【カリモクのカウンター】食器棚や家電収納棚とおすすめの組み合わせも紹介

キッチンの使い勝手をよくするためには、便利なキッチンボードがあるといいですね。
特にカウンタータイプのものは背が低いので作業スペースにもなって、いろいろなシーンで役立ちます。
そんなカウンターに食器棚や家電収納棚を組み合わせて使えば、さらに便利なキッチンになるはず。
そこで今回は、ほかのキッチンボードと組み合わせて使いたいカリモクおすすめカウンターを紹介します。
組み合わせ例も紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
カウンターを食器棚や家電収納棚とあわせて使い勝手アップ!
カウンタータイプのキッチンボードは食器などの収納としてはもちろん、料理中のちょっとした作業スペースにもできて便利。
家電を配置できるほか、お気に入りアイテムのディスプレイスペースにもなります。
また、背が低いので空間への圧迫感が少ないのも魅力です。
そんなカウンターは、家電収納棚(レンジボード)や食器棚(カップボード)と組み合わせることで、より使い勝手がアップします。
キッチンだけでなく、リビングダイニングに置きたい時も馴染みやすいはず。
そこで今回は、カリモクおすすめのカウンターと、その組み合わせにぴったりなアイテムを紹介します。
【EW4207・EW4208モデル[KITCHIT(キチット)]】天板がお手入れしやすいカウンター おすすめの組み合わせ
メラミン化粧板の天板で作業スペースにもぴったりなカウンター【EW4207・EW4208モデル[KITCHIT(キチット)]】
EW4207・EW4208モデルはキチットシリーズのカウンターです。
キチットは食器から家電、食品ストック、ゴミ箱までキッチンに必要なものを丸ごと収納できるキッチンボードシリーズ。
同シリーズで揃えることで統一感が出るのはもちろん、幅広いアイテムをすっきり収納することができます。
EW4207は引き出しが多くてたっぷり収納できるタイプ、EW4208はゴミ箱を収納できるようにスペースを設けたタイプです。
そんなキチットシリーズのカウンターは、天板にメラミン化粧板を採用し、耐熱・耐水・防汚性に優れているのが特徴。
お手入れしやすいので、料理の時の作業スペースとしてもぴったりです。調理家電を置くのにも向いていますよ。
引き出しの取っ手は握りやすく、ステンレス製なのでメンテナンス性にも耐久性にも優れています。
スライド棚つきで炊飯器やトースターなどの調理家電を置くのにも便利。使用時は家電ごと引き出せるので、蒸気や熱がこもる心配もありません。
フルスライドレールで奥までスムーズに引き出せます。
【おすすめ組み合わせ1】EW4207ME(カウンター)+EW1709ME(トールキャビネット)
EW4207MEのカウンターと組み合わせるのにおすすめなのがEW1709MEのトールキャビネットです。
こちらのトールキャビネットは、上下2段に扉が付いたタイプのキッチン収納。
棚板の高さが細かく調節できるため、食器やストック食品など収納したいもののサイズにあわせることができます。
EW1709は扉が左開きですが、右開きタイプのEW1708もあるのでレイアウトにあわせて選ぶことが可能です。
また、ゴミ箱が収納できるタイプのカウンターEW4208MEも、同様にトールキャビネットと組み合わせることができます。
上段扉の裏側には、網カゴタイプのドアポケットがついており、調味料や小物などの収納スペースとして便利。
扉を開けるだけですぐ手に取れるので、頻繁に使うものの収納場所にぴったりです。
また、下段は飲料やお米など重たいストック品の収納スペースとしておすすめ。
重量のあるものを低い位置に収納すると安定感が出ると同時に、ものの出し入れも楽になります。
カウンターには家電や食器を、トールキャビネットにはストック食品などを収納すると、省スペースにたくさんのものが片付けられます。
【おすすめ組み合わせ2】EW4207ME(カウンター)+EW3205ME(家電収納棚)
EW4207MEのカウンターにEW3205MEの家電収納棚を組み合わせるとさまざまな調理家電もすっきり片付きます。
家電収納棚もカウンター部分の天板にメラミン化粧板を採用しているので、耐熱や耐水、防汚性に優れており、調理家電を置くことができます。
上面は湿気や臭いを吸着する「モイス」を使用しているので、スチームオーブンも安心して置けますよ。
カウンターと家電収納棚のそれぞれにスライド棚があるので、片方に炊飯器、もう片方に電気圧力鍋を置くなど蒸気の気になる家電もそれぞれ収納できます。
電子レンジやオーブントースター、電気ケトル、コーヒーメーカーなど調理家電をたくさん使う人には、このカウンターと家電収納棚の組み合わせが便利です。
家電収納棚にも食器などをたっぷりしまえるので、キッチンがすっきり片付くでしょう。
【QD3506・QD2506モデル】コンパクトなキャビネット おすすめの組み合わせ
配線スペースつきで家電を置いてもすっきりするキャビネット
オンラインショップ掲載モデル
※ご覧の商品と仕様が異なる場合があります。
よくご確認の上お買い求めください。
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QD3506・QD2506モデルはコンパクトでマンション住まいにも使いやすいキャビネット。
背の低い人でも使いやすく、狭いキッチンやリビングダイニングに置きやすいサイズ感です。
引き出しと扉付き収納棚のキャビネットで、食器や食品ストックなどの収納に便利。
また、リビングダイニングに置く場合はキャビネット上にテレビを置くこともできます。
棚板の後ろには配線スペースがあるので、家電を置いた時にもごちゃごちゃしないのが魅力。キッチンに設置して調理家電を置きたい時も便利です。
また、開き扉は取っ手のないプッシュラッチ式で、すっきりしたデザインになっているのもポイントです。
【おすすめ組み合わせ】QD3506・QD2506(キャビネット)+QD2515(カップボード)
QD3506・QD2506のキャビネットと組み合わせるのにおすすめなのが、QD2515のカップボードです。
オンラインショップ掲載モデル
※ご覧の商品と仕様が異なる場合があります。
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こちらのカップボードはガラス扉の収納棚が備わっていて、食器の収納に便利なタイプ。
強化ガラスを採用しているので、万が一割れた場合でも砕けて鋭利な角が立たないので、怪我などの二次災害を低減します。
また、耐震ラッチつきのため、地震が起こった際には揺れを感知して自動的に扉をロックし、収納物の飛び出しを防ぎます。
壁面にしっかり固定できるように固定金具も標準装備しているので、地震対策もできるカップボードです。
引き出し部分の内側にはお手入れしやすいEBコート化粧板を採用し、カトラリーの整理に便利な樹脂トレーも付属しています。
オープンスペースはちょっとした家電を置いたり、スマホ・タブレットなどを充電したりするのに便利で、配線用の穴も備わっています。
キャビネットとカップボードを組み合わせて、コンパクトにキッチン収納を確保したい時におすすめです。
【EU4156モデル】すっきりしたデザインのカウンター おすすめの組み合わせ
すっきりした見た目でコーディネートしやすいカウンター
EU4156は掘り込みタイプの取っ手ですっきりした見た目が特徴のカウンター。
配線穴が備わっているので家電を置きやすく、調理家電スペースとしてもおすすめです。
また、シンプルであたたかみのあるデザインなのでキッチンはもちろん、リビングダイニングでもコーディネートしやすいのが魅力。
引き出しはスライドレールでスムーズに出し入れでき、食器やカトラリーの収納に便利。引き出し内にはトレーも備わっているので、細かいものを仕切ることができます。
右側の大きな扉は引き戸なので、手前に大きく開けるスペースが必要なく、狭いキッチンにも置きやすいです。
また、地震を感知した時に引き出しをロックする耐震ラッチつきなので、揺れによって引き出しが飛び出し、重心が前寄りになってカウンターが転倒してしまうのを防ぎます。
【おすすめ組み合わせ】EU4156(カウンター)+EU2655(家電収納棚)+EU3650(食器棚)
EU2655の家電収納棚とEU3650の食器棚はどちらもとてもコンパクトなサイズが特徴。
EU4156のカウンターと並べて置けば、食器も調理家電も限られたスペースに収納することができます。
そんなEU2655モデルとEU3650モデルはどちらも地震の時の被害を最小限に抑えるために、さまざまな工夫が施されているのが特徴。
壁面にしっかり固定できる固定金具(L型壁面固定金具)を標準装備しており、ボードの中からネジを打ち込んで壁に固定できるように補強桟も備わっているのでしっかり転倒対策ができます。
EU3650モデルのガラス戸には飛散防止フィルムを貼っているので万が一ガラスが割れた時も破片が飛び散りにくくなっています。
EU2655モデルのスライド棚にはロック機能が備わっており、棚下にあるアタッチメントに指を引っかけながらロックを解除してスライドさせる仕組みになっています。
格納時はロックされているため、揺れによって家電が飛び出すのを防ぐのに役立ちます。
カリモクのカウンターで使い勝手のいいキッチンにしよう
今回は、食器棚や家電収納棚と組み合わせて使いたいカリモクおすすめのカウンターについて紹介しました。
カウンターは収納スペースとしてはもちろん、天板上が作業スペースにもなって便利に使えるキッチンボードです。
さらに食器棚や家電収納棚を組み合わせることで、食器や調理家電、食品ストックなどキッチンのさまざまなアイテムを使いやすく収納することができます。
組み合わせ方次第で、収納物の量や設置スペースにあわせられるのもポイントです。
キッチンをさらに使いやすくしたい人は、ぜひカウンターを取り入れた収納を検討してみてはいかがでしょうか。
ご紹介したカリモクのカウンターが気になる人は、ぜひサイトをチェックしてみてくださいね。