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ウォールナットのダイニングチェアで上質な空間作りを。素材の魅力や選び方のコツ

ダイニングチェアに使われる天然木にはさまざまな種類がありますが、中でもウォールナット材は色味や木目が持つ独特の雰囲気が魅力。
高級感もあって上質なインテリアを演出してくれる人気の樹種です。
そこで今回は、ウォールナット材を使ったダイニングチェアについて特集します。
ダイニングチェアにウォールナット材を使うことのメリットやチェアの選び方も紹介しますのでぜひ参考にしてください。

ウォールナットの特徴とは

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そもそもウォールナットの木材とはどんなものでしょうか。
色合いや木目などの特徴を紹介していきます。


世界三大銘木の1つで希少価値が高い

ウォールナットはクルミ科クルミ属の落葉広葉樹で、チークやマホガニーとあわせて世界三大銘木といわれています。
深い茶色の色合いや木目の美しさが魅力で、硬くて耐久性が高いので家具をはじめ床材や楽器、工芸品などにも使われる人気の木材です。
特に頑丈で狂いが少ない性質は家具材料として適していて、ヨーロッパでは昔から高級木材として使われてきました。

そんな人気のウォールナットですが、成長がとても遅いため伐採するには数十年以上の年月が必要といわれています。
また、成長したウォールナットの中から実際に家具や建築材料にできるものを選定していくため、伐採したすべてのウォールナットが使えるというわけではありません。
これらのことから、とても希少価値が高くなっており、それが価格にも反映されています。
このウォールナットの希少性は今後も高まっていくといわれています。


深みのある濃くて暗い茶色

ウォールナットは木材と樹皮がともに暗い茶色をしているのが特徴。
ただし、単なる濃い茶色ではなくて、少し紫がかったダークブラウン、チョコレートブラウン、灰色がかった褐色など色調に多様なグラデーションがあって複雑な色合いです。
ほかの木材にはないこの独特の色はインテリアの中で存在感を放つので、塗装色としてウォールナットカラーに仕上げている家具も多くあり、その人気がうかがえます。

また、木材中心部の芯材は赤みがかっており、外側の辺材は白っぽいため色の差がはっきり表れるのもポイント。
家具に使われる部位によってはマーブル模様のような美しいコントラストが味わえます。
このマーブル模様は塗装で再現するのが難しいため、よりウォールナット材の価値を高めている理由にもなっています。

そして経年変化も楽しめますが、ウォールナットは他の木材と違って年月が経つごとにだんだんと明るくまろやかな茶褐色へ変化していきます。
長く使うほどに変化を味わえるので、ずっと愛用していきたい家具の材質としてぴったりです。


高級感のある木目

ウォールナットは広葉樹の中でも比較的まっすぐな樹幹を形成するため、整った直線的な木目(柾目)が得られやすいという特徴があります。
この均整の取れた美しい木目は、家具や床材に気品ある落ち着きをもたらし、古くから高級家具の代名詞として愛されてきました。

特にダイニングテーブルの天板のような広い面積では、その美しさを存分に堪能することができます。
また、基本となる直線的な木目の中に、時折あらわれる波状の「縮み杢」や、複雑な渦状の模様も大きな魅力。
これらが織りなす唯一無二の表情こそが、天然のウォールナット材ならではの醍醐味といえるでしょう。


ダイニングチェアをウォールナット材にすることのメリット

食事をはじめとしたさまざまなシーンで座るダイニングチェアは日常の中でも特によく触れる家具。
だからこそ、材質選びにもこだわりたいものです。ではダイニングチェアにウォールナット材を選ぶとどんなメリットがあるのでしょうか。
機能面と見た目でのメリットを紹介します。


強度・耐久性が高く、一生ものの家具として使える

ウォールナットは木の密度が高く、非常に硬くて丈夫な性質を持っています。
温度や湿度の変化による反りやねじれが少なく、狂いが生じにくいため、精密な加工が求められる楽器や、衝撃への強さが不可欠なライフル銃の銃床などにも使われてきた歴史があります。このような特性はもちろん家具にとっても便利で、傷やへこみがつきにくくて長く使えるため、ダイニングチェアの素材としてもぴったりです。
この卓越した強度は、毎日体重を預けるダイニングチェアにとっても大きな安心感に繋がります。


いろいろなインテリアテイストとコーディネートしやすい

ウォールナットの深い色調は、置くだけで空間をぐっと引き締める力があります。

その洗練された佇まいは、ブラックやグレーといったモノトーンと合わせてシックで都会的な「シンプルモダン」を演出できるのはもちろん、その彫刻的な美しさを活かして往年の名作家具のような「ミッドセンチュリー・ヴィンテージ」の深みをつくり出したり、白木や障子といった和の要素と組み合わせて落ち着きのある「和モダン(ジャパンディ)」に馴染ませたりと、こだわりのインテリアスタイルをより上質に格上げしてくれます。

そして、ホワイトやベージュ系の明るいカラーとあわせるとウォールナットの深い色が引き立ち、メリハリのあるインテリアにすることができます。
このように組み合わせ次第でさまざまな雰囲気に演出できるため、模様替えでインテリアスタイルをアレンジしたいときにも、ウォールナットのダイニングチェアなら簡単に馴染ませられるのがメリットです。


ウォールナットダイニングチェアの選び方

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ダイニングチェアを選ぶときにチェックしておきたいポイントをまとめました。
基本的なサイズ選びや肘掛けの有無といった機能面はもちろん、ウォールナット材の家具を安心して購入できる場所選びのヒントについても、あわせて見ていきましょう。


テーブルにあわせやすいサイズかチェック

ダイニングチェア選びでは、セットで使うテーブルとの相性が大切。
特に、テーブルの脚間に収まる横幅サイズであるかどうかチェックしましょう。
「テーブルの脚間サイズーダイニングチェアの横幅×脚数」を目安に確認するのがおすすめです。
この計算で出される数字は、チェアを出し入れするためのゆとりのスペース。
10cm以下となってしまう場合はチェア同士の距離が近くて窮屈に感じてしまい、立ち座りもしにくくなってしまいます。
そのため、10~20cm程度となるようなサイズのものを選びましょう。

また、チェアを引いたときやその後ろを通ったときのスペースも考慮して、奥行きサイズも確認しておきましょう。
一般的にチェアを引いて立ち座りする際には、テーブルの端から約60~90cmのスペースが必要といわれています。
テーブルとダイニングチェアを置いたときに、そのスペースが確保できるかどうか確認しましょう。
もし、狭さが気になるようであれば、奥行きのコンパクトなチェアを選ぶとレイアウトしやすくなるはずです。


ウォールナットの質感を味わる肘掛けの有無

ダイニングチェア選びでは肘掛けについてもチェックしておきましょう。
特にウォールナット材の場合は、肘掛けがあるとウォールナットならではの手触りを感じやすくなる魅力があります。
ウォールナットは適度な油分を含むため肌触りが滑らか。手や腕が当たる肘掛けにもウォールナット材が使用されているチェアなら、その質感を十分に味わうことができます。

また、肘掛けがあると腕を置いてくつろげるメリットも。
立ち座りの際にも手をつけるので動作が楽になります。
ただし、肘掛けがあるとダイニングテーブルにしまうときに、肘の部分が当たってしまうことがあります。
テーブルの天板やその下の幕板に干渉しないかどうか確認する必要があります。

一方で肘掛けがない場合は、見た目がすっきりとして圧迫感がなく、テーブル下にも収納しやすいメリットがあります。
また、肘部分がないことで横からの出入りもしやすくなり、立ち座りが多いシーンにもストレスを感じにくくなります。

そしてカリモクでは、肘付きと肘無しの中間タイプともいえる「ちょい肘タイプ」があります。
肘部分が小さいので立ち座り時に邪魔にならず、肘を置いてくつろぐこともできるタイプです。


ウォールナットの家具を安心して選ぶために

ウォールナット材は希少性が高く、高級木材として世界中で愛されています。
だからこそ、理想のダイニングチェアを選ぶ際は、素材の質感や座り心地をしっかり確かめたいものですね。

カリモク家具では、全国のショールームで実物の展示を見ることができ、専門スタッフからテーブルとの相性やサイズの選び方、空間コーディネートのアドバイスを直接受けることができます。
また、ショールームで実際に「自分にぴったり」な一台を見つけた後は、公式オンラインショップから注文することも可能です。
暮らしに合わせて、自分に合ったスタイルでじっくりと検討できるのは安心ですね。

また、ウォールナットは非常に耐久性が高く、世代を超えて長く使い続けられる木材です。
座面の張地を新しく張り替えたり、傷んだパーツを交換したりできるメンテナンス体制が整っているものを選べば、時を重ねて変化する風合いを楽しみながら、一生もののパートナーとして愛用できるはずです。


カリモクでウォールナットのダイニングチェアを選ぼう

ダイニングチェア選びに迷ったらウォールナットに注目してみて

今回は、ウォールナット材のダイニングチェアについて紹介しました。
深い色合いや美しい木目が魅力で、高級感のあるウォールナットは、家具の中でも人気のある木材です。
耐久性も高いため、ダイニングチェアとして取り入れると長く使い続けることができ、落ち着いた色は多様なインテリアスタイルにあわせることができます。
おしゃれなダイニングチェアを探している人は、ぜひウォールナットの素材に注目して選んでみてはいかがでしょうか。


理想の一台を体感しに、ぜひカリモクのショールームへ

「まずは自分好みのデザインを見つけたい」という方は、ぜひ次の記事も参考にしてみてください。
カリモクが自信を持っておすすめする、ウォールナットのダイニングチェアを厳選してご紹介します。


気になるアイテムが見つかったら、ぜひお近くのカリモク家具ショールームへ。
実際の座り心地や、ウォールナットならではの滑らかな手触りをぜひ直接体感してみてください。
きっと、長く愛用したくなる納得の一台に出会えるはずです。

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この記事を書いた人

大崎 千尋都内在住の30代、夫と二人暮らしです。
平日は夫婦ともに仕事で帰りが遅くなることもありますが、早く帰...

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