「子どもの手がだんだん離れていくのは寂しい」「過干渉にはなりたくない」と、悩むママは多いと思います。子どもの成長は早いもので、あっという間に幼少期を過ぎ、小学生、中学生、高校生と、大人への階段を登っていきます。
こちらの記事では、子どもが将来大人になった時、自分の力で物事をやっていく「自立心」を育てる方法をご紹介しています。子どもの自立へ向けて、ママは時に見守りながら、全力でサポートをしましょう。

自立はなぜ必要なの?

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そもそもなぜ、自立は必要なのでしょうか?子どものころに過干渉であったり、過保護に育てたりすると、自分のことを決められず、人に頼らないと生きていけない大人になるリスクがあるのです。
親から敷かれたレールで生きるよりも、子どもが自分自身の人生を自らの足で歩いていく方が、自由な未来がたくさんあると思いませんか?残念ながら、親は子どもより先にこの世を去ります。子どものためにも、自分で生きていく力を、小さいうちから育ててあげましょう。


子どもの自立へ向けて!ママができる5つのこと

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子どもの自立心を育てる方法はたくさんあります。こちらでは、子どもの自立へ向けて、ママができる主な5つのことを解説していきます。


1.子どもの「やりたい!」を見守る

子どもが「泥遊びがやりたい」と言った時、ママは「洗濯が大変だから」「汚れるから」と、ストップさせてしまった経験ってありませんか?子どもが自立するためには、自分のやりたいようにやることが大切です。無理のない範囲内で構わないので、子どもを見守りながら、さまざまな体験をさせてあげましょう。


2.甘えたい時は甘えさせて

子どもがママに見せる「甘え」は、自立心からくるものです。子どもは自立しようと、自分自身の力で行動しようとします。しかし、思ったようにいかず、不安やイライラ、悲しみなど、負の感情が生まれてしまいます。そんな時に、精神的な安らぎを求めて、ママの元へ甘えにくるのです。心が満たされれば、再び自立しようと物事に立ち向かう力が育ちます。子どもが甘えたい時は、愛情いっぱいに子どもを抱きしめ、精一杯甘えさせてあげましょう。


3.「ダメ」と言わずに理由を聞く

子どもの感情的な行動や言動に対して、すぐ「ダメ」「やめて」と、頭ごなしに否定するような言い方には注意をしてください。まずは、「どうしたの?」と子どもに語りかけて、本音を聞き出しましょう。その経緯に至るまでに、子どもなりの考えや理由が必ずあります。子どもとしっかり向き合い、考えや気持ちを汲み取り、「どうすればよかったのか」を一緒に考えてあげましょう。


4.「今は何の時間?」次の行動を考えさせよう

筆者の長男は、小学生の高学年になっても、未だに遊びに熱中し過ぎて、習い事の時間ギリギリになることがあります。子どもは物事に夢中になると、後先のことが考えられず、予定が押してしまうこともありますよね。このような時は「今は何の時間?」「次は何をするの?」と、スケジュールを立てて行動できるように促しましょう。計画や予定を自分で立てられるようになれば、自然と我慢も身につけられます。


5.ママは子離れへ向けて準備しよう

子どもが自立するための最終プロセスは、ママの子離れです。子どもが自分の手から離れるなんて、ママは心にぽっかりと穴が開いたように、寂しく感じるかもしれません。子離れがスムーズにできるよう、ママ自身も夫や友達と出かけたり、趣味に没頭したりと、充実した日々を送れるように準備しておきましょう。上手に距離を置けたら、大きくなった子どもの背中をポンとひと押し。輝かしい未来への第一歩を踏み出させてくださいね。


子どもの成長に合わせて自立心を育てよう

子どもの自立心を育てるには、ママのサポートが必要不可欠です。自分自身の力で生きていける大人になるためにも、ママは子どもの成長に合わせてできることをし、子どもと上手に距離を保ちながら、一番近くで成長を見守りましょう。
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