壁掛けテレビにぴったり！カリモクのスッキリテレビボード「BRICK」をご紹介
壁掛けテレビは、限りあるリビングスペースでもスッキリ見せることができます。
おしゃれな雰囲気になりますが、DVDデッキなどの周辺機器を置いておく収納も欲しいと考える方も多いでしょう。
テレビ同様にテレビボードも壁に取り付けるケースもありますが、安全性などを考慮して抵抗がある方もいるかもしれません。
空間をスッキリさせるなら、テレビスタンドを利用する方法もおすすめです。
しかし、やはり収納スペースが他に必要になる点が悩ましいですよね。
リビングをスッキリさせたいけれど、壁付けテレビボードやテレビスタンドには迷いがある方におすすめなのが、カリモクのテレビボード「BRICK」です。
おすすめポイントや特徴を詳しくご紹介しますので、壁掛けテレビに合うボードをお探しの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
壁掛けテレビにおすすめのテレビボード！「BRICK（ブリック）」
パッと見たら浮いているかのような軽やかな雰囲気が魅力の「BRICK」は、壁掛けテレビに合わせて使うと、リビングをおしゃれに見せてくれます。
まずは、そんな「BRICK」のおすすめポイントをお伝えします！
コンパクトなサイズ感でスッキリ
軽やかな印象の金属脚で、浮遊感のあるデザインです。
扉のデザインもシンプルで直線的な意匠なので、スッキリしたインテリアを実現できますよ。
天板の三方のヘリなどを張り出させることで生まれる表情の変化も特徴の1つです。
また、扉前面の木目が異素材のメラミン天板との組合せで際立ち、シンプルですがナチュラルテイストの心地よい雰囲気を醸し出してくれます。
ダークトーンの色味を選べば、シックなインテリアにすることもできるでしょう。
背板がないのでデッキの熱がこもりにくい
収納の背面は、あえて背板をつけないオープン仕様です。
コンセントへの配線がしやすいだけでなく、機器通しをケーブルでつなぐ際にもつなぎやすくなっています。
また、機器を使うときに発する熱を外へ逃がし、熱気が収納内にこもりません。熱による機器の故障を防ぐ役割を果たします。
天板もスッキリしたデザイン
天板のデザインも注目ポイントです。
ボックスは木質素材ですが、天板はメラミン材を採用しました。
ぬくもりを感じる木と無機質な雰囲気を持つグレーのメラミン材を組み合わせることで、ナチュラルさにスッキリとしたシャープな印象を持たせています。
また、天板に設けた配線フタも同素材で目立ちにくい仕上げです。
フラップ扉で使いやすい
扉は手前に倒して開ける「フラップ」タイプです。
全開できるので、中にある物の出し入れがしやすいでしょう。
扉材はリモコンを通さないため、中にあるデッキをリモコンで操作する場合は開けた状態で使用してください。
最近では、テレビ1台でリモコン操作が完結できる物もあります。
そのように「テレビ1台完結スタイル」で映像や音楽を楽しむ方にもおすすめのテレビボードです。
「BRICK」はこんなライフスタイルの方にぴったり！
壁掛けテレビにおすすめのテレビボードとご紹介しましたが、もちろんテレビを置いて使うことも可能です。
天板には配線穴があり、テレビを置く使い方でも使いやすい仕様になっています。
そんな便利な「BRICK」ですが、次のようなライフスタイルの方にはとくにおすすめです。
お部屋をスッキリとシンプルにしたい！
壁掛けテレビの場合、周辺機器を収納する場所が必要です。
複数の機器を使うとケーブル類も増え、露出した状態ではかえって散らかって見えてしまいますよね。
せっかく壁掛けテレビにしたのに、テレビ以外の物でごちゃごちゃしてしまっては本末転倒です。
「BRICK」は収納する場所の中身を木製の扉で隠せるので、スッキリきれいな状態でキープできます。
また、軽やかな金属脚で、シンプルさが際立つでしょう。
リモコン作業はテレビで簡潔！
複合的な機能を持つテレビを利用していて、テレビ1台でリモコン操作をする方にはよりおすすめです。
フラップ扉はリモコンを通さない仕様ですが、扉を開けた状態で使っていただけます。
周辺機器や小物もしっかり片付けたい
ゲーム機のコントローラーやソフト、リビング周辺には文房具やおもちゃなども散乱しがちです。
細かなものも片付けておきたいなら、収納スペースをしっかり確保したいですよね。
木製の扉付きで中身が見えないので、ごちゃごちゃさせずにきれいに収納できます。
フラップ扉で全開できるので、カゴなどを入れても出し入れがスムーズです。
安全性も気になる！
スッキリ空間にしたいなら、テレビボードも浮かせる壁掛け型にしてもよいでしょう。
でも、テレビに比べて重量があり、前垂れや落下の危険性もゼロではないので心配になるかもしれません。
しっかり固定できていれば問題はありませんが、床置きタイプのテレビボードなら落下の心配がなく安全です。
ナチュラル＆シックスタイルのインテリアが好き！
明るい木質とダークトーンから選べるので、ナチュラルで優しいイメージがお好きな方や落ち着きのあるインテリアにしたい方におすすめです。
シンプルなデザインなので、モダンな雰囲気に演出できます。
明るいトーンでも天板のグレーがアクセントになり、北欧モダンスタイルなどにも合わせやすいでしょう。
「BRICK」の特徴や選べる色を詳しくご紹介！
壁掛けテレビだけでなく、置き型テレビにも使用可能なテレビボード「BRICK」。
お部屋の広さやインテリアテイストに合わせて、サイズや色を選べます。
ここでは、具体的にどのような選択ができるのか、また細かなこだわりポイントをご紹介します。
幅の異なる2サイズから選択可能
幅150cmの「QW5107モデル」と幅180cmの「QW6107モデル」の２サイズから選べます。
いずれも、収納内部は4つに分かれています。
中央に近い2か所の内寸はどちらも約47cm、内部の高さは約17cmです。
お使いのデッキや収納したい機器のサイズをあらかじめ確認するようにしてくださいね。背面には背面パネルがないので、機器と機器の接続はスムーズにできます。
インテリアに合わせて選べる3色
選べる色は、オーク材の3色です。
- ピュアオーク色（ME）
- シアーブラック色（MQ）
- スモークドオーク色（MA）
ナチュルなインテリアには、明るいピュアオーク（ME）色がおすすめです。
ほか2色はどちらかと言えば、シックで落ち着きのある雰囲気にぴったりなダークトーン。
テレビの周辺家具をダークトーンでまとめると、テレビ本体の黒色が悪目立ちしにくい効果もあります。
クールでかっこいい空間や、大人っぽい落ち着きのあるインテリアに合わせて選んでみてくださいね。
脚は取り外しもOK！
華奢な脚部が浮遊感を演出しているデザインですが、脚を外して置くことも可能です。
テレビボード全体の高さが低くなり圧迫感を軽減できるでしょう。
脚付きの場合は全体の高さが44.9cmですが、脚部を外したロースタイルでのテレビボード全体の高さは29cm弱となります。
脚付きの場合は抜け感がありスッキリとした印象ですが、脚を外したロースタイルは壁が更に広くなるためにお部屋全体が広々見えます。
異素材を組み合わせた軽快なデザイン
本体の木と天板のメラミン素材、金属製の脚という異素材を組み合わせています。
木の温もりを感じながらも、軽快さやスッキリさのあるデザインにしています。
お掃除ロボットOK！床のお掃除もラクラク
ボード本体を低くしたデザインなので、脚部付きの場合でもお掃除ロボットが入ります。
掃除機やお掃除シートもすっと入るので、テレビボードの下にたまるホコリも簡単にきれいに取り除けますよ。
脚を外したロースタイルの場合は、床置き状態になるのでボード下の日常的なお掃除は不要です。
天板はお手入れしやすいメラミン素材
天板はキズが付きにくいメラミン素材なので、物を置くときも安心です。
また、撥水性があるので水拭きもできます。壁掛けテレビの場合は、ボードの上を飾って楽しむこともあるでしょう。
ボードの天板以外は木を使用しているため、植物を飾るなら、霧吹きでお世話をするようなタイプがおすすめです。
万が一水がこぼれても、すぐに拭き取れるので安心ですね。
カリモクのテレビボード「BRICK」でスッキリ広々リビングに
壁掛けテレビのリビングは、スッキリとした雰囲気でとってもおしゃれです。
SNSや雑誌で見かける素敵なリビングのように物が少なく整った空間にできれば、毎日の暮らしももっと楽しくなりますよね。
実際は、テレビ周りで使う機器や物であふれているので、やっぱりテレビボードは必須アイテムです。
カリモクの「BRICK」は、壁掛けテレビのスッキリした印象を損ねず、しっかり収納できるおすすめのテレビボードです。
軽やかな金属脚で浮遊感のあるデザインが魅力のテレビボードならスッキリとしたリビングを実現できますよ。
カリモクでは、ほかにも数多くのテレビボードを取り揃えています。
ぜひ、ライフスタイルやご希望にぴったりのテレビボードを見つけてくださいね。
