2010年1月の記事

1 月19日の朝日新聞 経済面にデスクシリーズの

「ボナシェルタ」が記事で紹介されました!

 img-120162914.jpg

 

学習デスクのデザインの変化や、学習環境に対する親の考えの変化に

着目して記事にして頂きましたが、パパ・ママの声を形にしたボナシェルタは

今年もダントツの人気NO.1シリーズです!

 

ちなみに大人のデスクとしても人気がありますのでパパ・ママも

自分のデスクとしてご検討されては、いかがでしょうか?

 

今回の取材は、私のほうで対応しましたが、写真の隅に自分の姿が・・・・。

 

3歳と5歳の息子に自慢しようと、新聞記事を持って帰ったら、

その記事の上に、仮面ライダーの本を載せて

「お父さん、仮面ライダーダブルかっこいいでしょ~」だって・・・。

まだ新聞は早かったようです。

 

【カタログ制作者 N】 

今年初めてのお宅訪問は、姉弟デスク。

 同シリーズのデスクを横並びに置いてご使用中のN様邸をご紹介します! 

 

  DPP_10288.JPG 

 ↑私が取材をしたかったレイアウトの一つだったので

テンションが上がってしまいました。

 

同シリーズ(ユーティリティ)で色違い!色のメリハリがあって、かっこいい~。

そして斬新。

 

  IMG_9999_8.JPG 

↑違う角度でもう1カッット。

 兄弟デスクは「同じ色」と決め付けて、カタログ用の撮影を

していた自分が恥ずかしくなりました...。

 

  お姉ちゃんのデスクは、明るい色(写真右のデスク)で3年前にご購入頂き、

今回は、弟ちゃんのデスクを濃色(写真左のデスク)で購入頂きました。

 

このデスクを選ばれた理由をパパ・ママに尋ねたところ、お姉ちゃんは、

白色のかわいいデスクでも検討していたそうですが、下の子と同じ部屋に

置くことを考えたら、シンプルで2人一緒のシリーズデスクがベストだろうと

ご判断され、このデスクを選ばれたそうです。 

 

ワゴンの使い方にも工夫がありました。

 DPP_10285.JPG  DPP_10286.JPG 

↑お姉ちゃんのワゴン天板には、小学生必須の持ち物である絵の具、習字道具、

ピアニカの設置場所に(写真左)。さんすうセットは天板下に(写真右)。お見事!

 

 IMG_9999_14.jpg

 ↑ 弟ちゃんのワゴンは、おもちゃをガッツリ収納。

 こちらもお見事!

  

DPP_10292.JPGのサムネール画像 

お姉ちゃんが、宿題の漢字ドリルを開始!

弟ちゃんも、足し算のお勉強を。手の指では数えきれなくなったら

時には、足の指もつかって数をかぞえていました。(笑)

 

DPP_10290.JPGのサムネール画像 

 ↑最後に二人並んでチーズ。

お姉ちゃんは、満面の笑みで、弟ちゃんはとっても恥ずかしそうに、

でもカメラの方を向いてくれました。ありがとうね~。

 

来年のプロモーションのヒントをいっぱい頂き、感謝しています。

N様ありがとうございました!

 

今回の取材では、特に感じましたが、実際にデスクをご使用頂いてる

現場でお話しを聞くと、デスクの使い方や、実際の収納物など

知らなかった事や気づかされることがたくさんあります。

 

だから、デスクシーズンが終わっても、お宅訪問は引き続き

実施していきたいと思います。

 

【カタログ制作者 N】

仕事柄、著名な先生の本を読む機会が多いのですが、とても参考になるのは、

陰山先生と四十万先生です。

皆さんも、機会があれば、ぜひとも読んでみてください。

 

昨年読んだ陰山先生の本の中に、こどもがダイニングで勉強する理由が書いて

ありました。

以前も書きましたが、確かに、そうした傾向や調査結果はたくさんあります。

 

しかし、それが何故かを教えてくれるものはなく、答えを読んだ瞬間に

「なるほど!」とうなってしまいました。

 

前号のブログとも関係があるのですが、それは相手が小さなこどもで、しかも学

入学したばかりであるという点です。

 

先生の考え方を、うまく伝えることができるか心配ですが、先生曰く「入学した

ばかりの子は、当然ながら勉強の仕方が分からず、分からないことがあると

不安になるため、どうしてもお母さんのそばに行く」ようになる。

つまり、必然ということです。

 

考えてみれば当然で、勉強の仕方もわからない小さなこどもに、「お部屋で勉強

しなさい」といっても知らないことばかり。

しかも、分からないことを解決する方法も身についていません。

辞書さえ引けないのですから。。。それが先生の答えでした。

 

前号のブログで、学習デスクを早く購入したほうがいいとお伝えしましたが、

この考え方と似ています。

 

学習デスクは、初めて使う家具ですから、使い方はもちろん、本や文房具の整理

の仕方を、早めに教えてあげ、慣れておく期間が必要だと思います。

新しいパソコンや携帯を買った大人でも、慣れるのに時間がかかりますよね。

 

学習デスクを購入する人、開発する人、それぞれ立場は異なりますが、

大切なのは、目線や視点です。

使う相手は、とても小さなこどもであることを、忘れてはいけないようです。

  

【開発担当者 N】

新年明けましておめでとうございます。皆様は、どんなお正月を過ごされましたか?

 

私は、家に根がはえた状態で、唯一行った、初日の出見学も、天候が悪く、見ることが

できませんでした。今年1年を暗示しているのでは・・と不安になった年始でした。

 

そんな気持ちを払拭してくれたのが、9日~11日に応援に伺行った、弊社の新横浜

ショールームの学習デスクのイベントでした。

3日間とも、たいへん多くのお客様にお越しいただき御礼を申し上げます。

 

ショールーム風景↓

IMGP6400.jpg

 

ご購入いただく時期も分かれてきました。

一般的には、9月から12月に購入される方と、1月から3月にかけて購入される方で

分かれます。

 

ここ数年は、前半の方が多くなってきており、その理由は様々だと思いますが、

下記の点が考えられます。

 

①早く学習デスクに慣れて欲しい  あるお母さんが言っていましたが、入学への心の準備を

                      少しづつ行うためだと。学習デスク・ランドセル・お洋服・

                      文房具などが徐々に揃うことで、お子様も自然と気持ち

                      ができてきます。また、大人もそうですが、モノの使い方

                      に慣れるのには時間がかかります。まして子供であれば

                      なおさらです。

 

②気に入ったデスクを買いたい    人気の商品は完売することもあります。

                      長く使うものなら、やはり気に入ったものを買いたいと

                      考えるのは当然だと思います。

 

③入学に間に合わせたい       直前ですと、配送が混み合っている場合は、希望の日

                      に届かないケースもあります。

 

こうした情報が広く伝わった結果、早めに購入する方が増えたのではないでしょうか。

私も早く購入されることをお勧めします。まだ購入されていない方は、一度ご夫婦で話し

合ってみてはいかがでしょうか。

 

次回は、今回の内容に少し関連する興味深い話をご紹介します。

 

【開発担当者 N】

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