学童シーズンも終盤ですが、最近、今期の新提案「ママデスク」を含む、家族のふれ
あい提案が、新聞やテレビに取り上げられることが多くなりました。
前回のブログで、朝日新聞に掲載されたことをお伝えしましたが、その後 産経新聞、
NHKのニュース・めざましテレビなどで、立て続けにメディアに取り上げられました。
ひょっとすると見られた方もいらっしゃると思いますが、開発者としては非常にうれしく
思います。
取材の際に、記者の皆さんからは、必ず売れているかを聞かれますが、当初予定
していた数量の2倍ご購入いただいてます。
日本経済が、決して上向きでない現状で、大変感謝しております。
ご購入頂いたお客様には、この場をかりて、お礼を申し上げたいと思います。
さて、話は変わりますが、この終盤の時期、開発担当者は何をしているかというと、
実はすでに来年の新商品の開発に着手しています。
とても早いように思われるかもしれませんが、これぐらいからはじめないと間に合わ
ないのです。
「産みの苦しみ」とは、よく言ったもので、家具というのは簡単にはできません。
アイデアは出来ても、実際に強度が持つか、お客様に喜ばれる価格かなど、
試行錯誤を繰り返しながら、数多くの点を検証しながら出来上がっていくのです。
そのため、時間がとても長くかかるのです。
そういう意味では、ひとつひとつの商品は、かわいい、大切な我が子ともいえます。
ですから、親として、そんな我が子たちが、世の中に認められるのは、とても嬉しい
ことなのです。
ただ、残念なのは、本当の我が子たちが。。。そんなことを言ってはいけませんね。
有名なアイドルの歌ではありませんが、ひとりひとりの輝き方はそれぞれで異なり、
必ず存在する意義があるはずだと・・・そう思う今日この頃です。
最後に、今週末は、販売応援で、はじめて沖縄に行ってきます。果たして、どんな
結果になるか楽しみです。その様子は、またご報告します。
【開発担当者 N】