カリモク家具

よくある質問

布張地 日常のお手入れといろいろな汚れの落とし方を教えてください。

お手入れ
定期的に掃除機でゴミを吸い取るか、軟らかいブラシでブラッシングしてください。
汚れの落とし方
手垢や汗による汚れ 肘や座の前部などの手垢や汗による汚れは、布地を特に劣化させやすく、破れの原因になりやすいので常にお手入れをしてください。中性洗剤を温湯(40℃位)で薄め、布に浸し、固く絞って毛方向、または後ろから前、上から下の方向にふいてください。数回繰り返し、その後きれいな温湯でふいてください。

飲みものや食べものの汚れ
お湯(40℃位)で薄めた中性洗剤で汚れを落とし、固く絞った蒸しタオルで洗剤分をよく拭き取り、乾拭きしてください。(吸水性のある布でやさしく拭き取ることがポイントです。)
なお、毛足のあるパイプ織りはパイルが起きないことがありますので、ご了承ください。

口紅やマジックの汚れ
ベンジン(汚れ落とし用)やアルコールで部分取りをしたあと、汗による汚れの手入れと同じ手順で全体を大きくふいてください。マニキュアは合成繊維の場合、上記の手順で行うのみですが、植物繊維、動物繊維の場合はシンナーまたは除光液でふきとり、上記の手順で行ってください。(完全に取れない場合もあります。)

※いずれの場合も、見えない部分でテストをしてから処理を行ってください。

カバー類
ドライクリーニング可能なカバー類は、必ず専門業者にスクリーン乾燥(平干し)をご指定の上、ご依頼ください。縮みの原因になりますので、タンブラー乾燥はしないでください。
水洗い可能なカバー類は、タグ等に記載されていない場合でも、洗濯ネットのご使用をお勧めします。その際、カバーのファスナーは必ず閉めた状態で洗濯を行ってください。また、面ファスナー仕様の製品は、必ず面ファスナーのオスとメスを合わせた状態で洗濯を行ってください。ファスナーが開いていたり、面ファスナーが露出した状態でのお洗濯は、ファスナーの破損やカバー縫製品の破れ等の原因になります。
また、頻繁に水洗いを行われますと、毛抜けの原因になりますのでご注意ください。


よくある質問に関するお問い合わせ

カリモク家具 お客様相談室 月~金 9:00~17:00(祝日を除く)
フリーダイヤル0120-02-3914(サンキュー椅子)  Eメール okyakusamahonbu@karimoku.co.jp

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