仕事に家事、育児にと毎日忙しいママ。あれこれ抱え込み、キャパオーバー寸前になっていませんか？ 日々の疲れやストレスを減らすには、自分の時間を確保してリラックスすることが必要不可欠。

しかし、家族のお世話に明け暮れて、余裕のないママも多いでしょう。我が家でも「ママ、あれはどこ？」「ママ、あれがない！」という家族の声に対応していたら、あっという間に就寝タイム、なんてこともしばしば。

忙しいママがゆとりを持つには、ママに頼らず家族が自ら動けるしくみ作りが大切です。

今回は、子どもが自分で片付け・身支度できるようになる家具についてご紹介します。

家族が使いやすい収納のしくみを作ろう

「きちんと片付けて！」「早く着替えて！」などの声がけだけでは、なかなか自分で動けるようになりません。家族が負担なく自分で片付けたり、身支度できるようになるしくみを作ることがポイントです。

1. 使う場所の近くに収納を作る

家族みんなで過ごすリビングダイニングには、家族それぞれのモノが集まりがちです。

例えば、子ども部屋から持ってきた、おもちゃや絵本・勉強道具、書斎から持ってきた、雑誌や書類など、ついつい個室にモノを戻すのが面倒になってリビングに置きっぱなしになり、いつの間にかリビングはものだらけに...。

そこで、リビングにも家族それぞれのモノを収納できる場所を設けてみましょう。個室までモノを戻さなくてもサッとしまえて片付けがラクになります。

片付けの動線を短くすることで片付け時間の短縮になりますし、家族も面倒がらずにお片付けすることができます。

2. 家族が使いやすい高さや収納方法で

家族が自分で片付けやすい工夫をすれば、ママの負担も減ります。

例えば、収納箇所を１箇所にまとめ、子どものものは手の届きやすい下段に、家族みんなが使うものは中段に、大人のものや子どもに触らせたくないものは、上段に収納するようにするとよいでしょう。

また、子どものおもちゃなどはボックスに入れるだけのような片付けやすい収納方法にすると、小さな子でも無理なくお片付けできます。

ママの負担を減らす、家族が使いやすいおすすめの家具

収納のしくみをつくるのが大事なことはわかっても、忙しいママにはなかなか余裕がないこともあるでしょう。

そこでおすすめなのが、家族みんなが使いやすい家具を暮らしに取り入れて、一気に便利な収納のしくみをつくってしまう方法。

カリモクの『ずっとサポート』シリーズの家具なら、成長に合わせて使いやすく変化でき、子どもが自分で身支度や片付けができるようにしっかりサポートしてくれるはずです。

【ずっとサポートハンガー】

子どもの身長に合わせてハンガー棚の高さが変えられるから、無理なく身支度ができる『ずっとサポートハンガー』。低学年の子どもでも、きちんと自分の衣類や身の回りの物を管理できます。

サイドのフックはカバン同士が重なりにくい位置にあり、サッと掛けてサッと取れる設計。子どもが自分で身支度を整えられるようになってほしい、というママたちの願いをギュッと詰めこんだ家具です。

【ずっとサポートラック】

これ1台に学用品をまるっと収納できて、しかもすっきり見える『ずっとサポートラック』。リビングにも馴染むシンプルデザインで、インテリアにこだわるママにもおすすめです。

左右6つのフックやこまごました小物の収納、深めの引き出しなど、抜群の収納力を誇ります。背板や棚板が可動式で、子どもの成長に合わせて使いやすくカスタマイズが可能。リビング学習にも最適です。

【ずっとサポートワゴン】

成長に合わせて変化する収納物に応じて棚板の位置を変えられる『ずっとサポートワゴン』。用途を限定しないシンプルなワゴンで、幼少期から大人までずっと使えます。

天板の上はランドセル置き場に、浅めの引き出し2つには文房具や小物をしまうのにぴったり。低学年のうちは棚に幅を持たせて、おもちゃ箱を置くスペースにしてもいいですね。

リビングダイニングでも使い勝手抜群！ダイニングで使う子どものモノやママのモノを、使いたい時だけテーブル脇にさっと移動して使えるのでとっても便利です。

収納のしくみと便利な家具を活用して、家族が使いやすい空間に

ママひとりで家事も子育ても抱え込むのではなく、家族みんなが自ら片付けや身支度ができるようになることが大切。そのためには、出しやすく片付けしやすい収納のしくみを作ることが効果的です。

また、使いやすい家具を活用するのもおすすめ。

今回ご紹介したカリモクの家具なら、子どもの自立をしっかりサポートします。ぜひショールームもチェックしてみてくださいね。

収納のしくみと便利な家具を活用して、家族が使いやすい空間を実現しましょう。

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