ソファダイニングで空間を有効活用!セットで使えるカリモクおすすめソファとダイニングテーブル

ダイニングテーブルとソファを組み合わせて使う「ソファダイニング」は空間にゆとりが生まれるので、狭いお部屋におすすめです。
食事もくつろぎの時間も快適に過ごせるようにするには、ソファの座面高にあったテーブルの高さであることが大切。
カリモクでは、ソファとセットで使える低めのダイニングテーブルも取り扱っています。
そこで今回は、ソファダイニングとしておすすめのカリモクアイテムを紹介します。
ダイニングテーブルにソファを合わせれば狭い部屋も広々使える!
ダイニングテーブルにソファを合わせる「ソファダイニング」は、食事とくつろぎの空間を一緒にすることができるので、リビングダイニングの限られたスペースを有効活用できるのが大きなメリット。
部屋が狭くてソファやダイニングテーブルのレイアウトに困った時にもおすすめのスタイルです。
空間に余裕が出るので圧迫感が減り、狭い部屋でも広々と感じさせることができるでしょう。
また、椅子ではなくソファを使うことで座る人数を固定しないため、来客の際にも対応しやすくなる利点もあります。
そんな魅力がたくさんあるソファダイニングを選ぶ時は、テーブル天板の高さとソファの座面高が合っていることが大切です。
ソファは椅子よりも座面の高さが低いため、ダイニングテーブルもそれにあわせて低めのものを選びましょう。
カリモクではソファと組み合わせて使いやすい低めのダイニングテーブルも取り扱っています。
そこで今回は、ソファダイニングとしてセットで使いやすい、おすすめのカリモクアイテムを紹介していきます。
ソファとあわせて使えるカリモクおすすめのダイニングテーブル
ソファと合わせて使いやすいダイニングテーブルを紹介します。
高さが低めでT字型の2本脚タイプなら、ソファとセットで使う場合も快適です。
【DW4153モデル】ソファの高さや用途に合わせて高さ調整できるダイニングテーブル
オンラインショップ掲載モデル
※ご覧の商品と仕様が異なる場合があります。
よくご確認の上お買い求めください。
DW4153モデルは、ソファとセットで使うのにぴったりなダイニングテーブル。
ソファに合わせやすいように高さが低めに設定されており、天板下にあるスペーサーを調節することで、高さを65cmと62cmの2パターンに変更できるのが特徴です。
ソファの座面高や用途にあわせてアレンジでき、例えばカフェのように低めのテーブルでゆったりと過ごしたい場合は62cmの高さに、食事や作業をしやすくする場合は65cmの高さに調節するといった使い方もできます。
後ほど紹介するおすすめソファの座面高とも相性がいいですよ。
そして、こちらのダイニングテーブルはT字型の2本脚なので、ソファを置いた場合でも横から出入りしやすくて便利。
この2本の脚はテーブルの内側につけられているため、テーブルの短辺側にも座りやすいです。
長辺側にはソファを、短辺側にはスツールを配置すれば来客で人数が増えた場合もみんなでテーブルを囲みやすくなりますね。
ダイニングテーブルの天板下にはちょっとした物を収納できる棚が備わっているのも便利なポイント。
ティッシュやリモコンなど頻繁に使うアイテムの収納場所にすれば、テーブル上が片付けやすくなり、いつもすっきりしたお部屋にすることができます。
この棚板はノンスリップ塗装が施されているため、物が落ちにくい点も使いやすい特徴です。
【DH88モデル】高さが選べるやさしいデザインのダイニングテーブル
オンラインショップ掲載モデル
※ご覧の商品と仕様が異なる場合があります。
よくご確認の上お買い求めください。
DH88モデルは高さがオーダーできて、ソファの座面高に合わせやすいダイニングテーブル。
64~70cmの間で1cm刻みでオーダーすることができます。横幅や奥行きのサイズ展開も豊富なので、設置スペースや来客の有無などに応じて使いやすいサイズを見つけられるのも特徴です。
また、オーク材やブナ材など樹種の種類が多く、塗装色も豊富なのでインテリアに馴染む見た目のものを選ぶことができます。
丸みのあるやさしいデザインなので、やわらかいインテリアに仕上げたい時におすすめです。
脚もカーブした形状でデザインにアクセントをプラスしています。
こちらのダイニングテーブルは、は、片オーバルタイプ(DH885モデル)とオーバルタイプ(DH886モデル)があり角がないため、テーブル横を通った時に邪魔になりにくい特徴があります。
そのため、狭いスペースにテーブルを設置したい時にも、動線を確保しやすいのがメリットです。
また、テーブルがカーブしているとスツールなどを増やしやすくなり、ホームパーティーで人数が増えた時にもみんなの座る場所を確保しやすくなります。こちらのダイニングテーブルもT字型の2本脚なので、ソファを置いても出入りの際に足が当たりにくく、立ち座りもスムーズです。
ダイニングテーブルとあわせて使えるカリモクおすすめソファ
続いて、先ほどご紹介したダイニングテーブルとセットで使いやすいカリモクおすすめのソファを紹介します。
【WW64モデル】くつろぎやすい座り心地と食事しやすいコンパクトな奥行きが魅力のソファ
WW64 モデルは全体の奥行きがコンパクトなため、狭いリビングダイニングにも置きやすいでしょう。
また、座面とフレームが分解できるノックダウン仕様なので、マンションの廊下やエレベーターなどが狭くても通りやすくて安心です。
そしてもちろん、ソファとしてのくつろぎやすさにもこだわっており、カリモクの座り心地研究から生まれたこだわりのクッション構造になっています。
伸縮性の少ない3Dネットを使い、体に対する反発力が少ない「ノンプレッシャー構造」を座面と背もたれに採用しているため、優れたクッション性と体圧分散性を実現しています。
そのため、コンパクトながらしっかりくつろぐことができます。
また、張地は布張りと本革から選べますが、ソフトグレインという本革なら汚れが染み込みにくく、日頃のお手入れはやわらかい布で乾拭きするだけでOKです。
オンラインショップ掲載モデル
※ご覧の商品と仕様が異なる場合があります。
よくご確認の上お買い求めください。
食事のスペースだとどうしても汚れが気になりがちですが、サッと手入れできる張地なら安心です。
都会的なインテリアにしたいという時にも、本革のソファなら高級感があってぴったりですね。
脚はすっきりとしたデザインで圧迫感が少なく、空間があるので掃除しやすいメリットもあります。お掃除ロボットも使うことができますよ。
【CW60モデル】ほどよい硬さと少し高めの座面で立ち座りがしやすいソファ
CW60モデルは立ち座りしやすくてダイニングテーブルとセットで使うのにぴったりなソファ。
シートカバーのキルトには、マットレスにも使われる高密度化繊綿であるファイバークッションを採用しており、弾性に富んでいてほどよい硬さがあります。
また、座面高が少し高めになっている特徴もあるため、立ったり座ったりするのが楽になります。
高機能クッションでやさしい座り心地なので、ソファでゆったりくつろぐこともできますよ。
細身の脚は軽快な印象のため、狭いスペースに置いた時にも圧迫感が少なく、掃除機がけもしやすい高さになっています。
また、背面は丁寧な木工の桟が特徴で、後ろ姿も美しいデザインになっているので、空間を仕切るようにレイアウトする時にもインテリア性が高いです。
木部色のカラーバリエーションも豊富なため、ほかの家具のカラーと合わせやすいメリットもあります。
背もたれと座面シートの張地はカバーリングタイプを採用しており、ウォッシャブルタイプの生地を選べば自宅で洗濯することができます。
食事の際に万が一汚してしまっても、家庭で手入れできると安心ですね。
【CD59モデル】間取りやライフスタイルにあわせたレイアウトができるソファ
CD59モデルは3人掛けソファのほかに1人掛けやスツール、ベンチとアイテムの種類が豊富なのが特徴。
ソファの向かい側にベンチを置いたり、テーブルの短辺側にスツールや1人掛けソファを置いたりと、間取りやライフスタイルにあわせてさまざまなレイアウトにすることができます。
また、ソファやベンチは座る人数を固定しないので、来客が多くてたくさんの人でテーブルを囲みたいというお家にもぴったりですね。
後ろ姿は横桟が美しく仕上がっているため、お部屋の真ん中に置いても違和感がありません。
また、クッション部分は置きクッション方式になっており、カバーを取り外してメンテナンスできるため、汚れが気になりやすいダイニングでも使いやすいです。
軽快な上げ脚デザインでお部屋への圧迫感も少なく、お掃除ロボットを使うこともできますよ。
カリモクのソファとダイニングテーブルで快適な空間作りを!
今回は、ソファとダイニングテーブルをセットで使いたい時のカリモクおすすめアイテムを紹介しました。
ソファダイニングを選ぶ時は、ソファの座面高とテーブルの高さが合っていることが大切。
低めのダイニングテーブルを選び、食事やくつろぎの際に快適がどうかチェックしておきましょう。
今回ご紹介したアイテムは、それぞれを組み合わせて使うことができる高さになっています。
汚れても手入れしやすかったり、立ち座りしやすかったりと便利な機能も備わっていますよ。
ダイニングテーブルにソファを合わせて快適な空間作りがしたいなら、ぜひこの機会にカリモクのショールームでチェックしてみてください。