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カリモクベッドのこだわり

「眠りの先進国ヨーロッパ」の知恵と「木と人を知るカリモク」がつくるあなただけの最上級の眠り

karimoku × hülsta

欧州No . 1のシェアを誇る「hülsta(ヒュルスタ)」社のウッドクッションで寝心地を変えられる「ぴったりベッド」を実現。

ドイツで「ヒュルスタ」社が創業した1940年、海を越えた日本では「カリモク」が誕生しました。ともに職人技に裏打ちされた確かなモノづくりの国。日本の暮らし、日本人の体型を知りつくした「カリモク」のノウハウとウッドクッションづくりにおいては45年以上の実績をもつ「ヒュルスタ」社の知恵と技術が、どこにも真似できない心地いい眠りの空間をつくりあげました。体型に合わせた眠りを追求した最高級の寝心地を「カリモクベッド」がお届けいたします。

hülsta(ヒュルスタ)

hülsta(ヒュルスタ)

ヒュルスタ社のウッドクッションは、人間工学的な見地から非常に高い次元にあることが認められました。また、通気性に優れた構造はアレルゲンの滞留が阻止され、ダニアレルギーの防御に有効であることも確認されました。

工業人間研究グループハンス・W・ユルゲンス博士

hülsta(ヒュルスタ)

ベースフレームの歴史 ~ウッドクッション誕生の経緯~

歴史をさかのぼると,土足の生活や、湿気がこもらないようにという理由で、人々はベッドを床より高い位置にし、板または革のバンドをベースにして寝ていました。昔から、ベースに柔軟性を求めていたことがわかります。

1995年ウッドクッション誕生,1955年、スイス人がフレームと薄い板をつないで柔軟に対応できるベースを発明し、1957年に特許が登録されました。これがウッドクッション誕生の瞬間です。また、この時代から、板の湿気をカットするため表面にメラミン樹脂がコーティングされていました。

1965年「木」のベースが選ばれた理由,ウッドクッションが誕生した当時、ワイヤーフレームやバネフレームも使われていましたが、なぜドイツ人がウッドクッションを選んだのか。それには主に4つの理由がありました。

①当時、寝室が非常に寒かったため、金属フレームが結露によって錆び、不快な音を立てて、人々を悩ませていた。②ワイヤーフレームでは、硬さ調整や電動リクライニングすることができなかった。③とても斬新な商品として、当時の整形外科医や物理療法の専門家に推奨された。④科学的な証明はないが、金属の上に寝ると地球の磁場が身体に悪影響を与えるという迷信に近い考え方が、ドイツ南部にあった。

現在ヒュルスタ社のウッドクッション,1965年、ヒュルスタ社が高品質なウッドクッションの生産を開始。衛生的な(スノコ)構造だったことと、負担がかかりやすい肩や腰のサポートに適していたためウッドクッションが注目され、ベースフレームの主流になっていきました。そうした背景もあり、現在もマットレスよりベースフレームが重要視されています。

グリーンレイヤーを特許取得,強度アップと湿気をカットする
特殊メラミン樹階層

寝姿勢・寝心地を調整できる「カリモクのダブルクッション」

理想の睡眠の条件は、一人ひとりすべて異なります。 カリモクのベッドは、その条件に合わせて「調整」できる、ダブルクッション構造。

自然なしなりの“ウッドスプリング(板バネ)”を並べた“ウッドクッション”は、アジャスターの移動などにより部位ごとに硬さを変え、理想に近い寝姿勢を実現します。

硬さやスプリングの有無を選べるマットレスには、高い体圧分散性と通気性を生み出すハイテク素材を採用。トータルバランスで高い次元の睡眠環境をお届けします。

マットレス,ウッドクッション,カリモクのダブルクッション構造

マットレスできめ細かく体圧を分散し、ウッドクッションで寝姿勢・寝心地感を調整するカリモク独自の構造です。

ベッドには、寝心地感・寝姿勢・体圧分散の3つのバランスが大切

快眠は、個人によって異なる最適な条件のもとに生み出されます。さまざまな要素のバランスが絶妙に取れてこそ、ぐっすり眠ることができるのです。しかし、寝姿勢と体圧分散は両方が最適になることは少なく、どちらかが完璧になるほど、もう一方がおろそかになることがほとんどです。

そこで大切なのが3つの要素のトータルバランス。各要素の重要性は人それぞれ変わるため、個人に合わせてバランスを調整できるベッドが理想です。

体圧分散,寝心地感,寝姿勢

商品紹介
ウッドクッション調整シミュレーター

カリモクベッドのこだわり

  • 欧州No.1のシェアを誇る「hülsta」社の技術力
  • ベースフレームの歴史
  • 日本人の体型を知り尽くした寝心地
  • ウッドクッション調整シミュレーター
  • Webカタログ
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