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我が家にぴったりなリビングテーブルで楽しい家族団らんを!失敗しない選び方のポイント

リビングテーブルはソファの前に置く、テーブルのことで、ローテーブルやコーヒーテーブルなどとも呼ばれます。家族団らんの場としてはもちろん、子どもの遊びや勉強の場、テレワークのスペースとして使っているご家庭も多いのではないでしょうか。

リビングテーブルが使いにくいと、リビングでの時間もなんだかリラックスできなくなってしまいます。したがって、リビングテーブルを選ぶ際は、使い勝手のよさにこだわることが大切です。

そこで今回はリビングテーブルの使いやすさを左右する、大きさや高さの選び方のポイントについてご紹介します。もちろんそれだけでなく、インテリアをおしゃれに見せてくれる色やデザインにも注目! わが家にぴったりなリビングテーブル選びの参考にしてみてくださいね。

リビングテーブル、どう選べば失敗しない?

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リビングテーブルはリモコンや新聞、飲み物などの一時的な物置きスペースとして使われるだけでなく、子どもがお絵描きや勉強をしたり、テレワークの場として作業をしたりなど、実にいろんな用途で使われます。

リビングテーブルは「用途がさまざまで、使う時間が長い」ので、まずは使い勝手のよさに注目して選ぶことが重要です。どの用途においても使いやすいリビングテーブルを選ぶためのチェックポイントについて、次から紹介します。


【リビングテーブル選びのポイント】まずは大きさや高さをチェック!

リビングテーブルの使い勝手のよさは、大きさや高さに左右されます。「大体このくらいのサイズで大丈夫だろう」など、あまり考えずに選ぶと失敗してしまうこともあるので注意しましょう。家族が集うリビングに置く家具だから、家族みんなが使いやすいテーブルを選びたいですよね。

リビングテーブルのサイズを考えるときに大切なのが、ソファとの関係性です。テーブルとセットで使うソファのサイズに合わせて選ぶことで、使いやすくなります。

次のチェックポイントを参考に、わが家にとって使いやすいリビングテーブルのサイズを導きましょう!


1.幅はソファの幅より小さめ

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リビングテーブルの幅は、生活動線を確保するため、ゆとりを持って程よいサイズを選ぶことが大切です。また、ソファとの見た目のバランスもバッチリ。

ソファの幅より大きいタイプを選んだ場合、普段の動作に影響を与えてしまいます。例えば、ソファから立ち上がってテレビの方へ移動するときなどに、ぐるりと回り道をしなければなりません。また、見た目にも圧迫感が生まれます。生活動線を確保するために、ソファよりも少し小さめの幅を選ぶのがポイントです。

一方で、床で遊ぶことが多い小さいお子様がいるご家庭には、小さめのリビングテーブルもおすすめです。リビングに広いスペースを確保できるので、のびのび遊ぶことができますよ。
また、シェーズロングソファやソファの前にスツールを置いて足置きのように使う時にリビングテーブルがじゃまにならないサイズにすることが大切です。

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2.高さはソファの座面と同じ~気持ち高め

幅だけでなく、高さもチェックしておきましょう。リビングテーブルはソファの座面と同じくらいか、座面より気持ち高めが使いやすい高さです。

それよりも低すぎるとソファに座った状態でテーブルの上に置いた物を取るときに前かがみになって、取りにくくなってしまいます。逆に、高すぎるテーブルは使いにくいことはもちろん、空間に圧迫感が生まれ、ソファに横になってテレビを見るときなどに視界を遮ってしまうことも。ソファに座ってテーブルを使うなら、座面と同じ~気持ち高めが動線を邪魔しないちょうどいい高さです。


3.ソファとの距離は+30cm

リビングテーブルはサイズだけでなく、ソファとの距離も考えて置く必要があります。適切なソファとの距離は座面から30cmほどです。それよりも近すぎる場合、立ったり座ったりの動作がしづらくなってしまいます。

特に、リビングの空間がコンパクトな場合は注意が必要です。実際にリビングテーブルを配置した場合、どんなレイアウトになるか確認しておきましょう。

【リビングテーブル選びのポイント】デザイン性や機能性もチェック!

リビングはリラックスタイムを過ごす場所でもありますよね。したがって使いやすさはもちろん、見た目にも満足できるインテリア性もチェックしておきたいポイントです。

ここでは、空間をすっきりおしゃれに演出してくれるリビングテーブル選びのポイントをご紹介します。


1.色やデザインはソファのテイストに合わせて

リビングテーブルは色やデザインのテイストをソファに合わせることで、空間全体に統一感のあるインテリアをつくれます。

特に、ソファの木部色とリビングテーブルの色とを合わせるのがポイント。すっきりとまとまります。また、デザインのテイストも合わせると、よりバランスがよくなります。例えばソファの肘掛けが丸みを帯びたフォルムなら、リビングテーブルも同じように丸みのあるデザインを選ぶのがおすすめです。


2.ワークスペースも兼ねるなら棚板付きを

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リビングで子どもが勉強したり、ちょっとしたテレワークスペースとして作業したりする場合には、棚板付きタイプのリビングテーブルを選ぶのがおすすめです。こまごましたアイテムを収納できて、空間をすっきり見せることができます。

子どもの絵本や文房具、おもちゃ、テレワークに使うパソコンや資料......他にもボックスティッシュやリモコン、新聞などを置いておけて、リビング周辺が散らかるのを防いでくれます。
床に座ってテーブルを使う場合は、足を入れても棚に当たらない棚板の位置かどうか注意が必要です。


3.天板の形

リビングテーブルは天板の形によって、空間に与えるイメージが変わります。一般的な四角い天板は比較的かっちりとした雰囲気で、スペースを有効活用できる上に部屋をすっきり見せてくれます。一方、丸い天板は柔らかい印象。ちゃぶ台のような雰囲気もあり、インテリアのアクセントとしても活躍してくれます。

好みやインテリアのテイストにもよりますが、ちょっぴり個性を出したいと考えている方は丸い天板をチョイスしてみるのもいいかもしれません。


リビングテーブルは使い勝手よく、自分にピッタリなものを選ぼう

サイズに注目し、家族みんなが使いやすいリビングテーブルを

リビングテーブルは大きさや高さなど、サイズにも注意して選びましょう。家族が集まるリビングで使うテーブルだから、使い勝手のよさをチェックし、みんなが使いやすいものを選ぶことが重要です。

また、リビングで過ごす時間が長いからこそ、インテリア性にも注目して選びたいですね。色やデザインをソファのテイストに合わせて選ぶと、まとまりが生まれて空間をすっきりと演出できます。用途によっては棚板や引き出しのついた、収納力のあるタイプを選ぶのもおすすめです。


使いやすいリビングテーブルはカリモクで選ぼう

リビングの主役はソファだけではありません。実はリビングテーブルも隠れた主役です。せっかくなら、長く愛用できる家族みんながお気に入りのテーブルを見つけたいですよね。そこで次の記事では使い勝手がよく、おしゃれなカリモク家具のリビングテーブルをご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね!

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この記事を書いた人

永澤 璃子都内在住、男児(6歳児)をもつ、フルタイム勤務のワーママです。
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