カリモク家具

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リリースNO.18-002
平成30年2月6日

JAPAN SHOP 2018 「第47回 店舗総合見本市」に出展いたします。

 カリモク家具株式会社(社長:加藤正俊、本社:愛知県知多郡)は、2018年3月6日(火)から9日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される JAPAN SHOP 2018「第47回 店舗総合見本市」に、「自然と人が集まる居心地のいいパブリックスペースやオフィス空間づくりのための家具」をテーマに、出展いたします。

 デザイン性の高いさまざまな空間のアクセントとなる個性的な木製家具をご提案すべく、カリモク家具が展開する2つのブランド「KARIMOKU NEW STANDARD」、「KARIMOKU」から代表的な商品をご案内いたします。

「KARIMOKU NEW STANDARD」

木製家具メーカーとして70余年の歴史を誇るカリモクが2009年にスタートしたブランド。カリモクがモットーとする“テクノロジーと職人の技の融合”。ここに、国内外の才能溢れる若手デザイナーたちのアイデアが加わり、KARIMOKU NEW STANDARDは生まれました。長く使える品質の良さと、楽しく機能面も十分に考えられたデザインが特徴です。

「KARIMOKU」HARUシリーズ

カリモクブランドからは、最新の技術とデザインを反映した、HARUシリーズを出展。
デザイナー小林幹也氏がデザインを手がけるカリモクのHARUは、太陽の「陽(はる)」がネーミングの由来。生命にとってかけがえのない存在である太陽。しかし、ふだんはその恩恵をことさら意識することはありません。家具もまた太陽のように、人の生活をさり気なく支えるものであってほしい。こうしたコンセプトのもとに、存在を主張しすぎることなく、どんな生活空間にも調和して、心地よい佇まいを醸し出す家具「HARU」が生まれました。

木の命を大切に活かす

今回出展する家具の材料は国内広葉樹(カエデ、クリ、ナラなど)のサスティナブルな使用が特徴です。
これまでは品質にばらつきがあるため家具用材に不向きとされ、そのほとんどが紙パルプの原料となるチップにされてきましたが、この貴重な森林資源をより有効に活用するためにカリモクの技術力を結集して家具用材として甦らせました。
こうした取り組みを通じて、かつて里山の広葉樹林が果たしてきた循環型の生態系の回復や林業の活性化にも貢献したいと願っています。

  • ○開催期間:2018年3月6日(火)~9日(金)
  • ○会場:東京ビッグサイト
  • ○展示ホール:東4ホール
  • ○展示ブース:JS4403

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