子どものおもちゃがいつも散らかっていて、片付けの負担を感じているママもいることでしょう。
子どもが自分で片付けられるようにするには、おもちゃ収納を子どもが使いやすい仕組みにすることが大切です。

そこで今回は、子どもが進んで片付けられるおもちゃ収納のテクニックについて紹介します。
子どもが小さくても簡単にできる方法のおもちゃ収納にして、ママの負担も軽減できるようにしていきましょう。


子どもが自分で片付けられるおもちゃ収納の仕組みづくりを

気が付くとぬいぐるみやブロック、電車のレールといったさまざまなおもちゃが散乱していて、いつも片付けに悩まされているママも少なくないかもしれません。子どもが小さいうちは特に、片付けを頼んでもうまくできないことが多いですよね。
また、子どもが自分なりに片付けたあとを見ると、収納ケースなどにぐちゃぐちゃにつっこんでいて、ママが片付けなおすこともあるかもしれません。

おもちゃの片付けがうまくいかないのは、収納の仕組みづくりができていない場合があります。
子どもが自分1人でおもちゃを取り出せて片付けられる環境を整えておくと、ママも片付けの負担が軽減するはずです。

また、子どもにとっても自分で片付けられることは「できた!」という自信に繋がります。
使いやすいおもちゃ収納の仕組みづくりにすることは、親にとっても子どもにとってもメリットがあるので、今の収納方法だとうまくいかないという時は、ぜひ見直しをしてみましょう。


おもちゃ収納を考える時に大切な2つのポイント

74-2.jpg

おもちゃの収納づくりをするにあたって、まず始めに考えておきたいポイントが2つあるので紹介していきます。
このポイントを意識して収納の仕組みをつくっていけば、子どもにとってお片付けしやすいシステムができるはずです。

おもちゃを種類や使用頻度で仕分ける

まずはおもちゃをざっくりとでもいいので仕分けしていきましょう。ぬいぐるみ、ミニカー、おままごとセット、ブロックなど、おもちゃの種類ごとに収納スペースを分けておけば、おもちゃが迷子になることもなく、どこに何をしまうのかがわかりやすくなるのではないでしょうか?
また、使う頻度で分けることも大切。毎日のように使うお気に入りのおもちゃもあれば、たまにしか出してこないおもちゃもあると思います。
よく使うものだけを集めておけば、遊ぶ時も片付ける時もよりスムーズにできることでしょう。

そして、定期的におもちゃの量の見直しをして、収納スペースから溢れないように調節することも大切です。
子どもと一緒に仕分けしながら、不要なものは手放すようにしていくといいですね。

子どもが使いやすい収納位置を考える

収納場所を決める時は子どもが使いやすいかどうかをチェックしましょう。棚を使って収納する場合は、子どもの手が届きやすい高さを意識することが大切です。
高い位置に収納場所をつくってしまうと、出し入れする度にママの手助けが必要になってしまいますよね。

そうなると、自分でお片付けする習慣がつきにくくなる可能性もあります。
おもちゃの収納場所は、子どもが楽に出し入れできるような高さか確認し、手の届きにくい場所はなるべく使わないようにするか、普段あまり遊ばないおもちゃの収納場所にするのがおすすめです。


かごやケースを使ったざっくり収納を

子どもでも簡単に片付けができるようにするには、かごやケースを使ったざっくり収納がおすすめです。ポイポイと入れられるので、まだ手先が不器用な小さい子どもでも楽に片付けられるようになります。
ぬいぐるみやブロック、電車のレールなど、おもちゃの種類ごとにかごやケースを分けて収納するといいですね。

収納ケースを同じ種類に統一すれば、オープンラックにしまう時も見た目がすっきりするのでインテリア性もアップします。
この時に使う収納かごは、軽いものを選ぶことも大切。重たいものだと子どもがかごごと持ち運べないので、片付けも大変に感じてしまいます。
また、天然素材のバスケットなどは見た目がおしゃれですが、乱暴に扱うと壊れてしまうような繊細なものもあります。

筆者は以前、見た目が気に入った天然素材のバスケットをおもちゃ収納にしていたことがあるのですが、シーグラスやコーンの素材を使ったやわらかいものだったので、だんだんとおもちゃの重みに耐えられなくなって変形してしまった経験があります。プラスチックや布製のかご、ケースならおもちゃを投げ入れても壊れることはほとんどないので、子どもにとっても使いやすく、ママも安心して使わせてあげられると思います。
特に布製のかごなら、床を引きずっても傷になりにくいので大きめのおもちゃを収納する時にもおすすめです。