多様なくつろぎ方にあわせられる!カリモクおすすめのソファをご紹介

くつろぎやすいリビングを作るには、家具のレイアウトにゆとりを持たせたり、カラーコーディネートや照明選びなどにこだわったりするのがおすすめ。また、リビングでも特にくつろぐスペースとなるソファ選びも大切です。家族みんなが思い思いの姿勢でリラックスできるソファがあるといいですね。
カリモクには圧迫感の少ないデザインながら、広々とした座面で寝転がったりあぐらをかいたり、正座したりとさまざまな姿勢でくつろげるソファがあります。そこで今回は、くつろげるリビングを作るのに役立つカリモクおすすめソファを紹介します。
今回ご紹介するのはいずれも新作のモデル。スマホやタブレットを見ることが多くなった近年のライフスタイルに対応できるように、自由なくつろぎ方ができるのが特徴です。
ライフスタイルにあわせたくつろぎ方ができるカリモクソファ
リビングでくつろぐにはソファの存在が欠かせませんよね。今まではソファに座ってテレビを観ることが多かったですが、近年ではゴロゴロしながらスマホやタブレットを操作するなどテレビの視聴以外でもソファにいることが多いと思います。そんな時に、リラックスできる姿勢が取れるソファがあると便利です。
そこで今回は、ライフスタイルにあわせてさまざまなくつろぎ方ができるカリモクの新作ソファを紹介いたします。ご紹介するどのソファも座面が広くてフラットなので、ゆったり座るのはもちろん、あぐらをかいたり寝転がったりといろいろな姿勢でくつろげるのが特徴です。家族みんながリラックスできるリビング作りにきっと役立つはずなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【UW20】くつろぎ方にあわせてカスタマイズできるデイベッド型ソファ
新作のUW20モデルは使う人のライフスタイルにあわせてカスタマイズできるソファ。デイベッド型で置きクッションや台形クッションで自由にレイアウトできるのが大きな特徴です。前後左右がないフラットシートなのでどこからでも座ることができ、圧迫感を感じないデザインです。
オプションのモタレパネルとサイドテーブルは脱着可能で、ソファのどの部分にも設置できます。
そのため、くつろぎ方や部屋の間取りにあったレイアウトにカスタム可能です。背もたれは低めで軽快なデザインに仕上がっているので圧迫感がなく、インテリア性も高くておしゃれな部屋を演出できるでしょう。
スツールも単体で使ったり組み合わせてシェーズロング型にしたりと自由にレイアウトを変えられます。座面がフラットなので、雑誌やトレイに乗せた飲み物などを置いてテーブル代わりにすることもできますよ。
台形クッションの背もたれは自由に動かせ、新素材の滑り止めを採用しているので、しっかりグリップして多様な使い方が可能です。例えば、ソファにゴロンと寝転がってスマホを触ったり、あぐらをかいてテレビを観たりとシーンにあわせてクッションの置き方を調節すれば、使う人にあったリラックスしやすい姿勢を取れます。
そんなUW20モデルの座面シートには3Dネットを採用しています。クッション性がありながらも薄いシートに仕上がっており、少し硬めの座り心地が魅力です。座面シートと台形クッションはともにカバーリングタイプなので、取り外して手入れできるのも扱いやすいポイント。
小さな子どもがいる家庭でも安心して使えます。
【UW01】和風にも洋風にも馴染むスタイリッシュなデザインのソファ
UW01もカリモク新作のソファです。こちらは「お膳」をモチーフにした浮遊感のあるデザインが特徴。リビング空間にゆったりとしたくつろぎを演出する上質なソファです。低く見えるので圧迫感が軽減され、リビングが広々とした印象になります。
木工加工は隅々まで手が込んでいて、細身で四角いデザインなのでスタイリッシュ。洗練されたインテリアを演出できるでしょう。和風にも洋風にもあわせやすいデザインのため、「ジャパンディ」という日本と北欧をミックスしたトレンドのインテリアスタイルとも好相性です。
そんなUW01には片側にテーブルがついているモデルがあるのが特徴で、幅300mmと広めなので照明を設置したり本や雑誌、飲み物を置いたりとソファでくつろぎの時間を過ごすのに役立ちます。
また、UW01はサイズバリエーションが豊富なのもポイント。約20種類のラインナップで家族の人数や部屋のスペース、ライフスタイルにあわせて選べます。
2台を並べて幅広に組み合わせたり、L字型に配置したりすることも可能。さまざまなレイアウトが楽しめます。
座面シートも置きクッションもカバーリングタイプなので、洗って手入れできるのが安心。シート部分はボルトを外してカバーを脱着する仕様です。カバーリングや置きクッションは交換可能なので、万が一落ちにくい汚れがついてしまっても取り換えて長く使い続けられます。
【UW12】3辺を囲む背もたれでくつろぎ方自由自在なカウチソファ
UW12モデルはちょっとめずらしい形状のカウチソファ。上から見た時に五角形になっていて、アシンメトリーなデザインです。
ソファの3辺を囲むように背もたれがついており、角度がさまざまなのでいろいろな姿勢でくつろげるのがポイント。足を伸ばしてゴロゴロと寝転がったり、あぐらをかいたり、背もたれの隅に体を預けてリラックスしたりできます。座面シートは奥行きがあるため、一人はもちろん家族と一緒に使えるのもメリット。親子で一緒に座って過ごすこともできますよ。座面の奥行きは左右で異なるので、座る位置によってそれぞれ違ったくつろぎ方ができます。
また、UW12は四角いソファではないため、リビングとダイニングやバルコニーをつなぐようなレイアウトが可能。背面から見たデザインも美しくなっているので、リビングの間仕切りとして使うのもおすすめです。
上げ脚デザインになっているため、床が広く見えて開放的な印象になります。お掃除ロボットも楽に通れて便利ですよ。背もたれの向きは左右から選べ、置きクッションが1つ付属しています。
ソファの選び方
それでは最後に、ソファを選ぶ際のポイントをご紹介します。ソファ選びのポイントは、以下の4つです。それぞれ見ていきましょう。
- デザイン(座り心地)
- サイズ(アイテム)
- 張地
- 機能
デザイン(座り心地)
ソファのデザインにはさまざまな種類があり、それに伴って座り心地にも違いが生まれます。
たとえば、シェーズロングタイプは足を伸ばしてリラックスできるのが特徴で、映画鑑賞や読書に最適です。
ただし、場所を取るため部屋の広さを考慮する必要があります。
また、ソファの肘のタイプには、木肘、張ぐるみの2つがあります。
木肘は木の味わいがありメンテナンスも容易。細身のデザインなら、全体の幅をコンパクトにおさえることができ、しっかり身体を支えられ、楽に立てることができるのが特徴です。
ただし、木肘部は硬さがあるため、身体をもたれかけるにはクッションなどの緩衝材を用意する必要があります。
張地で包まれている張りぐるみの肘は、柔らかなタッチ感が特徴です。
見た目もソフトなデザインが多く、くつろいだイメージの空間づくりができます。
ただし、ある程度の幅はとるので、シートが小さくなるか、全体の幅が大きめになるので注意しましょう。
デザインに惹かれたら、まずはショールームで実際の座り心地を試すことが失敗しないソファ選びのコツです。カリモクのショールームでは、たくさんのソファをお試しいただけますので、お気に入りの一台を選んでみてください。
サイズ(アイテム)
用途や設置する空間の広さに適したサイズかどうかも、ソファを選ぶ上で非常に重要なポイントです。
広いリビング空間があれば大きいソファを置くこともできますが、コンパクトな部屋ではそれが良いとはいえない場合もあります。
ソファの大きさがリビング全体を圧迫しないか、部屋のレイアウトに影響を与えないか事前に確認するようにしましょう。
ソファの中には、レイアウトを自由に組み合わせることができるものもあります。
何人がソファを使うのか、またライフスタイルがどのようなものになるのかを想定して、組み合わせを検討することをおすすめします。
張地
ソファの素材は主に革と布に分けられます。革張りのソファは高級感があり、耐久性が高く、長く使うほど風合いが増します。
また、他方、布張りのソファは色や柄のバリエーションが豊富で、柔らかく一年中快適に使えます。特にカジュアルな空間に適しており、取り外して洗えるカバータイプも選択肢に入ります。
また、張地を選ぶ際には色や柄も重要なポイントです。
ソファの色はお部屋のインテリアに大きく影響します。床、壁、天井など空間全体の70%ほどの面積を占める「ベースカラー」、カーテンやラグ、家具など空間全体の25%ほどを占める「アソートカラー(メインカラー)」、クッションやインテリア小物など空間全体の5%ほどを占める「アクセントカラー」など、ソファをどこに合わせるかによって見え方が変わります。
面積の広い「ベースカラー」に合わせると、ソファの存在感を目立たせることなく圧迫感のないお部屋に。
他の家具やカーテンなどの「アソートカラー(メインカラー)」に合わせた色を選べば、統一感のある落ち着いたコーディネートに。
差し色にもなる「アクセントカラー」は、ソファを目立たせたい場合におすすめです。
機能
生活に役立つ機能を持ったソファも多くラインナップされているので、機能で選ぶのも一つの手です。
たとえば、カバーリング機能があるソファは、カバーを取り外して洗えるため、ソファを清潔に保つことができます。
カリモクでも、カバーリングソファは特に小さな子どもやペットがいる家庭に人気です。
また、脚を取り外せるという機能を持ったソファもあります。
これは、引っ越しや模様替えをする際、子どもやペットの成長に合わせてなど、状況に合わせてソファの高さを簡単に変えることができるものです。
譲れない機能がある場合は、先にその機能を備えたソファを探すようにすると良いでしょう。
ショールームでは実際の設置イメージもご覧いただけますので、ぜひお気軽に足をお運びください。
いろいろな姿勢でくつろげるカリモクのソファをぜひチェックしてみて!
いかがでしたか?今回は、くつろぎタイムにぴったりなカリモクおすすめソファをご紹介しました。リビングでくつろぐためにこれから新しいソファを取り入れるなら、家族のライフスタイルを考えて選ぶことが大切。
テレビを観るだけではなく、スマホやタブレットを使ったり、読書をしたりといろいろなシーンで使いやすいソファがあるといいですね。あぐらをかいたり、ゴロゴロ寝転がったりとさまざまなくつろぎ方ができるものが便利です。
ご紹介したカリモクソファは、どれも座面が広くていろいろな姿勢でくつろげるデザインになっています。また、上げ脚で部屋が開放的な印象になるので、リラックス感のあるリビングを演出できますよ。そんなカリモクの新作ソファが気になる方は、ぜひショールームへ足を運んでみてくださいね。