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家族みんなで使える機能的な学習スペースを作ろう!おすすめカリモク家具もご紹介

近年ではリビング学習が定着し、子どもがリビングやダイニングのテーブルで勉強するのはすっかり当たり前の風景となりました。子ども部屋の他に学習スペースを確保しておくことで、気分や学習内容に応じて使い分けができるなど多くのメリットがあります。
また、最近では在宅勤務やテレワークなどの働き方も増え、自宅で働くママやパパも多くなりましたよね。そこで提案したいのが、家族みんなで使えるデスクを中心とした学習スペースを作ることです。
今回は使いやすい学習スペースを作るポイントについて解説します。あわせてカリモクスタッフである筆者がおすすめする、ワークスペースにぴったりな家具もご紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!

家族で使える機能的な学習&ワークスペースを作ろう


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リビングやダイニングのテーブルを使って勉強するリビング学習は親の目が届きやすいなどメリットが多い反面、食事などで都度片付ける必要があり、意外と面倒な一面もあります。「片付けて」と何度も声をかけなければならないママも多いのではないでしょうか。
そこで提案したいのが、作業用デスクを用意してリビングやダイニングに独立した学習スペースを設けるという方法。家族みんなで使えるファミリーシェアデスクがあれば、リビングやダイニングの本来の役割を妨げることなく、作業専用の空間でメリハリをつけて学習できます。
また、子どもだけでなくテレワークや在宅勤務のママやパパにも使えるよう工夫して、家族で使えるワークスペースとしてもOK。親子で並んで作業もでき、コミュニケーションの場としても活躍してくれそうですね。


快適で使いやすい学習スペースの作り方


57-3.jpgせっかく学習スペースを作るのなら、家族みんなが快適で使いやすい空間に仕上げたいですよね。
基本的にはデスクとチェアさえあれば学習スペースが完成しますが、より使いやすく学習効率を上げるにはそれだけでは少し物足りないかもしれません。
そこで、機能的で使い勝手のよい学習スペースを作るポイントについてチェックしていきましょう。

1箇所に収納をまとめる

デスクとチェアさえあればすぐに使える学習スペースですが、使いやすさを追求するなら、1箇所に収納をまとめるのがおすすめです。
学習の途中で物を取るために移動すると、集中の妨げとなってしまいます。最低限必要な物をしまっておける収納を用意しておけば、必要なときにサッと取り出せ、注意力が散漫になることもありません。
必要な学用品をまとめて収納し、片付けやすいしくみを作ってあげましょう。ボックスやかごを活用すると、低学年の子どもでも出し入れしやすく、片付いた状態をキープしやすくなりますね。

足がぶらぶらしないよう椅子を調整する

学習机以外で勉強する場合、注意したいのが座り姿勢です。ダイニングチェアなどを利用する場合、背の低い子どもは足がぶらぶらしてしまい、集中力が保てない原因となってしまうことがあります。また、太ももの裏側に余計な力がかかり、疲れやすくなることも。
椅子の座面や足置きの高さを調整して、正しい姿勢で学習できるように工夫してあげましょう。

ママやパパの目の届く場所に作る

リビングやダイニングの学習スペースは、ママやパパの目が届きやすい場所に作ることが重要です。
分からないことをすぐ聞けたり、家族の気配を感じながらリラックスして学習できたりするのが学習スペースで勉強する大きなメリット。ママやパパにとっても、子どもがどこまで理解できているのか、得意・不得意な教科などについてチェックできますよね。
家事やテレワークをしながら、リビングでリラックスしながらなどでもしっかり目の届く、死角にならない場所に学習スペースを作りましょう。

学習スペースを使いやすくする家具の選び方とおすすめカリモク家具


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学習スペースを作るにあたって用意したいのがデスクとチェア、本棚などの収納です。ここでは学習スペースに最適な家具の選び方とあわせて、おすすめのカリモク家具もご紹介します。

シンプルでどんな場所でもマルチに活躍する【デスク】

リビングやダイニングなど限られた空間に置くデスクは、生活動線の邪魔にならないサイズを選ぶことが重要です。奥行きが狭く幅が広いタイプなら、省スペースでも広々と使え、学習効率を落としません。
ラインが細めのすっきりとしたデザインを選べば、空間への圧迫感も抑えられ、どんなインテリアにもなじみやすいですね。



※ご覧の商品と仕様が異なる場合があります。
よくご確認の上お買い求めください。

『ボナシェルタ』のデスクは2007年度グッドデザイン賞を受賞し、10万台を超える販売数を誇るカリモクの代表的なプロダクト。サイズバリエーションも豊富で、とことんシンプルを追求したデザインが置く場所のインテリアを選びません。

天板はたわみに強い構造で、子どもが多少荒く使っても大丈夫!シンプルながらも木製フックや6口コンセントなどがついて、機能性も抜群です。


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『ユーティリティプラス』のデスクは天板の厚みを抑えた、軽やかなデザインが特徴です。サイズとカラーの組み合わせが豊富で、空間にぴったりなデスクを選べます。
デスクの脚を背面に付け替えれば、同シリーズのデスクや書棚とL型にセッティングすることが可能。引き出しやブックスタンドなど同シリーズのアイテムと組み合わせて使うこともでき、使いやすさに合わせてカスタマイズできるのもうれしいですね。

座りやすく正しい姿勢を保ちやすい【チェア】

崩れた姿勢での学習は集中力が続かないため、チェアは座りやすさにこだわって選びましょう。長く使うことを考えるならダイニングチェアなどで代用するよりも、機能性に注目して選ぶのがおすすめです。



※ご覧の商品と仕様が異なる場合があります。
よくご確認の上お買い求めください。

『セイルチェア』は人間工学に基づいて作られた、ハーマンミラー社の高性能チェア。世界的なテキスタイルブランド『マハラム社』のファブリックを使った、カリモクオリジナルの特別なセイルチェアです。
パッと目を引くフレームのない背もたれは、座る人の体重をしっかりと支えて安定感のある座り心地を実現します。インテリアのアクセントとしても美しいチェアです。

薄型でたっぷり収納できる【収納】

デスクの向かいや横には、収納力のある本棚やラックを用意しましょう。扉で隠す収納よりも、オープンタイプの見せる収納がおすすめ。出し入れしやすく、子どもでも楽に片付けられます。奥行きの少ない薄型なら、コンパクトに収まり、空間を圧迫しません。


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カリモクの書棚(HU2415ME)は1,800mmと高さがありながら、奥行きはわずか370mm。学習スペースに設置してもリビングやダイニングに圧迫感を与えることなく、たっぷりの収納が実現します。可動式の棚板もあり、しまいたい物に合わせて調整が可能です。
シンプルなデザインで使いやすさも抜群。ボックスやかごを組み合わせるなど、家族に合わせて使いやすくカスタマイズしたいですね。


学習スペースは機能的な空間に作り上げよう


子どもが集中し、安心して学習できる環境を


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今回は、使いやすく機能的な学習スペースを作るポイントについてご提案しました。子どもの集中力を途切れさせない工夫や、安心して学習できる環境にこだわった学習スペースなら、きっと学力のアップにもつながるのではないでしょうか。
今ある家具を活用するのもいいですが、思い切って学習スペース専用に揃えるのもおすすめです。カリモクには使い勝手がよく、リビングやダイニングに置いても違和感のないデザインの家具が揃っています。きっと家族みんなのお気に入りの家具が見つかるはずです。

子どもの学習デスクにも家族のワークスペースにもぴったりなカリモク家具をチェック!

今回は家族みんなの場所でワークスペースとして活躍するカリモク家具をご紹介しました。この他にもカリモクには、リビングでも子ども部屋での学習机としても使える家具が数多く揃っています。
とくに学習デスクは子どもの成長に合わせてカスタマイズできる工夫が施され、長く愛用できると人気!
家族のスタイルにピッタリな家具を探してみてくださいね。

カリモクのデスク商品一覧はこちら

この記事を書いた人

星野 彩花カリモク家具でフルタイム勤務をしています、女子(高校1年生)と男児(小学6年生)を持つワーママです。...

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