ファミリーシェアデスクはテレワークにも

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家族のコミュニケーションツールとして優秀なファミリーシェアデスクは、テレワークスペースとしても活躍します。

新しい働き方としてすっかり定着したテレワークやリモートワークですが、ダイニングテーブルで簡易的に取り組んでいる方も多いのではないでしょうか。しかしダイニングテーブルは長時間の作業には不向きな場合も多いものです。とはいえ、ファミリーシェアデスクであっても、デスクを置いただけの環境では頼りない場合もありますよね。

そこでファミリーシェアデスクを快適なテレワーク空間にする2つのポイントをご紹介します。テレワークだけでなく、子どものリビング学習にも適した空間にチェンジ! ほんの少し工夫するだけで、ぐんと使いやすいスペースになりますよ。


デスクまわりに収納棚を用意する

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デスク周辺には資料を収納できる棚などの家具を設置し、使いたいときにすぐ手が届く環境を整えておきましょう。できれば椅子に座ったまま出し入れできるようにしておくと、作業効率はよりアップします。

キャビネットなどを使った「隠す収納」なら見た目を気にすることなく、たくさんの物を収納できます。一方、オープンシェルフなどを使った「見せる収納」は、よく使うもののやお気に入りのモノをインテリアの好みやしまう物の量に合わせて選ぶとよいでしょう。


メリハリをつけやすい環境に整える

リビングでの作業は集中力が途切れやすく、オンオフの切り替えが難しい点がデメリットです。そこで仕切りとしてパーテーションなどを使い、空間を程よく仕切ることで解決しましょう。

また、間仕切りとなる収納家具をパーテーション代わりに活用するのもおすすめです。高さのあるシェルフや、自由に組み合わせできる棚などを使用して空間を区切り、集中しやすいスペースを作りましょう。収納力もアップします。


ファミリーシェアデスクで家族をひとつに

いかがでしたでしょうか?

ファミリーシェアデスクは、子どもたちやパパとママで、たくさんの「コト」を共有し、家族がもっとひとつになれる家具です。リビングダイニングに新たな共有スペースを設け、家族のコミュニケーションの場を増やしてみませんか?きっと、家族の絆が深まる素敵なスペースとなるはずですよ。また、テレワークスペースとしてもファミリーシェアデスクは活躍します。いろんなシーンで便利に使えるファミリーシェアデスクの導入を検討してみませんか。

今回ご紹介したファミリーシェアデスクが気になった方は、ぜひカリモクのショールームへ。家族の時間を大切にできる、そんな新しいリビングダイニングの形を考えてみてはいかがでしょうか?