カリモクのおすすめ学習机と使い方【子ども部屋編】

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子ども部屋に学習机を用意したら、いよいよ自立した学習環境が整いますね。勉強だけでなく、自分の好きなことに夢中で打ち込めるので、ワクワクする子どもも多いはずです。 それではさっそく、子ども部屋におすすめの学習机やその使い方をみていきましょう。


【ユーティリティプラス】視線を遮る学習机で兄弟それぞれが集中できる環境作りを


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筆者の子どもたちは以前、2つの学習机を横に並べて使っていました。けれど、「お互いの視線が気になって集中できない」と相談されたことをきっかけに、間に収納アイテムを挟んでお互いの視線を遮る工夫をしていました。おかげで隣にいても、あまり気にせず宿題や勉強ができたようです。

ユーティリティプラスシリーズならデスク2台の間に書棚をセットして、間仕切りにすることができます。オープンタイプの書棚なのでお互いの方向から教科書やノートをサッと取り出せて便利ですよ。

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本が反対側へ落ちないように、ストッパー付きの棚板になっているのも使いやすいポイント。収納量たっぷりで間仕切りにもなるので、兄弟それぞれが使いやすい学習スペースが完成します。

また、カリモクの学習机は簡単に持ち運べるのもメリット。子どもがもっとも集中できる場所への移動も、気軽にできます。目の前を壁にして余計なものを視線からカットすれば、集中力も高まりますね。
このように、カリモクの学習机は、デスクや収納アイテムの使い方次第で、さらに学習環境を整えることも可能です。

兄弟で使っていた学習机を分割してもっと集中できる一人部屋へ

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思春期を迎えた子どもは、一人部屋を欲しがる時期ですね。部屋を兄弟で共有していた子どもたちに、そろそろ一人部屋を用意してあげてみませんか?受験勉強にも力を入れられるよう、参考書やテキストなどの収納スペースを増やし、快適な環境作りを全面的にサポートしましょう。

兄弟2人で使っていたユーティリティプラスの学習机は、間仕切りにしていた書棚を分割してそれぞれの部屋で使えます。書棚はデスク正面に置いたりL型に配置したり、独立して使ったりとレイアウト自由自在。

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一人部屋の間取りがそれぞれ異なっていても、アレンジして使うことができます。シンプルなデザインなので中学・高校はもちろん、大人になっても使い続けられて便利ですよ。参考書などの収納したいものが増えたなら、書棚を買い足して収納スペースを確保するのもいいですね。充実した一人部屋を作ることで子どもが自由に学習机を使い、自立した学習環境が整いますよ。


成長と共に買い足せる学習机を選ぼう

今回は小学校から高校生まで使える、おすすめの学習机をご紹介しました。カリモクの学習机なら、必要なときに買い足し、成長に合わせて長く使い続けることができます。
リビング学習や子ども部屋では、学習机や収納アイテムの使い方次第でさまざまなニーズに対処でき、大活躍してくれるはずです。
カリモクの学習机に興味が湧いた方は、ぜひカリモクのサイトをチェックしてみてくださいね。

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