子どもが自ら進んで片付けられるようになるためには、子どもにとって使いやすい収納の仕組みを作ることが大切。サイズや収納力などが子どもにぴったりな収納家具を使うことで、自主的に片付けられるようになるはずです。そんな時におすすめしたい便利な収納家具をカリモクでは豊富に扱っています。

そこで今回は、カリモクがおすすめする子どもが使いやすい収納家具を紹介します。どれもシンプルデザインでリビングにも置きやすく、成長してもずっと使えるものばかり。入学時や進学時に揃えるのもおすすめなので、ぜひ参考にしてください。

キャスター付きで楽に移動できる収納家具

シンプルデザインでリビングにも置きやすいカリモクおすすめの収納家具を紹介します。こちらでご紹介するのはどれもキャスター付きなので、楽に移動できるのがメリット。子どもが使いやすい場所まで持っていくことができます。学用品をひとまとめにしたい時にも役立ちますよ。

【SS0429モデル】おもちゃから学用品まで成長にあわせて収納できるマルチラック

子どもの持ち物をまとめて収納できるマルチラック。

小さい時はおもちゃ収納に、就学後は学用品の収納に役立ちます。シンプルでリビングにも置きやすく、上段に置いたランドセルを目隠しできるように背板を付け替えられるようになっているのがポイント。来客時にすっきり見せたいという場合に役立ちますよ。

中段のオープン収納は絵本をはじめ教科書、プリントファイルなどが収納しやすくなっており、棚板は縦横に動かせるので本以外のものも収納できます。下段の引き出しは中身が見えないため、細々したものの収納にも便利。小さい頃はおもちゃをポンポンと入れるのに役立ちますね。

【SW0209モデル】学用品を整理整頓できて子どもも片付けやすいマルチラック

こちらのマルチラックは、学用品の整理整頓がしやすい収納家具。

上段にはお便りポストが備わっていて、学校から持ち帰ったお手紙やプリント類をサッと片付けられます。プリントの紛失や提出忘れに役立ち、棚の奥でくしゃくしゃになっていた......なんて事態を防げますよ。

また、小さな引き出しには鉛筆や定規などの細々した文房具を収納しておくことができます。

トレーとしても使えるので、引き出したらそのままデスクへ持っていけて勉強もはかどることでしょう。

側面にはフックがたくさんついているので体操服や上靴入れもサッと掛けられ、子どもが自ら片付けやすいようにできます。ランドセルを掛けてそのまま中身を出し入れできるハンガーや、曜日ごとの時間割の準備がしやすいオープン収納など、どこに何を片付けるのかがわかりやすいラックです。

【SS0419モデル】子どもから大人まで長く使い続けられるマルチワゴン

シンプルデザインで子どもから大人まで活用できるフレキシブルなワゴン。使う人や場所を選ばないので、長く使い続けられるのが魅力です。天板上をランドセル置きにして、学用品をひとまとめにすれば学校の準備もはかどりますね。

また、大きくなってプリンター台にするのもおすすめ。

中段のオープンスペースにノートPCや印刷用紙を収納しておくのもいいでしょう。浅い引き出しが2杯付いているので、文房具などの細々したものの収納に役立ちます。

【AT5511モデル】登園・登校の準備や片付けがスムーズになるハンガーラック

洋服やバッグなどの収納に便利なハンガーラック。園や学校への持ち物をまとめておけるので、朝の身支度や帰宅後の片付けがスムーズになります。子どもに片付けの習慣を身につけさせる時にもきっと役に立ちますよ。

また、こちらのハンガーラックは、ハンガー棚の取り付け位置を3段階に調節できるため、成長にあわせて使いやすい高さに設定できます。

中高生になっても制服や部活のバッグが片付けられるため、長く使い続けられますね。小さい頃はリビングに置き、大きくなったら子ども部屋へ移動するのがおすすめ。
キャスター付きなので、部屋の移動もおそうじの際も楽々です。
前輪はストッパー付きで、固定することもできます。

デスクの正面に置いてたっぷり収納できる収納棚

続いては増えていく学用品がすっきり片付く収納棚を紹介します。学習机の正面にセッティングできるので、学用品をデスクまわりにまとめて収納するのに役立ちます。省スペースに置けてリビングや子ども部屋にも取り入れやすいですよ。

【QS3087・QS3587モデル】単体使いもデスクとの組み合わせもできるマルチシェルフ

上段にランドセルが置けて、学用品の収納として役立つマルチシェルフ。引出しユニットは特注で追加購入できるので、一つ追加して左右で分けて兄弟使いすることもできます。

2枚の棚板と引き出しを動かせるので、成長にあわせて変化する持ち物にも対応可能です。
就学前はボックスなどと組み合わせておもちゃ収納にしておき、片付けの習慣づけをしておくのもいいですね。棚板を天板として付け替えれば、大人になった時にシンプルな棚として使うこともできます。

また、マルチシェルフは単体で使うのはもちろん、学習デスクのユーティリティプラスシリーズと組み合わせられるのもポイント。

デスクの正面にマルチシェルフを置けば勉強に必要なものをまとめて収納でき、奥行きが290mmとコンパクトなのでリビングに置く時も圧迫感を抑えられます。

【QT3075モデル】デスク正面に置いてたっぷり収納できるオープン書棚

こちらはすっきりデザインでたっぷり収納できる書棚。ボナシェルタのデスクと組み合わせでき、ワゴンなしでも大容量に収納できるのでデスクの足元も広々と使え勉強もはかどります。正面置きにすればデスクと同じ横幅で省スペースに設置でき、オープンタイプなので圧迫感が少なくて狭い子ども部屋にも取り入れやすいです。

また、デスクと書棚のセットを横に2台並べて兄弟使いするのもいいですね。背の高い書棚なので、高さを活かした収納ができるのもポイント。上段は工作のディスプレイスペース、正面となる中段は普段使うもの、下段はあまり使わないものの収納にすると片付けやすさもアップします。

デスクに横置きして出し入れしやすい本棚

次にご紹介するのは、デスクの横に置けて省スペースながら大容量の収納を確保できる書棚。デスク横に置くことで取り出しやすくなり、勉強の効率アップにも役立つでしょう。

【HU2415モデル】人気のデスクシリーズに横置きできる書棚

こちらは背板付きのシンプルな書棚です。横幅600mmのスリムなサイズ設計が魅力で、狭い場所でも高さを活かして高い収納力を確保できます。また、奥行き600mmのデスクと組み合わせれば、横置きにセッティングできます。

学年が上がるにつれて増える教材もすっきり収納でき、デスク横にあることで出し入れしやすいです。天板も広々使えるようになるのでテキストやノートを広げやすく、正面に圧迫感がないため集中して勉強できそうですね。
組み合わせできるデスクシリーズはボナシェルタ・ユーティリティプラス・スパイオユニットの3タイプ。どれも人気のシリーズなのでお部屋にぴったりな組み合わせを見つけられることでしょう。

子どもに使いやすい収納家具を取り入れて片付けの習慣化を

今回は子どものおもちゃから学用品まで、成長にあわせて変化していく持ち物をすっきり収納できるカリモクおすすめの家具を紹介しました。子どもが自ら片付けられるようにするには、使いやすい収納家具を取り入れるのがおすすめ。

シンプルで機能的な家具なら長く活用でき、大きくなって収納物が変わっても使い続けられるため、子どもも片付けやすいのではないでしょうか？便利な収納家具で子どもに片付け習慣を身につけてほしいママパパは、ぜひこの機会にカリモクのサイトをチェックしてみてくださいね。

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