センスよくディスプレイするなら家具にもこだわろう！カリモクのおすすめ家具も要チェック
玄関や棚の上に雑貨を置いたディスプレイや、日用品などをオープンスタイルでしまう「見せる収納」など、自分好みに空間を飾って彩るのは楽しいものですよね。しかし、なんだかセンスよく見えない、他のインテリアとのバランスがとれないと感じている方は多いのではないでしょうか。
そこで見直したいのが家具です。せっかく雑貨やお気に入りのアイテムを一角に飾っても、家具そのものとの相性が悪いと途端に野暮ったくなってしまうもの。空間全体のセンスアップを狙うなら、家具にもこだわりたいですよね。そこで今回はディスプレイや収納のおしゃれ度をワンランクアップさせる家具について紹介し、あわせてカリモクスタッフである筆者がおすすめしたいカリモク家具もご紹介します。
ディスプレイをさらにセンスよく飾るための家具選び
家具は、いわばディスプレイや収納のステージ。土台となるステージにもこだわってこそ、その上に飾るモノたちが映えるというものです。そこでまず、センスのよいディスプレイや収納をつくるのに役立つ家具選びのポイントを紹介します。
シンプルデザインであること
まず、必要以上の装飾がなく、シンプルであることは欠かせない条件です。個性的なデザインやカラフルな色使いの家具は、それはそれとして魅力的ですが、ディスプレイや見せる収納を映えさせるには少しインパクトが強すぎることもあり、注意が必要。雑貨などを飾るステージであるという点を考えるならシンプルなデザインがベストです。さらに質のよさをうかがわせるような素材やつくりなら、品よくまとまります。
自由にレイアウトできること
シェルフや引き出しなどの収納アイテムを組み合わせ、自由にレイアウトできるタイプの家具なら自分だけの飾り方の楽しみを見つけられます。「こんなふうに飾りたい！」という思いにも柔軟に対応でき、ディスプレイや収納を考えるのがますます楽しくなりそうです。
家具を活用しておしゃれにディスプレイを飾るポイント
ディスプレイや収納にぴったりな家具を見つけたら、さっそく雑貨を飾ったり収納したりしたくなりますよね。しかし、ただ置くだけではおしゃれに見えにくいものです。そこで家具をうまく活用し、ディスプレイや収納をセンスよく見せるポイントを紹介します。
家具と飾りたいアイテムのテイストを合わせる
家具と飾りたい雑貨やアイテムのテイストを合わせることで、まとまった雰囲気になり、すっきりと見えます。たとえば自然で素朴なテイストが特徴の木製家具ならウッディな雑貨や観葉植物、ナチュラル素材のバスケットなどを中心に合わせるとぴったり。一方、アイアンなどの金属が使われた家具なら、シャープな印象の雑貨やアイテムを合わせるとしっくりなじみます。
「飾る」と「隠す」をバランスよく
飾ったり見せたりするモノはできるだけ厳選し、「飾る」だけでなく「隠す」ことも意識します。あれもこれも飾るとどれが主役なのか分からず、全体がぼんやりとした印象になってしまいます。見せたいモノは厳選し、それ以外の日用雑貨類はバスケットやカゴに入れるなどして収納するとよいですね。扉収納がある家具なら、そこへ入れておいてもOKです。
【セルタス】好きなモノを好きに飾る
つづいては、ディスプレイや収納に活躍するカリモクの家具をご紹介します。ますは部屋やライフスタイルに合わせた自分仕様の使い方ができるユニットシェルフ家具、「セルタス」にご注目です！
目的に合わせたレイアウトが可能
セルタスは目的に合わせ、自由にシェルフやユニットを組み合わせて自分にぴったりなレイアウトをつくれる家具です。好きなアイテムを飾れるオープンシェルフはもちろん、扉も付けられるので、バランスよく飾ったり隠したりできます。ユニットは5つの幅から選べて、シェルフなら高さの組み合わせまでチョイス可能です。
セルタスなら「趣味のコレクション棚をつくりたい」、「リビングにテレビボードと一緒に収納棚をつくりたい」などのさまざまな要望にも柔軟に応えられます。オープンシェルフの棚に雑貨を飾れば、まるでギャラリーのような空間に。フォトフレームタイプになっている扉もあり、好きな絵やポストカードを飾ることでオリジナルなディスプレイもつくれます。
また、5つの木部色から選べてインテリアのテイストに合った色を選択可能です。飾るモノもテイストにあったもの選ぶと、統一感のある雰囲気に仕上がります。
豊富なオプションでカスタマイズ
シェルフには十字仕切りや可動棚、縦仕切り、木製チェストなどのオプションを自由に追加できます。自分だけのオリジナルのディスプレイや収納をつくるのにぴったり。空間を無駄なく使えるので、収納力もアップしますね。また、市販の収納ボックスやトレーも組み合わせれば、さらにカスタマイズの幅が広がります。
【レイフリー】収納力もキープしつつおしゃれに飾る
つづいてご紹介するカリモク家具は「レイフリー」。部屋や間取りを選ばず使えるユニット収納家具です。レイフリーの特徴をご紹介します。
ユニット収納家具で自由な組み合わせ
レイフリーはユニット収納家具を組み合わせて、自分の理想の収納計画を実現できる家具です。オープン棚や引き出し、扉タイプ棚などの種類があり、これらのレイアウトは自由。幅は500mm単位で組み合わせられ、高さは3段階から選べるのでリビングやダイニング、子ども部屋などどんな空間にもぴったり。オープンの棚板収納はディスプレイするものに合わせて、棚板の高さが調整できるのもおすすめポイントです。
組み合わせ次第では収納力も十分に備えた「見せる収納」も実現できます。飾るだけでなく、しっかり収納もしたいという方におすすめです。
また、天板を組み合わせることで、デスクスペースとしても活用できます。お気に入りのアイテムをセンスよく飾ることができて、気持ちの上がるワークスペースがつくれそうですね。
シンプルであたたかみのあるデザイン
レイフリーはシンプルで上質感のあるデザインも特徴です。木目が美しく、置く場所を選びません。塗装色によって、ナチュラルや北欧にも、またモダンなインテリアにもよくあうので、自分のお気に入りの雑貨のイメージや量に合わせて色を選んだり、組み合わせを選んだりすることができます。
また、扉や引き出しの取手は無垢材から切り出して作られ、手触りが優しくあたたかみがあります。扉の開閉もしやすく、使い勝手も抜群ですよ。
ディスプレイや収納は家具でもっとセンスアップできる！
家具を活用しておしゃれな空間をつくろう
家具はディスプレイや収納の舞台。だからこそ家具の選び方や使い方次第で、ディスプレイや収納はもっとセンスよく見せることができます。シンプルで上質、自由に組み合わせができる家具なら、理想のディスプレイや収納がつくれること間違いなし！ また、家具は空間に占める割合が大きいため、家具そのものが上質であれば、部屋全体の雰囲気もグッとおしゃれになりますよ！
ディスプレイや収納をおしゃれに仕上げる家具はカリモクでチェック！
ディスプレイや収納をさらにセンスアップさせるには、家具の選び方や使い方が隠れたポイントでした。なんだか垢抜けないと感じていたなら、参考にしてみてくださいね。カリモクなら今回ご紹介したセルタスとレイフリーの他にも、ディスプレイや収納をおしゃれに格上げする家具が揃っています。ぜひチェックしてみてくださいね。
