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リリースNO.10-010
平成22年10月26日

IFFT/interiorlifestyle livingに カリモクは新ブランド「KARIMOKU NEW STANDARD」と新企画「プレミアムオーダー」を出展いたします。

 カリモク家具株式会社(社長:加藤英樹、本社:愛知県)は、来る11月24日~26日に東京ビッグサイトで開催されるIFFT/interiorlifestyle livingにおいて、新ブランド「KARIMOKU NEW STANDARD」と、10月よりスタートした「プレミアムオーダー」を出展いたします。KARIMOKU NEW STANDARDは、昨年の100%デザイン東京で発表し、今年のミラノサローネで世界中の注目を集めた、今話題の新しいブランド。全国展開にあたり取引先募集の商談会を実施いたします。またプレミアムオーダーは、人気の床材にぴったりの3樹種を人気商品にオーダー対応。全国ハウスメーカーのインテリアアドバイザーや設計担当者を中心としたお取引先へご提案いたします。

KARIMOKU NEW STANDARD
カリモクが考える、時代の求めるスタンダード

KARIMOKU NEW STANDARD は、クリエイティブディレクターに柳原照弘 を迎え、国内外の気鋭デザイナーの素晴らしいアイデアと、カリモクが長年 培ってきたノウハウ・技術を集結。デザイン性に優れた上質な家具が生まれ ました。既に所有している家具にひとつずつプラスしても生活空間にしっくりと溶け込む、現代のライフスタイルを考えたサイズ感とデザインです。細く、曲がりや節が多いために工業製品には不向きとされてきた国産の広葉樹材を材料に用いているのは、森林保全や林業地域の活性化などの課題に対し、木製家具メーカーとしてできることは何かを考えたから。時代の求めるスタンダードを。カリモクの、新たな挑戦です。

プレミアムオーダー

人気樹種でお作りする、樹種オーダー
新築住宅向けには、通常、オーク材の商品を主にご提案していますが、スタイリッシュな人気のリビングダイニングアイテムに3樹種をこの10月 よりオーダー対応。住宅事情に合わせ、床材などとのコーディネートの幅がますます広がります。
プレミアムオーダーは、ウォールナット、ハードメープル、ブラックチェリーの3樹種を使用。3樹種とも北米の計画植林材を使用しています。若木は老木に比べ二酸化炭素を大量に吸収するため、良い状態の木を製品にし、新しい若木を植える事が重要です。このような形で計画的に植林されて生産されていますので、森林の保護にも繋がっています。

なお、会場内に設けられているトレンドフェアコーナには、カリモク60の「ロビーチェア」を協賛出展いたします。

●トレンドカフェコーナに協賛出展される「ロビーチェア」※写真は3シーター モケットグリーンカリモク60は、「ロングライフデザイン」の観点から暮らしを提案するブランドです。1960年代に私ども日本のメーカーが、「世界に通用するスタンダード」を作りたいと、熱き思いを込めて生み出してきた商品は、ものづくりの原点であったと言えます。カリモク家具の創業時から今日まで作り続けている「ロングセラー」商品を中心に、現代の価値観をプラスして、新しいマーケット創造のためにプロデュースしたブランドがカリモク60です。

●会期:11月24日(水)~26日(金)  ●会場:東京ビッグサイト  ●カリモク小間 東3ホールA-206

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 0562-83-3136

受付時間

毎週月曜日~金曜日 (祝日を除く)
午前9時~午後5時

 news@karimoku.co.jp

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