新ブランド「カリモクケーススタディ」
ザ・コンランショップ 新宿本店で
先行展示販売開始
カリモクの新ブランド「カリモクケーススタディ(KARIMOKU CASE STUDY)」をいち早くザ・コンランショップ 新宿本店で展示販売をいたします。カリモクケーススタディは、日本を拠点に設立されたライフスタイルブランドで、静謐な美への敬愛、素材の豊かな表現、時間に左右されない魅力に対する共通した価値観がプロジェクトを通じて世界中の建築家の手により具現化されました。
KARIMOKU CASE STUDY POP UP
期間:1月16日(木)〜3月22日(日)
開催場所:ザ・コンランショップ 新宿本店
東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー3・4F
「カリモクケーススタディ」は、素材そのものに秘められた豊かさと、経年が造り出す美しさを活かし、時代を超えて愛されるブランドを目指しています。
木製国産家具メーカー、カリモクの木に対する深い造詣や愛情、独自の製造技術や細部へのこだわりにより、建築家の求める最高品質の素材の積極的採用や高い品質を維持できるデザインを実現しています。
https://www.karimoku-casestudy.com/jp/
ザ・コンランショップはカリモクの家具作りへの真摯な姿勢と価値観に共感し、カリモクケーススタディの紹介がこの度実現に至りました。
今回はデンマークのデザインスタジオNorm Architects(ノームアーキテクツ)と 建築家の芦沢啓治がデザインを手掛けた最初のケーススタディ 東京砧のリノベーションプロジェクトのための『KINUTAコレクション』を取り上げます。
NORM ARCHITECTS
2008年に設立された、工業デザイン、住宅建築、商業インテリア、写真、アートディレクションなど多岐にわたる分野で活躍するデザインスタジオ。ノーム・アーキテクツの作品の本質は、人間の幸福と同様、豊かさと制約、秩序と複雑さとの間のバランスの中にあります。
芦沢啓治
2005年に芦沢啓治建築事務所を設立、自身の建築及び金物制作の分野における10年にわたる経験が活かされ、建築とプロダクトデザイン両方のチームが相互に刺激しあい、それぞれ独自のスキルをもたらす環境を生み出しています。