お気に入りを飾って楽しみたい!ディスプレイにぴったりなカリモクの収納家具

趣味のコレクションやお気に入りデザインのアイテムは、見せる収納でいつでも眺められるようにしまっておきたいですよね。
そんなときには、おしゃれに飾りながら収納できる家具を取り入れるのがおすすめです。
そこで今回は、カリモクおすすめの収納家具を紹介します。
高い機能性とスタイリッシュなデザイン性を兼ね備えたアイテムばかりなので、自慢のコレクションもおしゃれにディスプレイすることができますよ。
【セルタス】見せる収納と隠す収納を組み合わせられる収納ユニット
セルタスは、豊富なオプションアイテムを組み合わせて理想通りにカスタマイズできる収納ユニットです。
テレビボード・シェルフ・デスクと基本の3ユニットがあり、中でもシェルフは積み上げ式で高さは最大250㎝まで積み上げが可能。
そのため、設置したい場所や収納したい物にあわせた使い勝手のいい収納を作り上げることができます。
そして、この基本の組み合わせにオプションアイテムの棚板や扉を追加できます。
中が見えない板扉のほか、ガラス扉やフォトフレーム扉もラインナップ。
お気に入りのアイテムを飾りながらも、ホコリや落下を防ぎたいという場合はガラス扉を組み合わせると安心ですね。
また、フォトフレーム扉を使うと、中身のごちゃつきを隠しつつ写真やミニポスター、ポストカードなどを飾ることができます。
そして、棚板は横に仕切る定番タイプのほかに縦仕切と十字仕切りもあります。
小さなコレクションアイテムをおしゃれにディスプレイしたいときには、この十字仕切りがあると便利です。
また、趣味のコレクションは増えていくことが多いもの。
セルタスならユニットやオプションアイテムを追加できるため、将来的に物が増えてしまっても、収納力をアップできるので安心してコレクションを続けられます。
板扉を使うとごちゃごちゃしたアイテムの隠す収納ができるのもポイント。
オープンシェルフやガラス扉を使った見せる収納と組み合わせることができるので、インテリア性の高い収納が叶います。
そのため、リビングのような人目につく場所にぴったりです。
木部色は5色から選べるので、インテリアテイストにあわせやすいのも魅力です。
【レイフリー】設置場所にぴったりな収納を作れるユニット家具シリーズ
レイフリーはユニットを組み合わせて、さまざまな空間にぴったりな収納を作り上げることができるシリーズです。
横幅は50cm単位で組み合わせでき、高さは天袋・中置・下置の3タイプから選べます。
大型壁面収納から、カウンター、デスクなどさまざまスタイルにできるので、設置場所にぴったりな収納を取り入れられます。
また、各ユニットはオープンタイプと板扉タイプから選べるため、見せる収納と隠す収納をうまく組み合わせられるのがメリット。
棚板は高さ調節ができ、収納したい物にあわせられます。ディスプレイスペースにするのもおすすめです。
そして中置ユニットにはガラス扉タイプもあり、大切なコレクションをホコリから守りながら飾ることができます。
下置ユニットなら引き出しタイプもあるので、細かい物の整理収納に役立ちます。
そして、レイフリーにはトールキャビネットもラインナップしています。
収納場所に困りがちな掃除機やフローリングワイパーなど、背の高いアイテムの収納に便利。シーズンオフの扇風機や旅行用スーツケース、アイロン台などの大きなアイテムも片付けられます。
リビングにクローゼットがなくても大型の収納を取り入れられるのが大きな魅力。
扉を閉めるだけですっきりするので、毎日使う掃除機も簡単に隠せて便利です。
各ユニットを組み合わせた収納と並べて設置することで、大容量の収納スペースを作りながらも見た目をすっきりさせることができます。
【QW4400/5400/6400モデル】スタイリッシュなロールドアが魅力のキャビネット
オンラインショップ掲載モデル
※ご覧の商品と仕様が異なる場合があります。
よくご確認の上お買い求めください。
QW4400/QW5400/QW6400モデルは、ロールドアが特徴のキャビネットです。
扉を左右にスライドさせて開閉する仕様になっており、開閉が自由なロールドアのため開けたまま使うこともできます。
そのため、見せる収納にしたいときにもおすすめです。
お気に入りのアイテムを飾るようにしながら収納することができます。
また、天板上をディスプレイスペースとして活用することも可能です。
ドアを閉めるとすっきりした見た目になるので、生活感のある日用雑貨などを収納したいときにも目隠しすることができます。
収納物にあわせてドアの開閉を使い分けられるのが便利ですね。
また、このロールドアは削り出した木材パーツを丁寧につなぎあわせた立体感のある縦のデザインが魅力。
1本ごとにそれぞれ木目が現れているので、どの角度から見ても美しくてあたたかみのある見た目に仕上がっています。
天板の表面は角がなくて、滑らかな手触り感になっており、この丸みがある形状によって圧迫感を抑えています。
また、すっきりとした細身の上げ脚デザインは軽快な印象があり、リビングダイニングを広々と感じさせてくれます。
お気に入りのアイテムの飾り棚として使う場合も、インテリアをスタイリッシュに見せてくれるでしょう。
そして、スライド式の扉なので開閉するためのスペースが不要なのもメリット。
狭いスペースに設置しやすくて生活動線も確保しやすいです。横幅は3サイズから選べるので、設置場所にあわせやすいのもポイント。
QW4400は横幅120cm、QW5400は横幅150cm、QW6400は横幅180cmです。
オンラインショップ掲載モデル
※ご覧の商品と仕様が異なる場合があります。
よくご確認の上お買い求めください。
また、見た目だけでなく収納性の高さもおすすめのポイント。
棚板の位置を変更できるため、収納したい物にあわせて調節することができます。
また、家電やパソコンの周辺機器などもすっきり収納できるように、配線機能にもこだわっています。
背面の上部には配線穴を設けているので、機器を収納してもコードを穴から通してすっきりさせられます。
また、この配線穴の左右には放熱穴もあるため、熱がこもりやすい家電を収納した場合も安心です。
そして地板にも配線穴を設けており、家電やパソコン周辺機器の収納場所を選ばず、使いやすい位置に片付けられるのもポイントです。
【QT1810モデル】気軽にディスプレイを楽しめるコレクションケース
QT1810モデルは圧迫感がなく、カジュアルにディスプレイを楽しめるコレクションケースです。
ガラスと木材を使ったシンプルでナチュラルなデザインはインテリアに馴染みやすく、リビングにも気軽にディスプレイスペースを設けることができます。
コンパクトサイズなので置く場所も選ばず、リビングだけでなくプライベートルームや廊下、玄関ホールでも設置可能です。
斜めのデザインは圧迫感がなく、狭い場所にも置きやすいのがポイント。
上げ脚デザインは軽快な印象で、床の掃除がしやすいメリットもあります。
前面だけでなく背面もガラスにしているため、ケース内に照明がなくても中を明るく保てるようにしています。
そのため、どの位置に収納しても中身が見やすいです。ガラス棚板のため低い位置の収納物が暗くなってしまう心配もありません。
また、扉は側面についているので、前面のガラス部分に取っ手などがなくてすっきりしているのも魅力。
趣味のコレクションたちもガラスを通して美しく見せることができます。
ガラスを使った家具は強度が気になりますが、こちらのモデルは前面・背面のガラスにフィルムを挟んだ合わせガラスを採用しています。
傷防止になるほか、万が一ガラスが割れた場合でも破片が飛散するのを防ぎます。
また、ガラス棚板は8mmの厚みがあり、棚板の受けには上下から固定するストッパー機能をつけている安心設計になっているのもポイント。
前脚にはガタつきを調整するアジャスターも装備しています。
カリモク家具でお気に入りをおしゃれに飾ろう
今回は、見せる収納に役立つカリモクの家具を紹介しました。
趣味のコレクションやお気に入りのアイテムは飾っていつでも見られるようにしたいですよね。
そんなときには、おしゃれにディスプレイできる収納家具があると便利です。
見せる収納と隠す収納を両立できるものなら、生活感のあるアイテムを隠しつつおしゃれに片付けられます。
そんなときに役立つ収納家具がカリモクには豊富に揃っています。
リビングやプライベートルームでお気に入りを飾りたいなら、ぜひカリモクの家具をチェックしてみてくださいね。