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ラバートリー材(ゴムの木)の活用 |
ゴムの採取後に焼却処分していた木材を家具用材として活用。
ラバートリー(ゴムの木)は約25年という短い周期で繰り返し栽培生産ができ、持続的に採取できることから「環境に優しい木」としても認識されています。また、小径材の活用についても当社技術を用い、広く製品化採用されています。
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カリモクは早くから家具用木材として、ラバートリーの採用に取り組んでいます。 |
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改質材の開発 |
木材をより活かす為、改質素材の開業にも取り組んでいます。ラバートリー材(ゴムの木)に、熱加工など特殊処理を施すことにより、狂いの少ない味わい深い木質感の保持に成功しています。 |
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アメリカ広葉樹の採用 |
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自然環境への配慮を優先し、世界最高水準の森林管理が行き届いているアメリカ広葉樹。安定した仕様が可能な木材です。カリモクでは同広葉樹輸出協会が管理している、ハックベリー材、ホワイトアッシュ材、を使用しています。
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