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子どもとの添い寝でも寝心地は大切に!子育て世代におすすめのカリモクベッドを紹介

子どもが小さいうちはベッドで添い寝することもあるでしょう。そんな時に使うベッドは、家族で使うからといっても寝心地は妥協したくないもの。
疲れた身体を癒すため、好みの寝心地感を得られるベッドが欲しいですよね。

そこで今回は、カリモクおすすめのベッドについてご紹介します。カリモクでは、マットレスとベッドベースを組み合わせたダブルクッション構造をご提案しています。
いろいろな組み合わせパターンがあるので、その中でも特におすすめのタイプをピックアップしました。理想の寝心地を叶えるベッドが欲しい人はぜひ参考にしてくださいね。

家族みんなで眠るためのカリモクおすすめベッドをご紹介

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家族みんなで並んで眠るベッドを選ぶ時は、子どもが手足を挟んだり落下したりしないようなものだと安心ですね。
また、それと同時に寝心地のよさも重視したいもの。自分好みの硬さのマットレスで、ぐっすり眠れるようなものを探したいという人も少なくないでしょう。

そして、汗をかきやすい子どもと一緒に寝るのであれば、通気性のよさも気になります。湿気がこもりやすい寝室だからこそ、通気性のよいベッドを選びたいですよね。
そこで今回は、自分にあった寝心地感と通気性のよさをポイントにしたおすすめのベッドについて紹介します。

カリモクがご提案するのは、マットレスとベッドベースを組み合わせたダブルクッション構造。1人ひとり異なる理想の寝心地に近づけるよう、好みの硬さが選べるようになっていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。


薄型マットレス【モフモ】×ウッドクッション【フレックスベーシック】の組み合わせ

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まずご提案したいのが、薄型マットレスとウッドクッションを組み合わせる方法。薄型マットレスは軽量で扱いやすいので、メンテナンスが楽という大きなメリットがあります。
マットレスは長年使っていると同じ部分に負担がかかってへたりやすくなってしまうため、位置を替えてローテーションすることが必要です。

上下や裏表を定期的に入れ替えると長く使い続けられますが、分厚くて重いマットレスならかなりの重労働に......。そんな時に軽量な薄型マットレスだと、ママでも楽に持ち上げられて簡単に動かすことができます。

カリモクの薄型マットレスモフモは、クッション材のモールドHEXA(ヘキサ)を取り入れた5層構造。モールドHEXAはやわらかくて適度な反発力を持ったモールドウレタンで、身体へのフィット感が抜群です。
また、モールドHEXAの裏面には溝があるため、寝返りと共に空気が出入りし、通気性を高めています。カバーを外してドライクリーニングも可能なので、うっかり汚してしまった時も手入れできて安心です。


そんなモフモとの組み合わせにおすすめなのが、ウッドクッションのフレックスベーシック。ウッドクッションは、自然なしなりのウッドスプリング(板バネ)を並べたベッドベースで、その中でも弾力性や強度・耐久性に優れたベーシックタイプがフレックスベーシックです。

薄型のマットレスと合わせることで、ウッドクッションのしなりを活かすことができ、マットレス自体も表面層がつぶれにくくなって長持ちするメリットがあります。
また、ウッドクッションはスノコ状の構造なので、モフモの通気性のよさを妨げません。汗などによる湿気を逃がしてくれるため、家族みんなが使いやすいですね。

薄型マットレス【フィットマスターエア】×ウッドクッション【フレックスプレミアム】の組み合わせ

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続いておすすめするのが、薄型マットレスのフィットマスターエアとウッドクッションのフレックスプレミアム。このセットは、硬さを調整できるのが特徴です。

フィットマスターエアは、やわらかな感触で体圧分散性に優れた薄型マットレスで、ウッドスプリングのしなりもしっかり活かせます。高通気フォームを使用した5層構造になっており、吸放湿性に優れているので寝床内の温度や湿度を快適に保つメリットもあります。
また、カバーを外してドライクリーニングも可能。表地にはホコリを寄せ付けにくい素材を使用しているため、衛生的なのも嬉しいですよね。

そんなフィットマスターエアとの組み合わせにおすすめなのは、ウッドクッションのフレックスプレミアムです。
フレックスプレミアムは、ウッドスプリングに付いているスライダー式のアジャスターで硬さを調節できるのが大きな特徴。身体の大きさや寝姿勢など、1人ひとりに合わせて微調整でき、理想の寝姿勢に近づけます。

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3本ずつのウッドスプリングをアタッチメントで束ねており、その中心のウッドスプリングを取り外したり上下移動させたりすることで、さらに細かな調整ができ、腰や横向きで寝る時の肩への負担軽減にも役立ちますよ。


厚型マットレス【シンクスリープポイント】×スノコベース【桐スノコ】の組み合わせ

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シンクスリープポイントは、カリモクの座り心地研究を活かし、人間工学に基づいて寝心地を考えた厚型マットレス。仰向きでも横向きでも自然に近い寝姿勢になり、起き心地がよくて朝すっきり目覚められることを追求して作られました。

こだわりぬいた素材と体圧分散に優れて身体への圧迫を軽減する構造で、楽に寝返りができます。
また、通気性にも優れているので、寝床内をちょうどいい湿度と温度に保ってくれてムレにくいです。汗っかきの子どもと一緒に寝る時にも使いやすいですよね。
マットレスの上下はファスナーで着脱可能なパッド層になっており、ドライクリーニングができます。クリーニングに出している間も裏返して使えるので困りませんよ。
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そんなシンクスリープポイントは独立したポケットコイルで身体を支え、さまざまなハイテク素材を使用しているため、パネルベースを使うのがおすすめ。
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スノコベースの桐スノコを組み合わせれば、シンクスリープポイントの寝心地を損なわずに、通気性のよさを高めてくれます。桐は調湿性に優れており、スノコ状の構造が空気を通すので湿気対策にもぴったりですね。湿度が高くなりがちな寝室を快適な環境へ導いてくれます。


通気性がよく理想の寝心地に近づけるベッドを選ぼう


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いかがでしたか?今回は、カリモクがおすすめするマットレスとベッドベースの組み合わせについてご紹介しました。家族で一緒に眠るベッドを選ぶ時は、汗をかきやすい子どもが寝ても安心できるように通気性の高いものがよいですね。

また、理想の寝姿勢になるように、好みの硬さのものを選ぶのも大切なポイントです。薄型マットレス・厚型マットレスそれぞれで特徴が異なるので、自分にあった寝心地を叶えてくれるものを見つけましょう。
今回ご紹介したカリモクのマットレスやベッドベースが気になる方は、ぜひカリモクサイトをチェックしてみてくださいね。

カリモクのぴったりベッドはこちら!

この記事を書いた人

星野 彩花カリモク家具でフルタイム勤務をしています、女子(高校1年生)と男児(小学6年生)を持つワーママです。...

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