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子ども部屋収納は買い足しで解決!カリモクの学習机にプラスするおすすめ収納アイテム

頭を悩ませる子ども部屋の収納。筆者のまわりでも小学校入学前にあれもこれもと収納アイテムを揃えたけれど、うまく使いこなせていないという声をよく耳にします。
確かに「みんなが買っているから」「お店でおすすめされたから」といった理由で購入した家具がわが家にぴったり、とは限らないですよね。
子ども部屋の収納家具は必要に応じたアイテムを買い足すことでムダもなく、子どもにとっても使いやすい環境が整います。
そこで今回はカリモクスタッフである筆者が子ども部屋の収納に役立つ、おすすめのカリモク家具をご紹介していきましょう!

子ども部屋は学習机に収納アイテムをプラスして理想の学習環境をつくろう

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子ども部屋にしまうモノは学用品やおもちゃ類など、形や大きさがさまざま。実は子ども部屋は意外と収納が難しい場所です。特にまだ小さい子どもは片付けが苦手な場合が多く、なかなかすっきりと部屋が片付きません。
そこでおすすめしたい方法が基本の学習机にプラスして、子ども部屋のスペースやしまうモノの量などに応じた収納アイテムを買い足す方法です。子どもにとって使いやすく、本当に必要なアイテムを見極めて買い足すことで、ムダなく賢く理想の学習環境をつくりだせます。
買い足しのポイントは2つです。まずは基本の学習机を用意すること。次に必要に応じた収納アイテムをプラスすること。さっそくおすすめのカリモク家具と合わせて解説しますね。


まずは基本のシンプルな学習机を用意しよう

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まずは基本の学習机を用意しましょう。あれこれと機能がついているタイプよりも、シンプルなデスクを選んだ方が、さまざまなアイテムと相性よく活用できます。
カリモクにはさまざまな学習机がラインナップしており、シンプルで使いやすいデスクもたくさん。人気の学習机の3シリーズをご紹介しましょう。

圧倒的人気!【ボナシェルタ】

2007年の発売以来圧倒的な人気を誇る「ボナシェルタ」シリーズの学習机。グッドデザイン賞やキッズデザイン賞も受賞し、機能性を重視したコンパクトでシンプルなデザインが人気の秘密です。

豊富なサイズバリエ【ユーティリティプラス】

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幅や奥行きが細かく分かれた豊富なサイズとカラーバリエーションが特徴の「ユーティリティプラス」シリーズの学習机。奥行き45cmのコンパクトサイズもあり、スペースに限りがある子ども部屋にもぴったりです。


おしゃれなKライン脚【ピュアナチュール】

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Kライン脚がおしゃれな「ピュアナチュール」シリーズの学習机。デザインに優れているだけでなく、子どもが座るときに足が引っかかりにくいというメリットも。また、天板は天然木の無垢材で、自分だけの木目を楽しめます。


収納アイテムの買い足しに活躍するカリモクのおすすめ家具

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快適な学習環境を完成させるには、学習机に子ども部屋のスペースやしまうモノの量などに合った収納アイテムをうまく組み合わせて買い足すのがポイントです。また、子どもの学年や学習スタイルなども考慮に入れると、よりぴったりのアイテムを選べます。
それでは、子ども部屋収納の買い足しにおすすめのカリモクの家具をご紹介しましょう。

1.キャスター付きのマルチラック・マルチワゴン

小学校低学年は子ども部屋だけでなく、リビングで学習する場合も多いため、移動させられるキャスター付きのラックやワゴンがおすすめです。
学用品や小物などをフリースタイルで収納しておけるマルチタイプのラックやワゴンなら、片付けの習慣を身につけるのにもぴったり。
カリモクのマルチラックなら、これ1台で学用品をはじめさまざまな小物まですっきりと収納、ランドセル置き場としても活躍し、背板を前面に付け替えることで隠して収納することもできます。

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中段スペースの棚板も可動式になっており、横や縦に調整が可能。ブックシェルフやプリンターラックとしても活用でき、成長に応じて長く使えるアイテムです。
また、スペースに余裕があるなら、さらに収納力がアップするマルチワゴンもおすすめです。天板上はランドセル置きとしてはもちろん、成長してからはプリンター置きとしても活躍します。リビングやダイニングのインテリアを邪魔しないシンプルなデザインで、使う場所を選びません。

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2つの引き出しには、文房具やお絵かきセットなどをたっぷりと収納可能。オープンタイプの棚板は可動式になっており縦や横に付け替えられ、収納するモノに合わせて調整できます。

2.すっきり隠せる定番ワゴン

中身を隠してデスク下にすっきりと収納できる定番ワゴンもおすすめです。キャスター付きでリビングと子ども部屋との移動もラクラクで、リビング学習にも最適。
引き出しタイプで収納しているモノが見えないため、リビングやダイニングで使用してもインテリアの雰囲気を壊さないのもうれしいですね。
子ども部屋では学習机と組み合わせて使うことで、低学年の子どもでも手が届く範囲で片付けができます。
カリモクのワゴン は使いやすく、シンプルなデザインでリビング・子ども部屋ともに活躍します。取り外し可能な天板は、つけたままならボナシェルタのデスクと同じ高さとなり、外せばデスクの下にぴったりおさまるサイズ。スペースなどに応じて使い分けたいですね。

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中段と下段は金属スライドレールで重たいモノもラクに取り出しやすく、子どもにも使いやすい設計となっています。

3.コンパクトな書棚を正面置きに

子ども部屋の空間を有効活用したい場合、コンパクトな書棚を学習机の正面に据えることで省スペースながらも高い収納力を確保できます。
よく使うモノは正面に、あまり使わないモノは足元にといった具合に使用頻度に応じた収納ルールを決めることで、使い勝手もアップします。
奥行き293mmとスリムでコンパクトなカリモクの書棚は、ボナシェルフのデスクに連結できるコマ付き。オープンタイプで、本のほかにもさまざまなアイテムの収納が可能です。幅は95cm・105cm・115cmの3タイプあり、スペースに合わせてぴったりサイズを選べます。

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別売りの棚板を追加すれば、さらに収納力もアップ。収納するモノの量や子どもに合わせて使いやすくカスタマイズしたいですね。

4.大容量の書棚を横置きに

学年が上がり、しまうモノの量やタイプが増えてきたら、大容量の書棚を学習机の横にセッティングすることで、取り出しやすくたっぷりの収納が叶います。
また、横置きすることで正面の圧迫感がなく、サッと取り出しやすい快適な学習環境が整います。
カリモクの大容量書棚は背板付タイプでシンプル設計が特徴です。高い収納力を誇り、多くのモノをまとめてしまえて片付けも簡単。2100mmと高さがあるものの、デスクの横に配置することですっきりと見せられます。

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上手に収納アイテムを買い足して理想の学習環境を

子ども部屋の収納はスペースやしまうモノの量などに応じて、上手に買い足すのが成功の秘密。また、子どもの学習スタイルによっても適切な家具は異なるため、わが家にとって本当に使える収納アイテムはどれなのかを見極めるのが重要なポイントです。
子どもに合った収納アイテムを揃えることで、片付けの習慣も身につけやすくなります。また、子どもにぴったりの学習環境が整い、宿題や勉強にも取り組みやすくなるはずです。
カリモクには今回紹介した他にも、子ども部屋の収納にぴったりなアイテムが数多く揃っています。ぜひショールームに足を運んでみてくださいね。

実際の家具をチェック!

この記事を書いた人

星野 彩花カリモク家具でフルタイム勤務をしています、女子(高校1年生)と男児(小学6年生)を持つワーママです。...

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