ドイツで「ヒュルスタ」社が創業した1940年、海を越えた日本では「カリモク」が誕生しました。ともに職人技に裏打ちされた確かなモノづくりの国。日本の暮らし、日本人の体型を知りつくした「カリモク」のノウハウとウッドクッションづくりにおいては45年以上の実績をもつ「ヒュルスタ」社の知恵と技術が、どこにも真似できない心地いい眠りの空間をつくりあげました。体型に合わせた眠りを追求した最高級の寝心地を「カリモクベッド」がお届けいたします。

ヒュルスタ社のウッドクッションは、人間工学的な見地から非常に高い次元にあることが認められました。また、通気性に優れた構造はアレルゲンの滞留が阻止され、ダニアレルギーの防御に有効であることも確認されました。

理想の睡眠の条件は、一人ひとりすべて異なります。 カリモクのベッドは、その条件に合わせて「調整」できる、ダブルクッション構造。
自然なしなりの“ウッドスプリング(板バネ)”を並べた“ウッドクッション”は、アジャスターの移動などにより部位ごとに硬さを変え、理想に近い寝姿勢を実現します。
硬さやスプリングの有無を選べるマットレスには、高い体圧分散性と通気性を生み出すハイテク素材を採用。トータルバランスで高い次元の睡眠環境をお届けします。

ベッドには、寝心地感・寝姿勢・体圧分散の3つのバランスが大切
快眠は、個人によって異なる最適な条件のもとに生み出されます。さまざまな要素のバランスが絶妙に取れてこそ、ぐっすり眠ることができるのです。しかし、寝姿勢と体圧分散は両方が最適になることは少なく、どちらかが完璧になるほど、もう一方がおろそかになることがほとんどです。
そこで大切なのが3つの要素のトータルバランス。各要素の重要性は人それぞれ変わるため、個人に合わせてバランスを調整できるベッドが理想です。
