出展情報
No.24-010
2024.06.05
カリモク家具 デザイン上海2024に出展
[ ミラノサローネで好評を博した「Karimoku Case」ブランドの世界観を表現 ]
カリモク家具株式会社(本社:愛知県知多郡東浦町 取締役社長:加藤 正俊 以下、当社)が2024年3月に設立した中国法人である上海可丽木酷家具有限公司(董事長:加藤 信)は、2024年6月19日(水)から22日(土)の4日間、中国・上海市で開催される「デザイン上海2024」 に当社ブランド「Karimoku Case」を出展します。本年で2回目の出展となるKarimoku Caseは、「空間から考える家具」をコンセプトに掲げ、建築プロジェクトに合わせてその空間で実際に使用するものとしてデザインされたブランドです。過去最大規模の展示面積を活用し、中国市場におけるディーラー社の増加を図り、ブランド認知の向上と販路の拡大を目指します。
本年4月、イタリアで開催されたミラノサローネ2024と同様に「自然なコントラスト」をテーマとし、暗と明の調和を意識したブランドの新たな一面を来場者にご体感いただきます。81㎡の展示スペースでは、ブランドのデザイナーである建築家・プロダクトデザイナーの芦沢啓治氏によるキュレーションのもと、CASE 09「BELLUSTAR TOKYO」をはじめとした、空間と家具の関係性を見つめ直し、独自のデザインアプローチで生み出された数々のアイテムを通じて、ブランドの世界観を表現します。
「静謐な美への敬愛」「素材の豊かな表現」「時間に左右されない魅力」に価値を見出し、この価値感を共有する国内外の建築家やデザイナーとのプロジェクトを通じて、特定の空間のためにデザインされたプロダクトを開発、製品化し世界に向けて提案します。
web:
https://www.karimoku-case.com/
Instagram:
@karimokucase
◆開催概要
日程:
2024年6月19日(水)から22日(土)まで
時間:
午前10時から午後6時(初日は午後9時、最終日は午後5時まで)
会場:
Stand 1F33, Shanghai World Expo Exhibition & Convention Center
Web:
https://www.designshanghai.com/design-shanghai
本年4月、イタリアで開催されたミラノサローネ2024と同様に「自然なコントラスト」をテーマとし、暗と明の調和を意識したブランドの新たな一面を来場者にご体感いただきます。81㎡の展示スペースでは、ブランドのデザイナーである建築家・プロダクトデザイナーの芦沢啓治氏によるキュレーションのもと、CASE 09「BELLUSTAR TOKYO」をはじめとした、空間と家具の関係性を見つめ直し、独自のデザインアプローチで生み出された数々のアイテムを通じて、ブランドの世界観を表現します。
◆ミラノサローネ2024 Karimoku Caseの展示風景
◆CASE 09 [BELLUSTAR TOKYO]
「静謐な美への敬愛」「素材の豊かな表現」「時間に左右されない魅力」に価値を見出し、この価値感を共有する国内外の建築家やデザイナーとのプロジェクトを通じて、特定の空間のためにデザインされたプロダクトを開発、製品化し世界に向けて提案します。
web:
https://www.karimoku-case.com/
Instagram:
@karimokucase
◆開催概要
日程:
2024年6月19日(水)から22日(土)まで
時間:
午前10時から午後6時(初日は午後9時、最終日は午後5時まで)
会場:
Stand 1F33, Shanghai World Expo Exhibition & Convention Center
Web:
https://www.designshanghai.com/design-shanghai
■カリモク家具株式会社
1940年に加藤正平が愛知県刈谷市で木工所を創業。木製品の加工業を営み、そこで培った技術を元に、1960年代に自社製の木製家具の販売を開始した家具メーカーです。 「 100歳の木を使うなら、その年輪にふさわしい家具をつくりたい 」 をモットーに機械による高度な加工と職人の技を融合させる 「 ハイテク & ハイタッチ 」 で家具づくりに取り組んでいます。また安心・安全・環境配慮の観点から、(一社)日本家具産業振興会が定める国産家具表示認定基準を満たしています。