こんにちは。
『こども+インテリア』担当のJです。
皆さまのお家の壁紙はどんな壁紙ですか?
日本では白やベージュの壁紙がほとんどですが、
海外では壁はインテリア一部として捉えられていて、
昔からデザイン性の高い壁紙が多く使われてきました。
日本でも最近はリノベーションの人気や簡単に貼ることのできる壁紙の登場などで、
おしゃれな壁紙を貼る人が増えています。
壁紙はお部屋の中で占める面積が広いので、お部屋のイメージがガラッと変わります。
先月オープンしましたカリモク高松ショールームでも、様々な壁紙を取り入れています。
今回は、その中から子育てファミリーにおすすめの壁紙をご紹介したいと思います。
こちらは『こども+インテリア』のブースです。
このダークグレーの壁紙、実は黒板壁紙なんです。
黒板壁紙はチョークで絵や文字を描いたりウォールステッカーを貼ったりと色々な使い方が出来ます。
★市販の身長計を貼ってお子様の成長を書き込んだり・・・。(※写真は静岡ショールームです。)
★オープンシェルフと合わせてこんな使い方も♪
★家族の伝言板にもぴったり☆
★ウォールステッカーなどを貼ってオリジナル空間にしたり季節の演出も手軽に出来ます。
お子様の机があるスペースは、星柄の壁紙を使用して程よくスペースを分けています。
こちらは、ロングセラーシリーズ「コロニアル」をベースに、ディズニーの世界観をプラスした
「OTONA Disney style」のブースです。
ヴィンテージ感のあるワインボックス柄の壁紙は、インパクトがありながらも落ち着いた色合いで使いやすく、壁に貼ったヴィンテージ風ポスターや看板もしっくりなじみます。
もう一つは、空を旅しているような気分にさせてくれる気球柄の壁紙。
シックな色合いなので子供っぽくなり過ぎません。
全体的に茶系でまとまっているので、赤や黒のシート張地やインテリア雑貨が空間を引き締めてくれます。
次回も引き続きカリモク高松ショールームのトータルコーディネートブースのご紹介をしたいと思います。
壁紙を貼ってお部屋をイメージチェンジ①♪
2016年11月28日