カリモク家具

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私の快眠の作り方

日干し・水洗いのできる羽毛布団。

“快適な寝床内環境が作れるのは、日干しや水洗いができる布団だから。

快眠のために布団に求められることとして、(1)寝床内を最適に保つ (2)身体を圧迫しない (3)寝りがしやすい などがあります。これらを満たす寝具として、羽毛布団がおすすめです。

カリモクの羽毛布団は、特殊加工により日干し・水洗い※を可能にしました。常に衛生的なだけでなく、湿気によりつぶれたダウンボールが復元し、保温性・吸放湿性もよみがえります。また、寝返りを防げない軽さも元通り。より長く、寝床内を快適に保つことができるのです。

※水洗いの目安は3~5年に一度です。水洗いクリーニングをおすすめします。

●日干しの効果
日干しをしていないと布団は、湿気が多くダニの温床となり不衛生。
180ccの水分を放出
表裏を日干しすることで湿気がなくなり、ダニも減少し、ふっくらします。
●水洗いの効果
水洗いをしないと汗や脂分により、ダウンがペシャンコにつぶれます。
右矢印
水洗いをすることでダウンがふっくらとなり、からみ合いを防止します。
●イオゾンα2加工
 カリモクの羽毛布団は「イオン」で不純物を取り除き、さらに「オゾン」で同時に殺菌・漂泊・消臭を行う「イオゾンα2加工」により、水洗いクリーニングが可能になりました。
水洗い洗浄後,水洗い洗浄後の細かな不純物がこびりつている原毛。
イオゾンα2処理後,イオゾンα2加工により、不純物が除去された原毛。
●ダウンブルーフ加工
カリモクの羽毛布団の生地は超長綿を使用し、通常の布地より織り込み本数の多い織物にしています。さらに目つぶし加工をしているので、目詰めのための樹脂や糊は一切使用していません。このため、通気性・吸水性が非常によく、さらに日干し・水洗いを可能にしました。
樹脂や糊を使用した生地,水分を吸収しないばかりか羽毛の吸湿・発散性まで阻害します。
カリモクの布団生地,すばやく汗や水分を吸収する上、羽毛の働きを阻害しません。

豆知識

いい羽毛布団の見分け方は?

羽毛布団の素材には「ダウン」と「フェザー」があり、ダウンが50%以上のものを「羽毛布団」、フェザーが50%以上のものを「羽根布団」と呼びます。

ダウンはフェザーに比べ保温性・吸放湿性が非常に高く、こと気温の低い地域で取れたダウンは、希少価値が高いとされています。また、ダウンボールが潰れないよう、丁寧に人の手で採取されたハンドピックダウンは、良質でダウン率も高くなります。

羽毛布団を選ぶ際には、ダウンの比率や産地、採取方法などを基準にするとよいでしょう。

※カリモクの羽毛布団はシベリアングースのハンドピックダウンを95%以上使用しています
(一部異なるものもございます)。

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私の快眠の作り方

快眠へのアプローチ

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  • 快眠3つの要素
  • 寝姿勢
  • 体圧分散
  • 寝心地体感

快適な眠りを導く、ベッド、枕、寝具

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