タスクチェアシリーズ「KARIMOKU Ours」を2026年10月29日(木)に発売
四半世紀にわたるカリモク家具の「座り心地研究」の集大成
カリモク家具は、長年の「座り心地研究」の知見を基に、2名の外部デザイナーと共同開発したタスクチェアシリーズ「KARIMOKU Ours」を、2026年10月29日(木)に発売します。カリモク家具 お台場ショールームにて実際の製品をご覧いただけるほか、2026年10月29日(木)から2027年1月31日(日)の期間、代官山 蔦屋書店のSHARE LOUNGEに「KARIMOKU Ours」の座り心地を体験できる特設スペースが設置されます。
「KARIMOKU Ours」は、プロダクトデザインを軸に国内外のさまざまな企業・組織の研究開発をサポートしてきた小宮山洋と、人間の知覚能力をもとにした新たな表現手法の開発を行う多摩美術大学統合デザイン学科准教授 / コグニティブデザイナーの菅俊一との研究開発プロジェクトを通じて誕生しました。「座る」という行為を科学的・文化的領域から捉え直すリサーチ、そしてカリモク家具が2000年から継続している独自の「座り心地研究」の知見を基に、さまざまなワーク環境とユーザーを想定した普遍的なタスクチェアとして開発されました。公私を問わず空間に自然と溶け込むニュートラルなデザイン、2つの集中状態をスムーズに切り替えられる前傾チルト機能、好みにあわせて選択できる多彩なカスタマイズオプションを備え、あらゆる働く人に最適な座り心地を提供します。
代官山 蔦屋書店 SHARE LOUNGEの特設スペースでは、専用のアプリよりご予約いただければ、「KARIMOKU Ours」に座りながら、実際にPC作業などをお試しいただけます。カリモク家具の「座り心地研究」を結集した最新のタスクチェアを、ぜひこの機会にご体感ください。
「KARIMOKU Ours」―あらゆる働く人に、最適な座り心地を
さまざまなワーク環境とユーザーにとって最適な座り心地を実現する、普遍性を追求したタスクチェア。カリモク家具の「座り心地研究」がこれまで計測・収集してきた身体データと統計に基づいて導き出した快適な座り心地と、公私を問わないさまざまな空間に自然と溶け合う造形を併せ持つ「座る道具」です。前傾姿勢による集中と通常姿勢によるリラックスの2つの状態を快適に行き来できる設計で、思考を途切れさせることなく仕事に長く向き合えます。
KARIMOKU Ours Web:https://insight.karimoku.com/ours

製品名:Task Chair 01 (回転脚 / ハイ / シルバー)
デザイン:小宮山洋、菅俊一
サイズ:W660 D690 H865 AH620 SH465 (mm)
価格:¥284,900~355,300(税込)

製品名:Task Chair 01 (回転脚 / ロー / ブラック)
デザイン:小宮山洋、菅俊一
サイズ:W660 D690 H825 AH580 SH425 (mm)
価格:¥284,900~355,300(税込)

製品名:Task Chair 01 (昇降式キャスター脚)
デザイン:小宮山洋、菅俊一
サイズ:W660 D690 H840-920 AH 595-675 SH440-520 (mm)
価格:¥281,600~352,000(税込)
カリモク家具の「座り心地研究」
カリモク家具は、「座り心地の良さとは何か?」を追求するため、2000年より社内で独自の研究を行っています。同研究では、一瞬の心地良さではなく、長時間座っているときの疲労回復に着目しています。体圧分散や骨盤傾斜角、脈波・脳波にいたるまでデータを測定・収集することで、人が座っているときの疲労消費、体内疲労状態、自律神経の状態を把握し、体圧の適切な分散による痛みや疲労の軽減と、リラックス / 集中の状態がどのように起きているのかを分析しています。
この「座り心地研究」で蓄積された知見は、座面ウレタンの開発やカリモク家具独自の座り心地の品質基準である「eis(エルゴノミック・インテリジェント・システム)」や、「eis+ (エルゴノミック・インテリジェント・システム・プラス)」といったかたちで多くの製品に活用され、食事や勉強、仕事、休息、それぞれに最適な座り心地を届けてきました。
四半世紀にわたる「座り心地研究」の集大成である「KARIMOKU Ours」は、従来の最上位認定である「eis+」をさらに上回る厳格な基準のもと開発されました。
2,000人以上の日本人の身体データから導き出した内部構造
座り心地の要となる座面および背もたれの内部構造は、「座り心地研究」で蓄積してきた、2,000人以上の日本人の身体データに基づいて設計されています。複数種類のウレタンや3Dネットなどを組み合わせた多層構造が、適切な体圧分散と血流を促進します。さらに、脳波や脈波による生体反応の測定を通じて、デスクワークに最適な着座姿勢を追求しました。
リラックスと集中の切り替えをサポートする前傾チルト
「KARIMOKU Ours」は、座面に前傾チルト機能を搭載しており、特別な操作をすることなく、身体の重心移動に合わせて座面が自動で追従します。通常時の作業姿勢では、座面と背もたれに身体を預けることで疲労の蓄積を抑え、回復を促します。一方、前傾姿勢では下肢の筋肉が適度に使用されることで血流量が増加し、脳の活性化を促します。2つの状態のスムーズな切り替えをサポートし、思考を途切れさせない長時間の作業を可能にします。

通常時 / リラックス

前傾時 / 集中
多様なニーズにマッチする多彩なオプション
「KARIMOKU Ours」は、さまざまな使用環境を想定し、脚部、木部塗装色、張地を好みに合わせて選択できます。機能性だけでなく、意匠性においても最適な一脚を見つけることができます。
脚部は、2つの高さと2色のカラーを選択できる、着座時の安定性を重視した回転脚に加え、座高の調節機能と機動性を重視した昇降式キャスター脚の計5種類を展開します。木部塗装色は、ピュアオーク、スモークドオーク、グレイングレー、グレーグリーン、テラコッタの5色をラインナップしています。また、張地は5つのバリエーションから選択できます。いずれの張地も、最適な座り心地に欠かせない安定感を生み出すために、衣服と触れ合った際に適切なグリップ力を発揮するものを選定しています。


展示情報
代官山 蔦屋書店 SHARE LOUNGE
展示期間:2026年10月29日(木)~2027年1月31日(日)
営業時間:7:00 - 22:00
※最新の営業時間及びその他お知らせはSNS等からご確認ください。
住所:〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-5 代官山 蔦屋書店3号館 2階
Web:https://store.tsite.jp/daikanyama/floor/shop/share-lounge/
Instagram:@daikanyama.tsutaya
カリモク家具 お台場ショールーム
展示期間:2026年10月15日(木)~2027年1月上旬予定
営業時間:11:00 - 18:00(平日)、10:00 - 18:00(土日祝)
休業日:水曜日(祝日は営業)
※最新の営業時間及びその他お知らせはWebからご確認ください。
住所:〒135-0064 東京都江東区青海1丁目1番20号 ダイバーシティ東京5階
Web:https://www.karimoku.co.jp/index.cgi?mode=showroom_detail&key=21

小宮山洋
1980年東京都生まれ。多摩美術大学卒業。プロダクトデザインを基軸に国内外の企業・組織のR&D(研究開発)のサポート、ハードウェアやサービスの立ち上げ、ブランドのディレクションまで多領域を扱う。主な仕事に、国内ではカリモク家具による「KARIMOKU CAT」や、蔦屋書店初のデジタルプロダクト「T Air」のプロダクトデザイン。東京都美術館「TC&D」での作品展示。国外ではミラノサローネ「ventura projects」にてリサーチプロジェクト「mold」を発表。INTERNI「ʻFEEDINGʼ New Ideas for The City」、paris のセレクトショップ「merci」での展示。主な受賞に Red Dot Design Award、iF Design Award など。
菅俊一
1980年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。認知的手がかりを設計することによる行動や意志の領域のデザインを専門としており、近年は顔図版による視線を用いた誘導体験や、人間の創造性を引き出すための制約のデザインについての探求を行なっている。主な仕事に、NHK Eテレ「2355/0655」ID映像、21_21 DESIGN SIGHT 企画展「単位展」コンセプトリサーチ、同「アスリート展」「ルール?展」展示ディレクター。著書に「行動経済学まんが ヘンテコノミクス」(共著・マガジンハウス)、「観察の練習」(NUMABOOKS)。主な展覧会に「あいちトリエンナーレ 2019」(愛知県美術館、2019)、「指向性の原理」(SOBO、東京、2017)、「正しくは、想像するしかない。」(デザインギャラリー1953、東京、2019)、「視線の設計」(東京ミッドタウンデザインハブTUB、東京、2023)。
カリモク家具の起源は、創業者の加藤正平が長年続く材木屋を引き継ぎ、愛知県刈谷市で小さな木工所を始めた1940年に遡る。様々な木製品を生産することで技術を磨き、1960年代に入ると、自社製の木製家具の販売を開始。高度な機械の技術と職人の技を融合させる「ハイテク&ハイタッチ」という製造コンセプトを掲げて木材生産分野における土台を作りあげ、日本を代表する木製家具メーカーへと成長を遂げる。
Web:https://www.karimoku.com/
Instagram:@karimoku_official

