カリモク家具株式会社（社長：加藤英樹、本社：愛知県知多郡）は、2015年3月10日からシンガポールで開催される「MAISON & OBJET AISA」（メゾン・エ・オブジェ・アジア）に「カリモク60」ブランドの家具を出展いたします。
カリモク家具が1960年代から作り続けているロングライフ商品について価値観の再編集をした家具ブランド、「カリモク60」。単なる復刻モデルではなく、流行に左右されない「普遍性」をテーマとしています。今回は、このロングライフの魅力を世界に向けてご紹介したく出展いたします。
カリモク60の海外に向けた取り組みでは、特に韓国、台湾、香港等で人気が高まっています。ミニマルなデザインが、空間コーディネートを選ばないこと。さらに、コンパクトなサイズでありながら、チープさのない品質の高さが受け入れられ、高感度ユーザーを中心に幅広くご支持をいただいています。また、パーツ交換などの長く安心して使えるしくみもカリモク60の魅力のひとつです。
今回の展示会では、「ロングライフデザイン」のブランドコンセプトを感じて頂きたく、代表商品の展示と共に椅子の構造見本の展示や、製造風景の動画再生も行っています。“人々の暮らしを良くしたい”との熱き思いが込められたカリモクのものづくりを、ぜひご確認ください。
○開催期間：2015年3月10日～13日
○会場：Marina Bay Sands Expo and Convention Center
○展示ホール：BASEMENT 2
○展示ブース：D8-E7
○展示面積：36m2
○展示：「カリモク60」ブランド、リビング・ダイニング家具。
こだわりの家具づくりを伝える動画や、椅子の構造見本を設置。
