2017年7月の記事

こんにちは。
『こども+インテリア』担当のJです。



7月に入りもうすぐ子供たちは夏休み。
宿題をしたり、友達が遊びに来たりと家の中で過ごすことも多くなりそうですね。



いつ誰がきてもすぐに迎え入れられたり、勉強も捗るスッキリきれいなお部屋で
過ごしたいものです。


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でも家で過ごす時間が多くなると、どうしてもお部屋がすぐに散らかってしまいがち。



モノを捨てられない人も、お片付けが苦手な人も、気持ちよく片付いた部屋を保てる...
その大きな鍵を握っているのが「収納」です。




散からないお部屋づくりのポイントは
使うものを使う場所で使いやすく収納すること

ポイントは3つ
①使う人と目的に合わせ使う場所の近くにまとめて収納。
例えばダイニングは食事の部屋ですが、手紙を書いたり読書をしたりと、
案外いろいろしますね。
キッチンやリビングも同じ。使う部屋で使うモノを気持ちよく出し入れ
できるよう、使う場所の近くで効率よくまとめて収納をすることで、
片付けも楽になり動線がスマートになります。

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②モノの住所を決めて、あった場所に戻すことが片付けの基本。
片付けが苦手な方は、いつも「どこにしまおうか」と迷う方がほとんど。
最初から決まった収納場所に出し入れすれば、ちょっと散らかっても
サッと元の位置に戻せばOK。
上手にしまえる収納家具を選んで、家族でルールを決めれば片付け
がグンと楽になります。


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③モノは無理して捨てなくていいのです!
モノを減らすのも、すっきりさせる方法ですが、モノをすっきりしまえる
よう収納力アップする工夫をすることも重要です。
モノの増加に合わせて収納家具を買い足すよりも、初めに計画的で
余裕をもった収納選びをするのが成功の秘けつです。

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素敵なお部屋づくりのポイントは、収納で「魅せポイント」を作ること。

ポイントは2つ
①自分らしさを表現し、収納を楽しんでみる。
毎日眺めていたいモノ、色やテイストなどを揃えたこだわりのモノは
思い切って見せて収納する。
この場所にあるとお部屋は素敵に見えるか?幸せな気持ちになれるか?
を基準に自分らしく「飾る収納」を楽しんでみては。

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②こだわりの素材選びがお部屋の印象を決める。
家具選びでは後回しになりがちな収納家具。でも実際はお部屋に占める
割合が大きく、インテリアを左右する重要なポイントになります。
統一感や重厚感を印象付ける素材にこだわったり、使いやすい機能美を
取り入れたりすると、お部屋が一層洗練されます。

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ぜひ、お試しください。

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投稿者

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