よくある質問
食堂椅子・食堂テーブル
食堂テーブルを使うとき、注意したほうがいいことは何でしょう?
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1. |
メラニン化粧板を表面材に貼ったテーブルは熱に強いといわれていますが、なべややかんなど熱いものを直に置くのはやめてください。天板を接着している接着剤は熱に弱く、はがれの原因になります。また、新聞や雑誌を敷物にしないでください。新聞や雑誌のインクには樹脂系の油やカーボンが使われており、これが熱によって溶け、天板表面に紙が貼りつき、取れなくなってしまいます。突板やムク板の場合はもっと悪い状態になります。専用の敷物をご使用ください。
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2. |
脚部の取り付けはほとんどのテーブルがネジ締めになっています。使用中にぐらついてきた場合はこのネジがゆるんでいますので、ときどき締めつけてご使用下さい。
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3. |
テーブルの表面は塗装されているものが多く、一般的にキズのつきやすいものが多いので、食事のときにテーブルクロスやランチョンマット等の敷物をご利用ください。
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4. |
天板の上に、熱い物や底のザラついた物を直接置くと、塗装面の変色やキズの原因になります。また、ビニールやガラスを長時間、直に載せておくのも塗膜や木部によくありません。 |
5. |
天板の上に立ち上がったり、腰掛けたりしないでください。転倒し、ケガや破損の原因になります。 |
6. |
引き出しを引き出した状態で、上から押さえたり、重いものを載せたりしないでください。転倒や破損の原因になります。 |
7. |
欠けたり、キズの入ったガラスは強度が低下し、破損したりケガをする恐れがあります。販売店までご相談ください。 |
8. |
キャスターや折りたたみ金具など、可動部のすき間に手や指を入れないでください。 |
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天板に銅皿を備えた「いろり風」商品で調理器具を使用する時は、必ず器具を銅皿の中央に置いて、木部との距離を保ってください。また、銅皿より大きな鍋は使用しないでください。火災や木部の変色、変形の原因になります。銅皿に直接、火種[炭・灰など]を入れるのは絶対にやめてください。
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