです。
世界的なテキスタイルブランドであるマハラム社(米国・ニューヨーク州)製ファブリックを座面に使用したコレクションは、総合家具メーカー カリモクならではの幅広いネットワークを活かして実現しました。
3色のカラー展開で、落ち着いたインテリアと好相性のブラック×ダークグレー
オンラインショップ掲載モデル
※ご覧の商品と仕様が異なる場合があります。
よくご確認の上お買い求めください。
インテリアのアクセントになるホワイト×オレンジ、
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北欧風などナチュラルテイストにもあうホワイト×ライトグレーから選べます。
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いずれもスタイリッシュなデザインが魅力です。
もちろん、セイルチェアは見た目だけでなく快適に座れる機能性も抜群。
フレームのない特徴的なデザインの背もたれは仙骨をサポートする形状になっています。
背骨が自然とS字を保てるように計算された3D形状のため、健康的な姿勢を保ち疲れにくくしてくれます。
背骨の部分ではより高いサポート力があり、それ以外の部分ではより少ないサポート力となるように、厚みと強度が異なる設計になっていて座っている時の様々な動きをサポートします。
【X399モデル アーロンチェア】自分好みに調節できる快適な座り心地のデスクチェア
こちらはハーマンミラー社の代表的商品の1つである「アーロンチェア(Aeron Chair)」です。
どのように座っても正しい姿勢とバランスを保てるように設計されたデスクチェア。
その座り心地や快適性は最先端技術によって生み出されています。
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好みに合わせて細かく調整することができるため、自分にあった快適な座り心地を実現します。
長時間のデスクワークでも疲れにくくなるため、テレワークのための快適な作業環境を高レベルで整えたい人にもおすすめです。
カリモクでは椅子やソファの座り心地にもこだわりを持っています。
どのように座っても正しい姿勢とバランスを保てるように設計されたアーロンチェアも、快適な座り心地のチェアとしておすすめしています。
また、シックでスタイリッシュなボディカラーのグラファイトは、カリモクの木製デスクとも好相性です。
背もたれと座面には通気性に優れたペリクル素材を採用しています。
長く座っていても蒸れにくく、気温が高い季節でもベタつかず快適に座ることができます。
このペリクル素材を使った背もたれと座面にはエラストマーサスペンションを採用し、異なるテンションの8つのゾーンが体圧を緩和して筋肉疲労を和らげるような設計になっています。
また、特許取得済みのポスチャーフィットSLも快適性を高めるポイント。
背骨のラインに沿ってパッドを当てているため、背もたれの下部が少し前に押し出されて、仙骨と腰椎の2か所をしっかりとサポートする構造です。
下部のダイヤルでテンションの調整も簡単にできるため、座る人の好みや体格にあわせられます。
そのほかにも、リクライニング調整や前傾チルト、アーム調整など細かな調整ができることもチェアの快適性を高めるポイント。
自分だけのデスクチェアとしてカスタマイズできるので、長く使い続けられる一脚を探している人にもおすすめです。
【XT42・XT47モデル】リビングにも置きやすいシンプルデザインのデスクチェア
XT42・XT47モデルは、天然木の曲木を使ったあたたかみのあるデザインが特徴のデスクチェア。
シンプルな見た目に仕上がっているためどんなインテリアにも馴染みやすく、リビングやダイニングにワークスペースを設けたい時にも合わせやすいのが魅力です。
それぞれのモデルの違いは座面の座り心地です。
XT42モデルは、コンパクトな座面で見た目がすっきりしているのが特徴。
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丸みのあるやさしい形状で、インテリアにも馴染みやすいです。
圧迫感が少ないため、ワークスペースが狭い場合にも取り入れやすいでしょう。
また、座面の中央にくぼみをつけた形状になっているので、骨盤が起きやすくて理想の姿勢へサポートします。
そして、もう一方のXT47モデルは、ワイドシートになっています。
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このシート設計は、人間工学を基にしたカリモクの座り心地研究(XT47モデル)から生まれており、大きな座面によって荷重をしっかり支えるので体圧分散性が高く、血流を妨げにくくします。
そのため、長時間のデスクワークにもぴったりで、在宅でのテレワーク時間が長い人におすすめのモデルです。
そしてどちらのモデルにも共通している背もたれは、曲木と張りのある布バネを使っているのが特徴。
ラケットのようなブナ天然木の曲木フレームは、身体のラインに沿うようにカーブしていて、ほどよくしなるためリラックス感もあります。
また、布バネは強度と弾力性があり身体にやさしくフィットします。
通気性に優れているため長時間座っていても蒸れにくくて快適です。
XT42・XT47モデルはチェア幅が57.5cmととてもコンパクトに仕上がっており、リビングダイニングに置いても邪魔になりにくくて圧迫感も少ないです。
また、丸型のウレタンキャスターはスタイリッシュな印象です。
このキャスターは適度な柔らかさとグリップ力があるため、床への衝撃を抑えて傷がつきにくくなっています。
昇降レバーは木製ハンドルで、あたたかみのあるデザインになっているのもポイントです。
カリモクのデスクチェアで快適なテレワーク環境を作ろう
今回は、テレワークを快適にしてくれるカリモクおすすめのデスクチェアを紹介しました。
テレワークで長時間座ったままになることが多いなら、疲れを軽減するためにも座り心地にこだわったデスクチェアを取り入れましょう。
背もたれや座面などにこだわった高い快適性はもちろん、インテリアに馴染むデザイン性にも注目して選ぶことで、お気に入りのワークスペースを作ることができますよ。
カリモクではご紹介した商品をはじめ、いろいろな種類のデスクチェアを取り扱っています。
気になる方は、ぜひショールームでその快適な座り心地を体感してみてください。